ハオリュウとシュアンの二人の会話。凄く想いがふかくて、複雑なものもまっすぐなものも含んでいて、じわじわと胸にせまります。
だけど
ハオリュウも、内心では同じことを思った。
さりげなくひどいようハオリュウー笑。
ミンウェイ、笑顔が緩んでいる。こういうのもまたミンウェイらしいなあと思いました。
そして摂政との会食や〈蝿〉とかも気になるけれど、クーティエちゃん(今日もかわいい♪)の思わぬ事態も気になります!
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウとシュアンは、どうやら、ふたりとも最悪の事態を想定するタイプだったようです。
勿論、それで正しいし、そうしないといけないのですが…………、殺伐としていて、書いていて怖かったです。
同じことを心配しても、ルイフォンとメイシアは前向きだぁ……。
「さりげなくひどい」――ですよね!
「僕も心配です。僕も不安です」って言えばいいのに。
(それが言えないから、ハオリュウなんだろうなぁ)
ミンウェイは、その手の話が大好きですから(笑)。
久しぶりに、こういう場面を出せました。嬉しいです。
そして、クーティエは、ハオリュウと密室でふたりきり(笑)。
――なんですけど……。
(普段だったらラッキーなはずが、ピンチ?)
クーティエを可愛いと言ってくださり、ありがとうございます!
ハオリュウとシュアンの二人はいいですねぇ……(うっとり)
お互いに尊重し合いながら、でもお互いに自分の意志は曲げない。そんなところが素敵です!(≧▽≦)
そして、まさかここでクーティエちゃんが登場とは!(≧▽≦)
なんだか最近のシュアンは、誰かの恋の橋渡し役ばかりしていませんか……?(笑)
初登場の時のシュアンから考えると、すごい変化だな~と感心してしまいます(*´▽`*)
が、やっぱり今のシュアンのほうが大好きです!( *´艸`)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
このふたりを良いと言ってくださり、嬉しいです!
こういうのを「バディ」というのでしょうか?
このふたりが、バディというのは、物凄く不思議なのですが、気づけば「やっぱり、この組み合わせだなぁ」という気がするのです。
はい、ここで、クーティエです。
ハオリュウが来たので、「はいはい! 私がお茶を持っていくー!」と、張り切って来たのでした。(そして、シャンリーが、にやり、と温かく見送る)
シュアンは変わりました。
先輩に恥じない人間になろうと思った――のだと思います。
(初登場時は…………。
「コイツはこの章で退場するフラグ」が立っているような感じでしたねぇ。
まさかメインキャラだったとは、誰も思うまい)
先輩と袂を分かつ前は「俺は正義の味方を目指す!」と真顔で言えるような奴だったはず……。
(今となっては自信ないです。ちょっと想像できない)
昔に戻ったわけではないけれど、それでも少し前とは別人のように変わった。
それがシュアンです。
今のほうが良いと言ってくださり、ありがとうございます!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054957591232
編集済
ご無沙汰している間に4話進んでいたので、頑張って最新話まで読んでから応援コメントを書こうと思っていたのですが…
「……『シュアンの悪人面は、地顔だから諦めるしかない』ってあたり……」
「誰も、そんなこと言ってねぇ!」
関西人としては見逃せない、このボケ&ツッコミ(笑) シリアスな作風なのに、たまーにこういう笑いがあるのが、この作品の良さかと。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
お加減はいかがでしょうか。
(エッセイを拝読していると、本当にもう、なんでそんな次から次へと……と。
無理はなさらないでくださいね)
――!?
関西人の心を掴んだッ!?
これは感激です!
まさか、こんなところでシュアンの顔が役に立つとは……!
登場人物の大半が、美麗な鷹刀の人間という話なので(汗)、悪相に関する表現を贅沢に独り占めにしているシュアンでした。
「だから、お褒めのお言葉のポイントは、俺の顔の問題じゃねぇ!」(by シュアン)