いろんなことが無事に解決しましたもんね!とりあえず頑張ったみなさんはしばらくゆっくり休んでほしいなぁと思います。
だけどルイフォンさんとしては確かにメイシアさんのことが心配ですよね。害はないとは思いますが、不確定な要素が多いですし……
のんびりいちゃいちゃとしてほしいなぁと思っていたのですが、まだお預けでしょうか汗
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
花音さん
続けてお読みくださり、ありがとうございます。
皆への労いのお言葉、ありがとうございます!
本当に、いろいろありましたよねぇ。
ともかく、メイシアは、無事にルイフォンのもとへ戻ってまいりました!
のんびり、いちゃいちゃ……までは、まだある……かなぁ……。
心配なこととか、メイシアが伝えきれていなかった情報とか、いろいろありすぎて……。
けど、「のんびり」ではなくても、「べったり」のふたり、のような気がします。
続きも楽しみとのお言葉、ありがとうございます。
〈蝿《ムスカ》〉とは決着をつけましたが、まだ、終わりではありません。
『ライシェン』をなんとかしなきゃ……。
そんなわけで、今回からの第十章は「〈蝿《ムスカ》〉との決着のあとの、皆のその後」。
(全10話で、11月11日 第二部完結)
そして、少しお休みしてから、『ライシェン』を巡る第三部へと続きます。
ようやくルイフォンとメイシアがいちゃいちゃできるようになりましたね……っ!( *´艸`)
まあ、ずっといちゃいちゃできるわけではないのが「デヴァイン・シンフォニア」らしいですが(苦笑)
さらっとふれられただけですが、タオロン、ファンルゥ父娘がようやく幸せになれそうで、本当に嬉しいです……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい! ようやくです!
第九章の真ん中あたりから、ずっと一緒にいたはずなのですが、いちゃいちゃしている場合じゃなかったんですよね。
……あ。再会のシーンだけは、シュアンが証拠写真……じゃなくて、記念写真を撮ってくれました(ハオリュウに送信済み)。
――って、本当にそれくらいしか、いちゃついてない……。
タオロンとファンルゥへのお言葉、どうもありがとうございます。
ルイフォンたちが充分にいちゃついていない状況(ですよね。うん、ちょっと気になっていた)で、タオロンたちのことを詳しく書くのも何かなー、ということで、さらっとになってしまいましたが、無事に草薙家に到着しました。
ファンルゥにのびのびとした暮らしを! というタオロンの願いが叶ったため、第三部でタオロン&ファンルゥは、どうしてもメインにはならないのですが、たまにチラッチラッと登場します。そのときには、幸せに暮らす彼らをお見せすることができると思います。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817139558733391872
あああ、これは、また大きく動き出す予感……!
まったりいちゃいちゃは、まだ先かしら……?
(とはいえ、このくらいのいちゃいちゃ濃度も好きだったりします)
まず、ファンルゥちゃんたちが、やっと幸せになれてよかったです♪
とってもまっすぐでいいひとたちなので、幸せの入り口にきちんと入るまで、心のどこかでずっとどきどきしていました。
リュイセン、誠実ですね。
大きな山を乗り越え、これで再び大学に通えるか……な……?
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
なんか、大きく出ちゃいました♪ って感じです。
ラストのあたりなんか、ナレーション(?)が入っちゃいました。
(実は、第六章と第七章の間の幕間『運命の糸』のラストをコピペしているだけだったり……)
というわけで、第三部のテーマは「『ライシェン』の未来はどっちだ?」です。
(あれ? ちょっと違うかも)
今回のエピソード、ベタベタしているはずなのに、いちゃいちゃではないですよねぇ。
はっ……! 私のせい!?(だって、照れるもん)
この濃度も好きと言ってくださり、ありがとうございます!
(ルイフォンはなぁ……、別に照れているわけじゃないし、ストレートに「綺麗だ」くらいは本心から真顔で言えるし、遠慮なくベタベタ触りまくるんだけど、致命的にロマンチックさが足りない……。凱に弟子入りすべきか……)
ファンルゥたちのことをずっと心配してくださり、どうもありがとうございました。
サラッと数行での草薙家到着ですが、大丈夫です!
幸せな生活を手に入れる、という目標が達成されたので、第三部では中心ではなくて端っこのほうでの登場になりますが、彼らの幸せな日常がちらちらっと出てきます。
リュイセンは、あっちこっちに、ひたすら謝りまくりました。
帰ってきた直後は、『王様のコスプレ』のままだったので、一族の皆は「きっと、極秘の大変な作戦があったのだ」と納得してくれたようです(私も、今思い出しましたが、ずっと王様の格好だったんですよねぇ。着替えた、って書いた覚えないから(笑))。
リュイセンの大学へのご心配、ありがとうございます。
実は、私も気になっていました。
おそらく、夏休み前のテストで、それなりの成績を取れればなんとかなると思うので、これから頑張れば大丈夫……?(設定上、現在は6月下旬~7月くらいのはず。もう何年も「初夏」って書いていた気がするけど!)
高校までだったら、出席日数が足りなくて、留年だったかもしれない……。
大学に固執する必要はないのですが、将来、総帥として一族の解放を考えているリュイセンには、多くの人を知り、多くの知識を得ることは必要で、今の年齢で手っ取り早くそれができるのが大学かな、と。
――というわけで、リュイセンは、かなり真面目で優秀な学生です。
(お家が、怖いお家なので、たくさんのお友だちに囲まれて、というわけにはいかないようですが、リュイセンの良さを分かってくれる人が、そこそこいるはず。そして、イジられる。
でも、休んでいた間のノートは貸してもらえそう。「お前んち、本当に、その……、そっちの家だったんだなぁ……。大変だよな」なんて心配されながら)