応援コメント

6.蒼天を斬り裂く雷鳴-2」への応援コメント

  • こんにちはー!
    遂に200話いったのですね……おめでとうございます!
    いつもいつも読むのが鈍足なのが悔しいですが、最後まで追いかけますのでよろしくお願いします!

    というわけで、残像の軌跡2から。

    レイウェンさんが出てくると、いつもテンションが上がります(笑)。
    何か、すっごく好き。なんですよね。
    この魔性とも言える美貌にこの丁寧な喋り方なのにそれだけではない感じがもう!好きです。

    あと、このルイフォンと話している時の口調も好きです。
    あれ?私、さっきからレイウェンさんが好きしか言っていないな……。

    えー、ごほん!
    ルイフォンが「魔術師」という単語を聞き、かつての母親の言葉を聞き、猫に戻る。
    この流れににまにましてしまいました。
    やっぱりこのみんなの関係性が良いですよね。
    全部繋がっている。良いなあ。
    ところで、レイウェンさんは一体、ルイフォンをどのようにシャンリーさんに伝えたのでしょう。
    是非とも教えて頂きたいです(きりっ)。

    って、遂にリュイセンのことが分かるんですか!?
    生きているとは思っているのですが、サイボーグ(違)になっていないかだけが心配……。
    ドキドキします。
    ルイフォンも恐いですよね……そして、レイウェンさんも。

    よし、生きてたー!
    いや、分かっていました。
    しかし、まさか失神しながらも尚あのムスカを抑え込んでいたとは……凄い。流石です。惚れる。
    でも、レイウェンさん、冷静に見ていましたね。大丈夫だと信じていたというのも流石。
    あの、直撃を避けていると分析するあたりも、やはり鷹刀一族なのだなあと思わされました。

    あと、ルイフォンに普通に兄弟だとさらっと告げるあたりが最高です。流石です。好きです(何度目)。
    彼のルイフォンを見つめる眼差しとか言葉とか、本当に素敵。
    兄弟って良いなあと思わせてくれますね。
    それに、レイウェンさんは、シャンリーさんと一緒に弟が死ぬところを見ているのなら尚更特別に思うだろうなあと腑に落ちました。
    ところで、エルファンさんとキリファさんのいちゃいちゃ話をもっと見たかったです。
    ……もっと見たいです(ちらっ)。

    鷹刀一族の屋敷。
    あのとんでもない話を聞いた後だと、ルイフォンの感想もあながち間違っていないかもなと思ってしまいました。
    いやあ、これからどんな展開が待ち構えているのか楽しみでなりません。
    門衛達のルイフォンを見る眼差しに、ちょっとほっこりしました。
    こういうちょっとしたやり取りも、流石は月ノ瀬さんです。好きです。

    いつも傍らにいたはずのリュイセンがいない。
    これは、かなりの喪失感ではないでしょうか……。
    ルイフォンには是非とも、彼を迎えに行って欲しいです。
    きっとリュイセンも大人しくしているとは思わないので……(笑)。

    そして、メイシアーーーーーーーーーーー!

    本当、素敵な女性ですよ……。
    例え戦う力が無くても、一緒に戦ってくれる。
    それがメイシアです。
    ルイフォン!今のメイシアをきちんと見て、大事にしていってくれ!

    イーレオ様とルイフォンのやり取り。
    きちんと総帥と猫のやり取りでありつつ、親子(……)の雰囲気もやはり匂わせている。
    このバランスが絶妙ですよね。
    そして、さっと先の話に進み、未来を見据える。この切り替えの早さに、否応なく高揚します。

    しかし、ルイフォンの疑問ももっともですよね。
    何故ムスカでなければいけなかったのか。
    あの摂政もタヌキだし、ライシェンも気になるし。
    ……気になることだらけですね!
    今から第二部のエンディングも、第三部も楽しみです!

