応援コメント

9.遥かな傍らで響く声」への応援コメント

  • 息苦しいほど硬直していた事態が最後に一気に動き出しました。
    メイシア、やっぱりあなたは頑張る子! 強いです。
    何より、ムスカを「価値がない」と評したところが、格好いい。これ、強くないと言えない。

    そしてファンルゥ、もう私の子になるか?って思うほど可愛いよぉ。
    腕輪を無邪気に外すところなんか、もう最強です。

    ルイフォンとメイシア、力強い二人の存在が、本当に希望です。小難しい理屈を抜きにして、”正解”にたどり着いてくれる気がします!

    作者からの返信

    すなさとさん
    第七章、一気にお読みくださり、どうもありがとうございます!!

    メイシア、頑張りました!
    信じていたリュイセンにさらわれ、それでも、リュイセンのことを信じ続け……。
    絶対的な立場の〈蝿《ムスカ》〉に対し、気力を振り絞って、立ち向かい……。
    いっぱい、いっぱいの、ギリギリの状態で、耐え抜いてきた彼女を見守ってくださり、ありがとうございます!


    ファンルゥの腕輪。
    かゆいので、外しちゃいました。(作者的に、この展開は申し訳なく……)
    すなさとさんには、腕輪の毒針は嘘ではないかと感づかれていましたが……その通り! 嘘でした。
    (もし、本当だったら……と思うと、恐ろしいですが)

    メイシアを助けたい一心で、塔までやって来てくれたファンルゥ。
    彼女が入ってきた明かり取りの小窓から逃げることはできませんでしたが、彼女が来てくれたことによって、ルイフォンと連絡がとれるようになりました!
    (というわけで、一番の大手柄は、ファンルゥだと思います)
    ファンルゥへのお言葉、ありがとうございます!


    囚われの身なのに、外部と連絡が取れる状況って、かなり特殊な気がしますが、『デヴァイン・シンフォニア』では、情報を制するものが勝つ!(と、ルイフォンが言っている)
    ルイフォンとメイシア。ふたりが一緒なら、無敵(のはず)。

    もはや、ルイフォンの目には、「〈蝿《ムスカ》〉を倒す」よりも、「リュイセンを解放する」ことのほうが重要になっている模様。なにしろ、大切な兄貴分ですから。
    そんなわけで、すなさとさんの応援を追い風に、「正解」に向かって頑張ります!


  • 編集済

    メイシア『蝿はもう必要ないの!』
    ムスカ『僕、頑張ってきたのに!』

    唐突に宣告されたクビ。しかしこれが新たな物語の序章だとは当のムスカすら気づかなかった。

    月ノ瀬『来月から新作を始めようかなと思っているんですよね。タイトルは【必要ないとヒロインから言われて追放されましたが、スキルが覚醒したので成り上がります。お前がいないと盛り上がらないから戻ってこいと言われても、もう遅い】です』

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    月ノ瀬「来月からの新作は、流行の要素を取り入れた自信作なんですよ。追放からの成り上がりですね」

    ルイフォン「ちょっと待て! 俺、『お前は追放だ!』のセリフも言わずに、主役を降ろされるわけ!? マジかよ!? 納得いかねぇぞ!」

    新作『必要ないとヒロインから言われて追放されましたが、スキルが覚醒したので成り上がります。お前がいないと盛り上がらないから戻ってこいと言われても、もう遅い』は、12月3日スタートです。

    それに先立ちまして、次週は、彼を主役にした感動読み切り作品をお送りいたします。

    ルイフォン「おいっ……!」

    編集済

  • 編集済

    おお!
    道に光が射し込んできました。

    ルイフォンとメイシア、電話ごしに話しているだけなのに、甘さと優しさがたっぷりで、顔がほころび(ニヤニヤし?)ます。
    謝る、から、ありがとうへと変わっていったところ、すきです。

    〈蝿〉のこれからも気になります。
    確かに彼はやなやつだけど、一人の人間としての細やかな奥行きをたくさん知っている読者としては、さらっとぷすっとやられてしまうだけではなく、どういう結末であれ、何かあって欲しい(ざっくりした言い方ですが……)なあ、なんて思っています。

    そしてリュイセン!
    これからどうなるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    はい、光です!
    (第七章の章タイトルが「霧の中に囚われちゃったよ」なので、霧が晴れて光が差して、ついでに道案内まで出てきたのです!)

    電話越しだから、いつものようにベタベタできないなぁ、と思っていたら、電話だからこそ、いつもなら言わないことを言っていた気がします。(このふたりだからなぁ、と思いつつ、こっちが恥ずかしいわっ!)

    謝るから、ありがとう――好きと言ってくださり、ありがとうございます。
    私も、このふたり、いい関係になれたなぁ、と思います。最初のころのメイシア、ひたすら謝っていたんですよね。こういうとき、超長編書いていてよかったなぁ、と思います。(普段は、長すぎてごめんなさい、って思うんですけど)

    〈蝿《ムスカ》〉はやなヤツです!(きっぱり)
    でも、寝ていた(?)ところを、生き返らせられた(?)わけで、被害者でもあるんですよね。
    李奈さん、お優しいお言葉、ありがとうございます!

    次回で、いきなりタオロンが、ぶすっ! でも、よかったところを、ルイフォンが「リュイセンにやらせる」と、言っているので、しばらく延命。そのあいだに、何か変わるか!?

    そして、リュイセンです!
    ルイフォンが、〈蝿《ムスカ》〉から解放すると言っていますが、うまくいくのか!?
    次章は、ルイフォン、メイシア、リュイセンの視点をいったりきたりします。
    (だから、長い……)
    楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!

  • やっと話せたー!からの超ラブラブ(*´-`)
    そしてリュイセン解放へ……!
    盛り上がって参りました、というところで第8章へ。続きが楽しみです(*´▽`)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    やっと話せました!
    ……からの………………。
    そこ、書いていて、物凄く恥ずかしかったです!!!
    でも、「超ラブラブ」のお言葉に報われました。ありがとうございます!
    いつもならベタベタするところを、電話越しなので、どうラブラブ感を出すか。苦労しました。

    はい、盛り上がってまいりました!
    ルイフォンの「リュイセンを解放する!」という宣言で終わった第七章。
    ――さて、第八章では、その宣言を現実のものにできるのか!?
    楽しみと言ってくださり、ありがとうございます! 嬉しいです。

  • おおおっ! さすがメイシアとルイフォン! 離れていても声さえ聞けばらぶらぶですね!(≧▽≦)
    気を張りつめていたメイシアも、ルイフォンの声が聞けてどれほど嬉しかったでしょう……。・゚・(´^`*)・゚・。

    そして、情報の価値がなくなってしまった〈蠅〉……(><)
    ここまでずっと悪役として立ちふさがっていたものの、彼の進退を話されるようになったのかと思うと、なんだか一抹の寂しさも感じます……(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    電話越しですが、やっと言葉を交わすことのできたふたりでした。
    ふたりを見守ってくださり、ありがとうございます。
    らぶらぶです。書いていて恥ずかしかったのですが、でも、ここはやはりこうですよね!?

    〈蝿《ムスカ》〉は、メイシアの中の『セレイエの記憶』を無理矢理に目覚めさせてしまったことによって、結果として、自分の首を絞めることになってしまいました。
    ……なんともいえないです…………。

    〈蝿《ムスカ》〉に一抹の寂しさを感じてくださるとは、綾束さんは、やはり女神様です!

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700428971628550