お久しぶりです。ただのぎです。久しぶりに読んだらなんだかすごいことになっていました。復習も兼ねて第一部をちらっと覗いてきましたが、すごい...すごいぞ...全てがつ繋がっている...!
最序盤の謎めいた建国神話とか、今まであまり出てこなかった王様の存在とか、全部絡んでくるんだ!すご、え、やば、何一つ無駄なもんないじゃんと、脱帽しております。
一瞬イーレオ様がお亡くなりになってしまうのではないかとヒヤヒヤしましたが、よかった!生きてました!!と、いうか今気づきましたが、イーレオのレオは悪魔とかけているのでしょうか。それとも、ただの考えすぎ?
いずれにせよ、えまってめっちゃ面白いじゃん状態です。続き読んできます。
長文失礼しました。
作者からの返信
めいさん
お久しぶりです!
そして、おかえりなさい!(で、いいんでしょうか? 「帰省しました」なので!)
めちゃくちゃ長い話にお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
(第一部も覗いてくださったなんて! 嬉しいです)
実は……。
最序盤の神話は、「そこだけ読んで、ブラバ!」な、ことがあったため、第1話目の初めに付けるように変更しました。
あの神話は、あまりにも本編と印象が違うので、この物語が、ああいうイメージの話だと誤解されるのは、ちょっと悲しかったので……。
はい。一番初めにおいただけあって、あとあと、あの神話が効いてくる(?)のです。
(第一部で、まったく無意味だったのは……構成に問題ありですねぇ……)
あの神話の意味(?)は、第二部の間に出てきます(第二部の終わりのほうですが……)
めいさんの近況ノートのコラム、読みました!
もう、大ウケでした!
10万字で、できたのは、「敵にボコボコにされること」くらいだったかな?
50万字で想いが通じ合って、150万字で、世界の秘密が分かります。
でも、世界を救う(???)のは、……ええと、いつだろう?
あのコラム、すごく面白いので、もっと人目に触れてほしい! 『乙女論』の中に……あ、でも、内容的には独立しているから、単独のエッセイのほうがいいかも? なんて、思いながら読んでいました。
(それと……。
『乙女論』の最新話「お兄さん論」が、「裏・作品紹介編」の前に「挿入」の形で投稿されたため、「最新話」扱いをされなかったみたいです。最新話の更新通知が来ませんでした。
確か、カクヨムの仕組みでは、「一番最後」にエピソードを追加しないと、通知が来なかったはず。
フォローユーザの情報のところには表示されるので、私はそれで気づきました)
イーレオを心配してくださり、ありがとうございます。
ちょっと、いきなりでした(が、イーレオは何があっても無事な気がします。まったく根拠はありませんが)。
「レオ」という名前は、本名と似ているほうが、名前を覚えるのが楽かな……と(うわぁぁ、なんか、なんかすみません。いろいろ、ぶち壊した気がします)。
お読みくださり、本当にありがとうございます。
こちらこそ、雑談の入りまくった長文返信を失礼いたしました。
めいさんに、またお会いできて、本当に嬉しいです!
(あ、コメントとは全然、関係ないことですが、私、最近、Twitter(X)は、あまりログインしていません。しばらく見ていなかったら、置いて行かれた感(?)で、なんとなく疎遠になってしまいました。いちおう、1日1回くらいは、通知になんか来ているか確認している、はず、です)
イーレオ様の魅惑の美貌が苦痛に歪んでいらっしゃるなんて……きっと、ものすごーくセクシーなはずっ! イーレオ様、由海が介抱して差し上げますわあ♡
……あ、スミマセン。とっても重要でシリアスなエピソードだというのに、いつものノリで。反省(汗)
実は、民は黒髪黒目なのに王は白金の髪に青灰色の瞳、というのがすごーく気になっていたのですよ。元々の〈七つの大罪〉が遺伝子操作や人体実験を行って王族の特徴である容姿を存続させているのかなあ、と思っていたのですが、それだと、まさに『新・七つの大罪』になっちゃいますよね……うーん、謎が謎を呼ぶ。
そして、今まで姿を現さなかった女王の婚約者が、先王殺し!?