    遂にメイシアと二人きり。
    待っていました!
    ルイフォンの迷いを、メイシアがぶっ飛ばして叩ききってくれるのを楽しみにしていました。

    かなり不安でしたが、きちんとルイフォンが色々告げた後に、一緒にいて欲しいと改めて告白するのは良かったです。
    でも、一からって何です!(どごーん)
    例え仕組まれていても、今までのお互いが積み重ねてきた気持ちは本物ですよ!
    まやかしとか封印するとか、ちがーう!
    ちゃんと、メイシアが「馬鹿!」と言って、背中からの破壊力ある抱き締めをしてくれたのに拍手喝采です。
    そうだ、もっとやれ!もっと爆発してルイフォンを溶かしてしまえ!
    そして。

    ――素晴らしい!

    メイシア、流石ー!その論理、そうです、そのままルイフォンにも当てはまるのですよね!
    いやあ、よくぞ言ってくれました。
    どれだけルイフォンが変に悩んでいたかが分かるほどに明快な理論。
    すっきりしました(笑顔)。

    そして、メイシアの頭の回転の速さに感服しつつも、彼女の反応の全てが可愛すぎて、私が昇天しそうです(笑)。
    メイシアもルイフォンも本当、似た者同士ですよ。
    しかも、キスとか、……くううおおおおおおおおおおおおおおお!
    もう、最高!ですよ!
    鷹刀を巻き込みたくない、という気持ちが不安ですが、メイシアがいれば大丈夫だろうか……。
    いや、メイシアはきっと一回は攫われる……。
    ルイフォン、……頼むぞ。

    しかし、この二人のラブラブっぷりを十二分に堪能した後にムスカが来ると、テンションががっつり下がりますね(笑)。
    セレイエを探すためにも生かしておかなければならないのか……。
    早くリュイセンとルイフォン、再会して欲しい……。


    その後のイーレオ様達の冷静な判断は流石ですね。泳がせておくとか。
    長く上に立ってきただけあると言いますか。
    ルイフォンはそのへんが、まだまだ甘いのですね。
    みんな、それぞれ長所が違って、適材適所で噛み合っている感じがします。
    エルファンさんの尋問が気になりますが……聞かぬが仏、というやつですかね。

    シュアンとメイシアの挨拶が!最高!ですよ!(大興奮)

    あのシュアンが!
    自分がハオリュウに付き纏っているとか言っておる!(そこ)
    びっくりです!(笑)
    制帽が無い描写とか細かい。こういう彼も新鮮ですね。
    しかし、ミンウェイは渡さん(笑)。
    その後のメイシアとルイフォンのやり取りのラブラブっぷりに、またもクリティカルヒット。
    この二人、本当、良い……。叫びたい……。


    ハオリュウですが、相変わらずの抜け目のなさですね。思わず笑ってしまいました。
    気弱なハオリュウ……世界一似合わないのに、外見が全てを狂わせる。
    いやあ、見てみたかったです!(笑)
    でも、そのおかげで色々と情報も引き出せているみたいで、何よりです。
    けれど、自分を犠牲にした案は、やはり頂けない。
    シュアンの気遣いが見えるこの描写も好きでしたが、エルファンがそれを切り開く様に入ってきた時は前のめりになりましたよ(笑)。
    というより、シュアンのことをここまで認める日が来るとは……(笑)。

    ですが、その後のメイシアの提案で全て吹っ飛びましたよ……。
    まさか、自ら飛び込むとは……。
    ああ。でも、実にメイシアらしいですよね。
    捕まるよりも、自ら危険に飛び込む。これぞ、彼女らしいと納得してしまいました。
    しかも、凶賊の名誉の重さを利用するとは。
    流石はハオリュウの姉というか……この度胸は姉弟らしい度胸だと感服しました。
    いや、恐ろしい。
    恐ろしい強い美しさ。
    そして、メイシアからだからこそ提案出来るんですよね、これ。鷹刀側からは言えないだろう……。
    いやあ、ぞくぞくしますね。心配ではありますが、楽しみです。

