応援コメント

4.菖蒲の館に挑む方策-1」への応援コメント

  • シュアンの伸び伸びとした凶相っぷりがすがすがしいです笑。
    やっぱり彼はこうじゃないとねっ(?)

    ハオリュウは、自分のことを凄くしっかりと把握していますね。
    底知れぬかんじ、おそろしくもあり、頼りにもなり。
    でも、まだ子供なのですよね。どこか危うい。
    凶相の兄貴(?)がそばにいて、よかった、です。
    (そして「気配りのできる普通の顔」って、めちゃめちゃモテそう……!)

    エルファンの話すこと、気になります。どきどき……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    シュアンが認められています! 嬉しいです。
    初登場時から考えると、感慨深いです。
    美形ばかりの鷹刀一族は「みんな同じ顔」なので、彼の個性が輝くのでしょうか。

    ハオリュウは、「普通」(どちらかと言うと、どこか頼りない)が武器という、とんでもないヤツです。
    摂政はキラキラで人を支配しますが、ハオリュウは相手を油断させることで相手を支配します。
    きっと、よく道を聞かれたりするタイプです。そのついでに、ちょっと世間話をして、情報を入手したり、相手の行動をそれと気づかれないうちに制御したりするタイプです。
    ……結構、嫌なタイプかも。

    でも、現状の彼の発言は、かなり無茶苦茶です。今は危ういです。
    凶相の兄貴(ですね!)が、三白眼を光らせています。

    え、モテそうですか。嬉しいことを、ありがとうございます!

    さて、エルファンは何を話す……?

  • ハオリュウ、さすがですね……っ!( ・`д・´)⁺
    会議室へ向かうやりとりの中で、そういえばメイシアとシュアンの組み合わせというのは、珍しいなと感じました(*´▽`*)
    シュアンの中で、メイシアはどのように思われているのでしょうか……。と、好奇心が(≧▽≦)

    エルファンさん、いいところで颯爽と入ってこられましたね!(≧▽≦)
    次回、どんな報告をされるのか、楽しみです~(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    出番はないのに、ハオリュウが活躍(?)する回でした。
    さすがと言ってくださり、ありがとうございます。
    キラキラな美形でなくても、どこまでも普通な顔だって武器になるという(笑)。

    廊下でシュアンと会うくだりで、実は、初め、単にルイフォンとシュアンの会話だけを考えていました。そして途中で「はっ!?」と気づきました。
    シュアンって、メイシアにとって、ものすごく「恩人」なんじゃないか……!?
    (ハオリュウを任せっきり、みたいなわけだから)
    というわけで、「いつも、弟がお世話になっております」――と。

    え? ……シュアン→メイシア???
    たぶん、『ハオリュウの姉さん』です。
    メイシアが賢そうなことを言えば、「さすが、『ハオリュウの姉さん』」。
    メイシアが深窓の令嬢っぽいことをすれば、「まぁ、『ハオリュウの姉さん』だからな」。

    おそらく、メイシアは、シュアンのことを「ものすごく親切な人」だと思っています。
    そして、シュアンは、メイシアは『ハオリュウの姉さん』だと思っています。(あれ、さっきと同じだ)。
    たぶん、このふたりは、微妙に噛み合っていません。
    だからこそ、良い関係なのだと思われます(笑)。

    さて、次回、エルファンは何を報告するのでしょうか……?

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452220272164942