応援コメント

5.封じられた甘き香に-1」への応援コメント

  • お邪魔します。

    一言だけ、叫ばせて下さい。
    嘘でしょ!!!!!???????
    嘘ぅ...ええ...嘘...いや、確かによく考えれエルファンさんとキリファさんは恋人だったからルイフィン君は2人の子供と考えるのが妥当なんだろうけすけど、じゃあなぜ嘘ついていたんですか....!!びっくりです。

    と、いうことは待てよ。ルイフォン君はリュイセンさんの弟ってことになりますか?それはとても、とても美味しい関係だと思います。(だってほら、クールなお兄ちゃんとのらりくらりとした弟って最高じゃないですか)

    あと、遡って前の話の感想も。リュイセンさんがものすごーーーーーーーーーくカッコよかったです!!!!!イーレオ様に啖呵切ったシーンとか、普段冷静であまり感情を表に出さないリュイセンさんだからこそ意外だったし、痺れました!(少しヒヤヒヤしましたけど)。所々ミンウェイさんを気遣うようなところも、リュイセンさんの優しさが伝わってきたし、ミンウェイさんのことを本当に大切に思ってるんだな、と思いました。どうか幸せになって欲しいです。

    読むたびにどんどん推しが増えていきます。どうしましょう!あっちもこっちも推しだらけです(歓喜)!

    乱文失礼いたしました。

    作者からの返信

    めいさん
    ここまでお読みくださり、そして、このエピソードにとって、最高のコメント(叫び)をありがとうございます!

    そして、この件に関しましては、ホントです!
    ルイフォンの父親は、エルファンです。
    キリファが「子供ができたことを、どうしてもエルファンに隠したい」と駄々をこねたため、ユイランとイーレオが協力して、「イーレオの子」ということにしたのでした。

    じゃあ、なんで、キリファはそこまでして、子供ができたことを隠したかったのか――は、……実は、2023年10月現在(第三部 第二章)でも、未だに語られておりません……。
    (かなり駄々っ子な理由ですが、一応、理由はあるのです。あるのですが、それを明かすシーンまでたどり着いていないのです……)

    ルイフォンの父親をごまかす関係で、ユイランは、キリファのために「イジワルな正妻」になりました。
    でも、それは演技なので、第二部 第一章で、メイシアがユイランに会ったときに「怖い正妻のはずなのに、まったくそんなことはない!? どうして!?」と混乱する羽目になったのでした。

    (ユイランは、ルイフォンがエルファンの息子だと知っていたので、第二部 第一章で、メイシアに「昔のエルファンは、ルイフォンそっくりだったのよ」と言ったのでした。そして、心の中で、「メイシアさん、気づいて、気づいて! ふたりは親子なの! ルイフォンに教えてあげてほしいの!」と思っていたのでした。でも、さすがのメイシアも気づきませんでした)

    そうです! リュイセンとルイフォンは、異母兄弟です! 美味しいです。
    そして、弟(ルイフォン)のほうが、偉そうです。

    リュイセンを格好いいと言ってくださり、ありがとうございます!
    ルイフォンとは違って、リュイセンは要領はよくありませんが、真面目で誠実。オススメです!(?)

    長々と語ってしまい、失礼いたしました。
    ご感想、本当にありがとうございました!
    このエピソードは、特に「驚いてくれぇっ!」と力を入れたところなので、格別に嬉しいです。

  • イーレオ、驚きの重大発言。
    じゃあちょっと色々な人物相関図にも、
    まだ「実は違うの、ごめりんこ」的なのがあったりして……!(笑)

    【妄想会話】

    「ルイフォンは、俺の子じゃない――」
     イーレオの呼気に混じり、果実酒の香がふわりと漂う。
    「――お前の子でもない!」
     なんか色んな鬱憤を撒き散らしながら、低い声がエルファンの胸に届いた。

    作者からの返信

    佐月さん
    コメントありがとうございます。

    驚きの重大発表でした。
    (でも、なんか、佐月さんには〈ケル〉のところでバレていた気がします)
    人物相関図と言いますか、次の章に入れる分の「登場人物紹介」は、コピペできずに、修正を入れました。地味に面倒くさかったです。

    はっ。
    佐月さんの妄想会話で気づきました。
    (妄想会話、面白かったです。ありがとうございます~)

    よく考えれば、なんでイーレオが「エルファンの子」だって言い切れるんでしょう?
    「俺の子じゃない」は言い切れても、「エルファンの子」とは言い切れないはず……。
    イーレオ、騙されているかも。

    というわけで、この先でまた、人物相関図の修正の必要が出てくる……かもしれません。


    佐月さんの近況ノートで、『おばあちゃんは冒険者』の読み方のお作法が確立されていましたね。
    ……ごめんなさい…………。……すみませんでした…………。
    (と、表向きは謝っておこう。
     皆に、あのあとがきの存在を広められてよかった、良いことをしたなぁ、ふふふふふ……。
     あとがきを読まない人もいますから。ニヤリ)

  • イーレオ様、由海は信じてました。イーレオ様が、ご子息の愛する女性を奪って子供まで産ませるなんて、絶対にあり得ないって!←ウソです。「やっぱ、イーレオ様も男なのね。若くて可愛らしい女なら、息子の元愛人でも自分のものにしちゃうんだ、プンプンッ!」ってのが本音でございます。

    ……が、まさかのイーレオ様爆弾発言!