    ルイフォンにイーレオ様が気圧される日が来るとは……。
    ルイフォンとメイシアの組み合わせは本当、どこまでも強くなれますね。
    これぞ求めている主人公とヒロイン。何だか感慨深いです(まだ早い)。
    そして、くっ。
    ここでシュアンをカッコ良いと褒めることになろうとは……。
    ミンウェイの背中を押す彼は、正直良かったです。
    くっ。だが、ミンウェイはやらない(笑)。

    しかし、リュイセンは自由の身か。
    本当にどういう思惑があるのかは気になりますね。
    そして、リュイセンがどう出るのか。……サイボーグ(違)ではないようだし。

    ちなみに、ムスカの寝顔はレアですが、誠意を込めて顔面パンチしたかったです(笑)。
    ミンウェイの隣に自分も一緒に作っていたとか……やっぱり正気の沙汰とは思えません。
    例え背景にどういう理由があろうと、こいつを認める日は来ないだろうなと改めて再認識しました。

    リュイセンは、ルイフォンが逃げたと冷静に考えられて、良かったーと素直に思って即行動するところが良いですね(笑)。
    ルイフォンとリュイセンだと立場に違いがあるけれど、こうも前向きな感じが違うと面白いです。
    でも、ムスカの血を……。
    うわあああああああ……。

    しかし、それを吹っ飛ばす様な話が飛んできましたね。
    メイシアが天使の器……。いや、記憶云々は嘘だろう。だってムスカだから。
    何というか、嘘も真実も混ざっている気がするので、どれが真実かと言われると困りますが……。
    また、ルイフォンが頭抱えそう、ということだけは分かります。

    って、まさかのリュイセンご帰還ーーーーーーーーーーー!?
    ええええええええ!
    ああ、ここまでリュイセンを動揺させた後ならば……ムスカの思うつぼな気がして恐い……。
    メイシアの案も却下になってしまって残念(そこか)。

    えええええ。いやいや、ルイフォン。
    いや、聞こう?メイシアのことだと直感したなら、聞こう?
    これは、やばいフラグですよ。
    やっぱりメイシア攫われちゃう!

    一応全員で、リュイセンがメイシアのことで何を吹き込まれたかは聞けましたが、疑念を払拭するまでにはいきませんでしたね。
    メイシアが天使の影でないとしても、王族の秘密に関与しているのは間違いないわけで、すると契約に抵触する……。
    月ノ瀬さん、本当にいやらしい仕掛けをしてきますね……(震撼)。
    契約の隙を突けたら良いのに……。


    続きが気になるところで「次回」……!
    くっ。
    メイシアが攫われないことを祈って、次を楽しみにしております!

    作者からの返信

    和泉さん
    コメントありがとうございますー!
    はい。200話達成いたしました!
    (くぅぅっ、『世界のばんか』に遅れること、どのくらいだ!?
     もう、完全に、置いていかれたよ……)
    (あ、ご存知かもしれませんが、100万字を超えたときに、完全にネタの記念ショートストーリーを書きました→https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452219711950243)

    この長~い話にお付き合いくださり、本当にどうもありがとうございます。
    (でも、『世界のばんか』に……(略)。
     こちらも、最後まで、しっかりカイリを見守りますからね!)

    レイウェンを贔屓にしてくださり、ありがとうございます。
    穏やかな雰囲気なのに、しっかり鷹刀の血筋なところが、彼の凄いところです。

    レイウェンは、ルイフォンが知らないキリファを知っています。
    レイウェンにとってキリファは、ルイフォンが生まれる前からの「家族」なのです。
    (レイウェンは、キリファを「大切な家族」として認識しています。キリファの方ほうは……たぶん、「あのお人好しのユイランの息子だけあって、愛人のあたしにもニコニコつきまとう、変なガキ。……悪い気はしないけど」という感じかと)

