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ファンルゥちゃんのまわりで、なんだか複雑愛が繰り広げられている。笑
腕輪、そうですよね。付けっぱなしにしていたら、子供の肌なら特にトラブルになりますよね……。
さらっとぺろっと外したとき、思わずw(°o°)wになりました。
そしてそして。
じわじわーんと盛り上がって、「つづく!」
このラストの切り方、引き、いつも凄いなあと思います♪
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
ファンルゥは、パパが大好きで、メイシアにもパパの素晴らしさを布教しようとしていたのですが、メイシアに「ルイフォンが一番」と言われて、はっ、と気づいたようです。
――そうだった、パパにはママがいるんだ。
――じゃあ、ファンルゥは……、あ! リュイセンがいる!
リュイセンは、ちょっと前までは、姪のクーティエが押しかけ女房になってくれると言っていたのですが、ハオリュウに乗り換えられてしまいました。ですが、次はファンルゥと、年下にモテモテです。本人は、小さい子への接し方が分からないと悩んでいるのですが……。
(リュイセンは不器用に優しいのです。そこがモテる理由です。本人は無自覚ですが)
タオロンは、素敵なファンルゥのパパですが、お肌のケアには無頓着のようです。清潔を保つようにとか、言ってないと思われます。かぶれるなんて発想、まったくなかったかと。
一方、ファンルゥは、腕輪は「ファンルゥがドアから外に出ないためのもの」だと、ちゃんと理解しているので、誰も見ていないところで腕輪を外して、ボリボリ掻いても、誰にも迷惑がかからないことをちゃんと知っているのです。ファンルゥは賢いのです。
そして。
ラストの引き、良かったですか。ありがとうございます!
わりと、ひとつのエピソードで話が終わっている感じにすることが多いので、褒められたのは凄く意外です。嬉しいです。
今回も、メイシアとファンルゥのやり取りはこれで終わり。
次回は……、(近況ノートに次回予告が出ているから書いちゃってもいいよね?)、タオロンと〈蝿《ムスカ》〉のやり取りが中心となります。
この組み合わせ、果たして……? タオロン、頑張れ~、ということで!
>腕輪を外した。
ここ思わず「ええっ!?」と言ってしまいました((゚□゚;))外せるの!? 前後の空行がまたいい感じですね。
引き続きファンルゥが可愛くて、真っ直ぐさにキュンキュンします(*´▽`)
作者からの返信
星太さん
コメントありがとうございます。
外せないはずの腕輪が…………かゆいから、普段から外しちゃっていた!!
まさかのトンデモ展開でした。
あまりにも、あんまりな展開……。
ここの空行は、
空行 ← 落ち着いて、よく聞いてください。
腕輪を外した。
空行 ← いいですか。外せないはずの腕輪を外しちゃったんですよ!?
――という、イメージでした。
(たぶん、前後に空行を入れないと、さらっと読み飛ばされてしまうのではないかと)
いい感じと言ってくださり、嬉しいです。
ファンルゥ、可愛いですか!? ありがとうございます。
美幼女ではありませんが、正義に燃える最高の可愛らしさを目指しました。
ファンルゥちゃんの行動にもう、毎回心臓がどきどきです――っ!(><)
ぴょいって悪気なくするので、ほんとにもう……っ!(笑)
でもファンルゥちゃんの腕輪の毒針が嘘だとわかってほっとしました~(*´▽`*)
>指先にじゃれてくる癖っ毛
表現が素敵ですね~(*´▽`*)
とってもファンルゥちゃんらしいです( *´艸`)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
どきどきさせてしまって、すみませんっ!
でも、それがファンルゥなのです!
ファンルゥは、常に大真面目で、一生懸命!
正義のために、まっしぐら!
(今回は、正義のため、ではないですが。メイシアを飾り立てることは正義?)
……ええ、だからこそ、周りはドキドキなんですけど。
でも、おかげで毒針は嘘だと分かったし、メイシアが「密書」を書き始めるし。
正義(=ファンルゥ)は、勝つ!(?)
ファンルゥの髪の毛をお褒めくださり、ありがとうございます!
はい、ファンルゥらしさを求めたら、こんな感じかなー、と。
このイメージ、分かってくださり、嬉しいです。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700428113143470
お父さんのことで張り合うファンルゥが可愛いです。そしてリュイセンへの恋心の芽生え?活発なファンルゥに振り回されるお兄さん的な関係は微笑ましいですが、リュイセンにはミンウェイがですね……ゴホン
腕輪の毒針――嘘だとは思っていましたが、こんなにもあっさりと解決するとは。子供の行動力って怖い……笑
一気に光明が見えてきましたね。リュイセンに加えてタオロンも味方になれば――
作者からの返信
ナマオさん
コメントありがとうございます。
タオロンを褒め称え、素晴らしさを布教するファンルゥを、可愛いと言ってくださり、ありがとうございます! ここのやりとり、気に入っております。
ですが、「一番」をママに譲るにあたり、ファンルゥはリュイセンに(笑)。
リュイセンの姪のクーティエも、かつては「にぃのお嫁さんになる!」と宣言していたくらいなので、活発な(超)年下の女の子に、リュイセンはモテるようです。
リュイセンは、初めは愛想が悪いですが、活発な子はその程度でめげることはなく、そのうちに不器用な優しさに気づいていく……という感じでしょうか。
しかし、クーティエはハオリュウに鞍替えしました。確か、「ミンウェイねぇに告白もできないヘタレ」だと、グッサリ言われてフラレていました。
その後、リュイセンは、ミンウェイに告白したので、今はヘタレではないはず(?)
さて、それでは、ファンルゥは――?
腕輪の毒針、大嘘でした。
ナマオさん、見抜いておられましたか! さすがです。
私も、これは、かなり苦しいなぁ……と、内心で思っておりました。
そして、あっさり解決。ファンルゥ最強(?)です。
こうなると、タオロンは「脳波のスイッチで、ファンルゥが瞬殺される」ことだけを恐れていたので、味方になってくれるはず。
むしろ、厄介なのは、なんで敵になったのか、理由の分からないリュイセンのほう。
ともかく、ここから一気に反撃(?)です!