    孫ですもんね、そりゃあ「可愛くて仕方がない」でしょうね、うふっ♡

    ルイフォンとリュイセン、母こそ違えど本当の兄弟。本人達はそんなことなどお構いなしでしっかりと信頼関係を築いているのだから、真相など知る必要はないでしょうが、エルファンにとっては……

    しかし、イーレオ様も意地が悪い。こんな風に暴露するなら、初めから隠さずに「お前の元愛人、身籠ってるし。とりあえず、俺が保護しておくわ」くらいの耳打ちしておけば良かったのに。

    作者からの返信

    由海さん
    コメントありがとうございます。

    イーレオ、由海さんに「イイ男」として信じてもらっていたのですね。
    有り難いことです!

    ……が、まさかの爆弾&暴露発言です。

    その通り、可愛くて仕方のない「孫」なのでした。
    しかも、ルイフォンとエルファンは外見はまったく違いますが、イーレオ曰く、喧嘩腰の口調がよく似ているそうです。
    (エルファンの長男・レイウェン「温和」。次男・リュイセン「真面目」。三男・ルイフォン……)
    若いころのエルファンに似ているもので、「あいつも、こんな時期があったよなぁ」と、より可愛くてたまらない……。

    ルイフォンとリュイセンが兄弟だと、すぐにピンときてくださり、嬉しいです。
    はい、兄弟なのです。
    そのことを知っている「もうひとりの人(次回、明らかになります)」が、いつの間にか仲良くなっている彼らを見て喜んでいました。知らなくても、ちゃんと兄弟なのねー、と。

    そして、エルファンの心情は……。(どうするんでしょうねぇ)

    イーレオも意地が悪いと言えば悪いのですが、〈ケル〉が思わせぶりなことを言ってしまったので(ルイフォンの報告でエルファンにも伝わっている……)、エルファンが可哀想になって、バラすことにしました。
    そもそも、初めになんで隠したのかは次回にて。
    ……それで納得できるかどうかは……ちょっと自信ないです……。

  • ふとした拍子に気になっていたんですよ……。
    キリファさんはエルファンの恋人なのに、ルイフォンの父親はイーレオ様なのはどうして? と……(><)
    (一人の女性を争った(?)わりには親子関係は破綻していないようですし)

    事実として提示はされていますが、そこに至った過程は全然説明されないなぁと……。

    が、ついに! ついにわかりましたね!(≧▽≦)

    ルイフォンの父親がエルファン様ということは、セレイエさんは確実にエルファンの娘ということなのでしょうか……?
    いやでも月ノ瀬様のことですから、そこにも秘密があるかも……。(と、最近、和泉様の影響で少し疑い深くなっております・苦笑)

    『飲む・打つ・買う』のくだり、素敵ですね!(≧▽≦)
    >「酒は、ひとりでも飲めるな」の台詞が特に!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    やはり、気になりますよね。そこ。
    (――と、いうより、気になってもらえないと、私が寂しい……)
    気になってくださり、ありがとうございます!

    そこに至った過程は、エルファンすら知らなかったので、今まで内緒だったのでした。

    大丈夫です。セレイエは、間違いなくエルファンの娘です。
    秘密なんて、ありませんよー! 私は直球しか投げられませんから。
    セレイエは、第二部第一章で、異母兄にあたるレイウェン(エルファンの長男)や、姉同然のシャンリーに可愛がられ、異母弟にあたるリュイセンに「ぼくのおにーちゃんを取ったー」と、ぶーたれられています。ちゃんと兄弟しています。

    『飲む・打つ・買う』は、イーレオのために用意しておいた、渾身のネタでした!
    お褒めくださり、ありがとうございます。
    いつか、このネタを書くんだ……! と死亡フラグが立ちそうなことを言いながら、頑張ってきました。
    (まだ、ちゃんと生きています! 大丈夫です!)


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054896290221

  • だーーー!!!!

    私、ふだんは静流さんの近況ノート、最新エピソードを拝読した後か直前に見るようにしていたのですが、あまりにインパクトのつよいノートのタイトルだったので、つい、昨日の夜中にチェックしたのです。

    もう、まる一日、気になって(*_*)

    果実酒を前にした会話で、二人の間にざわざわと感情が波打つようすが、凄くきめこまやかに描かれていて、すきです。
    こういうかんじ。丁寧に心をなぞるかんじを、一緒に心を揺らしながらあじわうのがいいのです♪

    ただ、そう、「父親が誰か」というのは、たしかにびっくりですが、「どうしてそうなったか」。
    それがきになるよう……!

    作者からの返信

    眞実さん
    コメントありがとうございます。

    しれーっと、あんな近況ノートを書いておきながら、実はドキドキの投稿でした。
    初めからこの予定だったけど、でも、今更「実はこうでした。へへ」なんて許されるだろうか……って。

    近況ノートのタイトル、インパクト強かったですか。うわぁ~~~。
    (タイトルだから、「気になる」は良いのか、悪いのか???)

    驚かせてしまってすみませんっ!
    (でも、気にしてくださって、嬉しい……。ごめんなさいっ、でも嬉しい……)

    ふたりの感情、うまく書けていましたか!?
    こういう、静かに感情を出すシーンを素敵に書く眞実さんに「すき」と言ってもらえて、嬉しいです。

    イーレオや、エルファンと一緒になってくださり、ありがとうございます。
    イーレオがやたらと回りくどく言っていて、エルファンがひたすらイライラしまくっているというシーン。ふたりに寄り添ってもらえないと、「ちょっと、展開が遅いぞー」なわけで……。
    よかった……。嬉しいです!

    そして、問題は「父親が誰か、ではない」! なんですよね。
    次回、エルファンがイーレオを締め上げ、きっちり吐かせます!(笑)
    (でも、納得してもらえるかは不安……)