ううっ、ダメだ。こんがらがった頭の中をブラッシングしないと……
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
いえいえ。由海さんをがっかりさせないように、イーレオが苦しむ姿は「色っぽく」をテーマに、ない表現力を駆使して頑張りました。
由海さんが介抱してくだされば、すぐに良くなりますね。ありがとうございます。
そして……。
(由海さん、相変わらず、ここぞ、というときに鋭いことを……)
民は黒髪黒目なのに、王だけは白金の髪に青灰色の瞳。王の子供でも、この容姿でなければ、そもそも王位継承権がないという――はい。そこ、いかにも、です。
(胡散臭いというか、きな臭いというか。いかにも疑ってください、です)
そして、会話の中でしか出てきていませんが、唐突過ぎる登場の「女王の婚約者」。
女王は婚約したのだから、婚約者がいるのは当たり前なんですが、今まで、まったく放置でした……。
(前フリを出しておきたかったのですが、そんな余裕がありませんでした……。心残り)
ここから、一見、横道にそれます。
こんがらがったところは放置で大丈夫ですので。
(横道にそれた結果、こんがらがった部分は、しばらく皆が忘れます……、キャラも読者も作者も…… ←?)
わあぁ……!
膨大なパズルのピースが、いくつかぱちりとつながった、と思ったら、それは次へつながる入り口だった……。王族が、こんなに濃密にからんでくるとは!
そういえばそうだ。最初に神話が示されている世界で、組織名が「七つの大罪」って、そういう理由だったのですね。
イーレオ、場の空気をがっちり握って若者たちをみおろすようす、さすがの貫禄です。
そしてリュイセン、この場でのあなたの「活躍」、私はちゃんとみているよ笑。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
今まで放置していたパズルをはめ込みました。
(=〈七つの大罪〉は、王族の組織ですっ! と)
そしたら、そのパズル自体が、別の巨大なパズルの1ピースだった……ような感じで……すみません。
(=今の〈七つの大罪〉って、誰が牛耳っているのか知らないよっ! と)
肩透かし展開です。すみません。
〈七つの大罪〉という組織名。それをモチーフに物語を作る――というのが王道だと思います。
そこを本当に「名前を借りただけ」……。しかも、自虐的に……。
(ある意味、物凄く斬新だと、胸を張ろうかな……)
イーレオ、貫禄ありましたか!?
彼は、ちゃんと、「それっぽく」ないといけないので、かなり頑張って書いています。
(私が偉そうな人でないので、難しい)
お言葉、嬉しいです。ありがとうございます。
そして、リュイセン!
そうなのです。彼は、「大活躍」しているのです。
眞実さん、本当にありがとうございます!
リュイセンには、可哀想な役ばかりさせている気がしますが、ちゃんと分かってくれる人がいるんですね。リュイセン、よかったねぇ……。
ついに『七つの大罪』の核心に……! と意気込んで読みましたが、さすが月ノ瀬様!
イーレオ様の命と引き換えなんて、「ダメ絶対!」ですよね!(><)
どんどん話が大きくなって、今まで鷹刀を中心に語られてきた話が王族を巻き込んできていますが……。
これからどんなことが明かされていくのか、楽しみです!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
思いっきり、逃げに走った気がします。すみません!
これは、反則技というか、なんというか……。すみません。
やっちまった……という気がします。
それなのに、綾束さんのコメントの、なんて温かいこと……!
まさか、イーレオへのお気遣いと、ご理解――こんなふうにとっていただけるとは、微塵にも思っていなかったので、驚く……と共に、やはり申し訳ないぃぃ……です。
やはり、冒頭で『創世神話』を出したからには王族を巻き込んで……(って、まだ会話の中でしか出てきてない……)です!
これから、(一見、横道にそれていきます。――とは、言いにくい……、ので――)驚くような事実が明かされていきます……(?)
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054894315689
あああ、おおお、イーレオ様の命の危険がデンジャラスに危ない! と動転しておりましたが、無事で良かった……。
吊し上げられる雰囲気でありながら余裕をもって場を呑み込んでいくその様は、さすがの一言です! まだまだあなたの力は必要だよ! 死んじゃだめだよ!
リュイセンは狂言回しが板についてきていますね 笑。いや、笑いものとかじゃなくて、微笑ましいというか。この場にいてくれてよかった、リュイセン。
作者からの返信
式見さん
コメントありがとうございます。
イーレオを心配してくださり、ありがとうございます。
ええ、まだまだ彼の力は必要ですので、こんなところで退場されては(私が)困ります。
この厄介な『契約』は、今後もイーレオを苦しめる……というほどのことにはなりませんが、(イーレオの命の危険に繋がることが分かったので、ルイフォンは迂闊な質問をしないようにに気をつけるようになった)、この先も、地味に厄介です。(特に第二部の後半あたりで)
(イーレオは、吊し上げられていても、偉そうですよね!)
ああ、リュイセンが(作者的に)非常に有り難い人物であることが、バレてしまいましたね!
そうなんです。彼が質問をしてくれないと、話が進まないんです!
この先も、(私が)リュイセンに助けられていきます。