〈蝿〉、見えているのに触れられない。ルイフォンは焦るだろうし、もどかしいだろうし、つらいなあ。
メイシアが添い寝してくれても(  ̄▽ ̄)、そのメイシアを思うと眠れない、ですよね……。
(今のリュイセンには、なかなかつらい言葉かな、添い寝、笑)
リュイセンの所在なげな上腕筋肉に、彼の気持ちがにじんでいます。
物語の速度がぐっと高まる前夜のような雰囲気。
これからが楽しみです!
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ルイフォン、もともと不健康な生活習慣ではありましたが、更に磨きがかかっております。
リュイセンからすると、「ありえねー」って感じです。
精神的に追い詰められたルイフォン。体調が悪いのは分かっていても、寝ていられるか!
――ってわけで、心配してくれたリュイセンの言葉もはねのけて……。
で、「うるせーなー」と……今のリュイセンに向かって、「添い寝」。
……酷い奴です。
リュイセンの筋肉、伝わりましたか!?(って、なんか変?)
彼は、いつも何故か、損な役回りな気がします……。(リュイセン、ごめん)
あ、そうなのです! 第四章は、まさに「前夜」です。
(眞実さん、鋭くて嬉しいです!)
楽しみと言ってくださり、ありがとうございます。
よろしくお願いします!
《蠅》、かなり厄介なところに潜んでいますね……(><)
鷹刀の力をもってしても、今のところ糸口が見つからないとは……(><)
メイシアが添い寝……っ!Σ( ゚Д゚)
二人の間にいったい何があったんでしょう!?(≧▽≦)
……すみません、黒幕が摂政だったということよりも、そこに盛り上がってしまいました……(*ノωノ)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
そうなのです。
バッタバッタとなぎ倒し……と、できないのが辛いところです。
さて、困りました。
あ、あああ……。えっと。そこですか!?
いえ、そ、それは、ただ、らぶらぶなだけです……。
(第一部で、出逢ったばかりのころから、ルイフォンは「膝枕」だの「添い寝」だのを所望しておりましたし……)
あと、リュイセンをからかっている……。
(ミンウェイからの返事待ちのリュイセンに対して、ヒドイ……)
摂政は、会議の中でしか出てきたことがなかったので、その扱いで正しいです。
(って、作者が言う?(笑))
――というわけで、第三章で初めての喧嘩をした、ルイフォン&メイシアは、今まで以上に、らぶらぶになりました。めでたし、めでたし。
(新章開始なのに、これじゃ、「おしまい」みたい……)
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054921686105
イーレオ様、『魅惑の低音』で由海にも優しくささやいて下さいな♡
……などと言っている間に、黒幕が判明!? いつの間に!?!? 私、また何か読み落としてますかね?
それにしても、リュイセンはミンウェイが心配。ルイフォンはメイシアが心配。愛する女性のこととなると、『恋する青少年』の顔になるこの二人。なんとかムスカを追い詰めて欲しいところです。頑張れ、リュイセン! 頑張れ、ルイフォン!
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
「ガラスの靴のお姫様役は、サスケくんよりも、あなたのほうがお似合いでしょう?」
と、イーレオが。どうやら、ツイッターを見たようです。
黒幕判明! は、今回、いきなり出てきました。
読み落としていません、ご安心ください。
タオロンが持ち帰った発信機によって、〈蝿(ムスカ)〉の潜伏先が判明
→そこは、「摂政」が管理している庭園だった。
ということで、「摂政が、〈蝿(ムスカ)〉を匿っていた」→黒幕
という流れです。
ルイフォンとリュイセン、ふたりとも辛い日々が続いております。
応援、ありがとうございます。
力づくで押し入るわけにはいかないこの状況。
ここから先、どうやって〈蝿(ムスカ)〉を追い詰めていくのか……!
見守ってくだされば幸いです。