応援コメント

6.一条の輝き-2」への応援コメント

  • ああっ、やっぱり……っ(><)
    と思いながら読んでいました(><)

    そして、この期に及んでもまだ優位を覆させない〈蠅〉! Σ( ゚Д゚)
    ほんと、悪役として一流だなぁと思います!( ・`д・´)
    理知的な悪役って、作者様も頭がよくないと、絶対に書けないと思うので、ただただ月ノ瀬様はすごいなぁ、と……(*´▽`*)

    そして、次話への引き!(≧▽≦)
    気になります~っ!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    綾束さんは心配してくださっていましたよね。
    そして、その通りに……。(すみません)

    〈蝿《ムスカ》〉は、今のところ、ひとりで悪役をやっているので、簡単には屈するわけにはいかないのです。(ごめんなさい)
    一流の悪役! 有難いお言葉をありがとうございます。

    理知的――でしょうか……?(だといいなぁ)
    ルイフォンが「弱い」主人公なので、敵が「圧倒的に強い」と勝負にならないから、こうなった……ような気がします(なんか、いつの間にか、こうなっていた)。

    そして、もう狙いまくったとしか言いようのない、次回への引きです。
    気になってくださり、ありがとうございます!


    また近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452218574439172


  • 編集済

    「くっくっく……この館の中であれば、私はあの娘を殺すことが可能なのですよ」
    「なんだとこのロリコ――」
    「でも私は、そんなことをしません。むしろ貴方が外すのをイエス・ロリータ・ノータッチで影から盗み見するだけです! なぜなら! な・ぜ・な・ら! 私は蝿だからです! ロリと言われようがこの蝿野郎と言われようが汚いぞ色んな意味でと言われようが私は蝿。このデヴァイン・シンフォニア史上もっとも長く愛されて活躍してる悪役、それが私です! だからそろそろ見せ場があっても良いじゃないですか!! ちょろっと一回だけ良いことをやらかして、『こいつ実はいいヤツじゃね?』と思われる感じの、雨の中で捨て犬を優しく抱き上げるどうしようもない不良生徒みたいな、100回悪いことしたのに1回の善行でペイするダークヒーロー的な見せ場があっても良いじゃないですか! いいや、あるべきだ! なぜなら私こそはこの物語を牽引している影の功労者なのだからっ!」
    「どういう意味だ」

     皆を代表するように、ルイフォンがいち早く尋ねる。

    「私のキャラスイッチがオンになっています。ですから、誰にも『ロリコン属性を奪う』ことはできませんし、作者を脅してちょっと良いヤツキャラを付け加えることもできるのですよ」

    それは、これだけ貢献してるから作者も上手くやってくれるはずだという打算から生じた〈蝿〉の勘違いだったのであるが、ハオリュウが手引きしたことに感づいていないのなら好都合。わざわざ正してやる必要はない。

    作者からの返信

    悠木さん
    な、なんと、素晴らしいものを……。
    ありがとうございます。
    とりあえず爆笑。

    だがしかし!
    この悪役テンプレ長文台詞に隠された、核心をついた真実に作者は震撼したのだった。
    ――そう。
    彼こそが物語を牽引している影の功労者なのである!
    いい人ぶって「ごめんなさい」を連発し、途中で舞台裏に逃げたホンシュア亡き後、たったひとりで悪役を受け持っている彼は、世界の――ではなくて、物語の半分を手中に収めたも同然なのである。
    故に、ここらで、悪役の必殺技「100の悪を1の善で抹殺する」を行使しようと、水面下で作者に圧力をかけ――……(不適切な発言があったため、ネタバレ禁止法により、以降の文章は消去されました)

  • あーもう〈蝿〉!
    むきーってなってしまいますが、この咄嗟の判断力、動き、やっぱり凄いのだ……と思います。
    美貌とあわさって、圧倒的な存在感。
    リモコンぷち、でないのだから、どうしたらいいのだろう……。

    タオロン、きっと、幸せの道はあるよね……。

    そして最後の一言。
    いつも思うのですが、この「引き」が鮮やかで、「ど、どうなる!?」と、わくわくどきどきしながら週末を迎えています!

    作者からの返信

    眞実さん
    コメントありがとうございます。

    〈蝿《ムスカ》〉への「圧倒的な存在感」とのお言葉、ありがとうございます。
    ルイフォンたちは仲間がいっぱいいますが、〈蝿《ムスカ》〉は孤立無援なので、彼ひとりだけでも「物凄く強い」という感じじゃないと、バランスが取れないのです。(裏事情?)
    彼には、とにかく強く(みえるように)頑張ってもらいます。
    (摂政とは仲が良いわけではないし、タオロンは無理やり従わせているので、味方がいないんですよね)

    (美貌勝負では、リュイセンと同じ顔なので、若い分、リュイセンのほうが格好いい……? 
     あ、でも、良い感じに渋さがにじみ出ている〈蝿《ムスカ》〉も負けてないかも)

    〈蝿《ムスカ》〉の嫌なところ(凄いところ、というべきか?)は、やはり頭が回ること。
    というわけで、ラストの台詞です。
    そんなことを言われたら、ルイフォンは……! です。
    「引き」良かったですか!? 狙ったかいがありました。嬉しいです。ありがとうございます。

    また、タオロンを心配してくださりありがとうございます。
    タオロン、がんばれー(あからさまに誤魔化す)。