    レイウェンが、ルイフォンをどのようにシャンリーに伝えたか……。
    たぶん、シャンリーが「おかしいよ! キリファさんの子供なら、エルファン様のお子であるはずだ!」と、怒りながら涙目になって主張していると、レイウェンが「キリファさんが嘘をついているだけだと思うよ。だって、また父上と喧嘩したみたいだし。ふたりとも素直じゃないから、うまく仲直りできていないんだ。……シャンリーは俺と喧嘩しても、きちんと話し合ってくれるかな? 俺に何か悪い所があれば直すよ。君には一生そばにいてほしいと思っているからね」と。
    (おや、後半、何か別の話になっていますね)

    そして、リュイセンのことが分かりました。
    ルイフォンは、チートキャラだったんだなぁ、と思いました。
    チートの意味が違う? いえいえ、正しいのです。
    でも、失神しながらも〈蝿《ムスカ》〉を抱え込むリュイセンとか、弟を信じて疑わないレイウェンとかのほうが、ルイフォン(チートな主人公)よりも格好良く見えるのは何故でしょう?

    レイウェンは、少々、異常なほどに兄弟を大切にします。
    やはり、幼いころ、目の前で生まれたばかりの弟を失ったのは大きかったようです。
    ルイフォンのことも、可愛くて仕方ないのです。
    え、エルファンとキリファ……?(ケンカップル……?)


    そして、戻ってきました、鷹刀の屋敷。
    門衛のシーン、話の本筋には関係ないかもしれないですが、(いやいや、ルイフォンの成長という意味では、おおいに関係が!)、こだわりのシーンでした。ご注目、ありがとうございます!

    イーレオとルイフォンは「親子」なのです。エルファンとでは、こうならないのです。
    (まぁ、エルファンも、真実を聞いてしまったからには、そのうち徐々に何かアクションを……?)

    ルイフォンの疑問は、「ここ、覚えておいてほしいのです……」という私の暗黙の主張でした……。このシーンでは、「どうしてだろうねー?」にしかならないのですが、それでも出したのは、そういうわけでして……。(なんか、悪いなぁと思う)
    第二部が終わるころには明らかになっています。あ、摂政がタヌキなのは、設定なので解決しませんが。

    ルイフォン。「別れを告げるつもり」のようなことを地の文でウダウダ言っていたくせに、「やっぱ、やだ」でした。ワガママ。
    でも、「ケジメだから、一からやりなおし」。これも、ワガママ。
    メイシアに「バカ」と言われて当然です。が、ヒロインなのに、それでよいのかメイシア?
    もっと、可愛らしいことは言えなかったのか!?
    ――ですが、なんと、有り難い和泉さんのお言葉の数々!
    もう、甘々で、どーしよーかと思ったエピソードなのですが、悶絶しながら書いたかいがありました。嬉しいです!
    ……あ。また、メイシアがさらわれる説が出ました。和泉さんには、ずっと言われいますねぇ。

    〈蝿《ムスカ》〉が出てきて、テンション下がっちゃいましたか。
    でも、ここで重要なのは、リュイセンが安定した状態になった、ってことですよ!
    〈蝿《ムスカ》〉じゃなくて、リュイセンが出てきたんですよ!

    シュアンとメイシアの挨拶。書いていて、「絶対、このふたり、互いに勘違いしているよなぁ」と思いました。
    おそらく、メイシアは、シュアンのことを「とても親切な人」だと思っています。(いや、シュアンは、シュアンなんだから、親切とは違うでしょう?)
    そして、シュアンは、メイシアのことを「ハオリュウの姉さん」だと思っています。(いや、その認識だと、「ちょっとスゴイ」メイシア個人を正しく評価してないでしょう?)

    ルイフォンとメイシアのラブラブっぷり(読み直し時に、恥ずかしくなって消そうかと思った。けど、初めの勢いも大事だと、赤面しながら残した)を良いと言ってくださり、ありがとうございます。
    一度、関係の出来上がったカップルのラブラブシーンって、どうしても盛り上がりに欠けると思うのです。それが分かっていながら、物語全体からすると3分の1のところで既に関係ができあってしまう構成にしたので、毎回苦しんでいて……だから、嬉しいです。

    ハオリュウの外見は武器です。(きっぱり)
    見た目の「良さ」を武器にするのは、よくあると思うのですが、見た目の「普通さ」を武器にするのは、なかなか出来るヤツではないかと……。
    たまに、和泉さんがシュアンを見直してくださると、「ヤツも、成長したのぅ」と思います。初登場時は、和泉さんに限らず、ほぼすべての人に「許せん!」と言われたヤツなので。

    そして、メイシアの作戦。
    ………………ああいう結末になりました(へへっ)。笑って誤魔化します。
    でも、これがメイシアです。本当は震えているのだけれど、それでも、立ち向かうのです。
    そして、そう。彼女が強くなれるのは、ルイフォンが居るから。
    こういうのは、関係がしっかりできあがっているふたりだからこそ言えるわけで……ラブラブっぷりに初々しさがなくなるのと引き換えにしても、書きたかったふたりなのです。

    シュアンの発言も、メイシアと同じく「鷹刀ではないから」言えるもの。
    一度、イーレオにガツンと言ってみたかったようなので、シュアンは満足しているようです。
    良かったと言ってくださり、ありがとうございます。


    〈蝿《ムスカ》〉も人間なので寝ます。しかも、中身(記憶)は三十代なのに、肉体は五十路手前なので、疲労が激しいようです。若いつもりで動いていたら、ぱたっと倒れたと思われます。
    あ、ミンウェイの隣に自分を作ったのは、「死んだヘイシャオ」です。
    〈蝿《ムスカ》〉としては、「アイツと、自分は別人」という認識なので、ごっちゃにすると、どんな報復が来るか……。

    リュイセンの輸血? 本人は、たまったものではありませんが、肉体的にはこれ以上、適合する血はないと言っていいくらいに、最適な血だと思います。

    〈蝿《ムスカ》〉の話は、ルイフォンが頭を抱えそう。
    ――そう言ってくださった矢先に、「その話を聞かされてしまった、リュイセン」が帰還です。

    そして、あまりにも中途半端なところで「次回」です。
    ここ、本当に半端な感じで切りました。ごめんなさい。
    何しろ、この次のエピソードが「第六章 最終話」で、一区切りなものでして。
    そんなわけで、続きます。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452221160230643

  • 久々に、茶目っ気のあるイーレオ様を見られた気がします( *´艸`)

    いいところで、情報が出せなくなる『契約』。本当に使い方がうまいなぁ~と感心してしまいます!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    そうなんです。私も久々に、イーレオの「イーレオだから許されるやつ」を出せた! と思いました。
    (本当は、いまひとつ、弾け足りなかったんですけど……。
     でも、ルイフォンが「メイシアに関する良くない話?」を気にしている場で、長引かせるのはマズイかなと)

    この『契約』。都合よく使えるのですが、都合が良いだけに「なんで、あのときは苦しんだのに、このときは何もなかったんだ?」みたいなミスをしそうで怖いです~。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452221160230643

  • この「契約」は、本当に厄介です……。
    大事な所に足を踏み入れようとすると、イーレオを危険にさらしてしまう。
    「あっ、そうか、これもだめなのか!」
    と……。

    処罰のところ。鷹刀って、藤咲家とは逆ベクトルだけど、それなりの家ですものね。いろいろあるんだなあ。

    今回は、緊張感がありながら、イーレオの厳しさと優しさと大きさが魅力的でした♪

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    『契約』。普段の生活をしている分には、まったく問題ないのですが、今回みたいな話になると、「喋ったら、ダメ!」とやってきます。
    自分自身の頭の中に仕掛けられているために、「思わず、チラッと考えてしまった」ときに、誤魔化しがきかないのが、なんとも厄介なのです……。(イーレオ、ごめんね)

    処罰といいつつ、結局、何もしていないのがイーレオ。
    総帥になったとき、「これからは、規律正しい一族にする!」と宣言したので、こういうときにはキッチリと、というわけなのですが……(甘いです)。

    今回のイーレオは、リュイセンをからかったり、ルイフォンを(やっぱり)からかったりしていただけのような気もするのですが、魅力的と言ってくださり、嬉しいです。