真実を話していたとしても、なにか隠しているように聞こえるあたり、イーレオの纏う雰囲気は独特ですね。
(余談ですけれど、実は蝿が出てきた当初、雑魚的な立ち位置だろうし、さくさくっと潰して次の話にいくだろうな、と思っていました)
作者からの返信
佐月さん
コメントありがとうございます。
イーレオ、独特な雰囲気ですか?
ありがとうございます!
「大物」「泰然と~」なんて書いたところで、そう感じていただけないと、地の文がイタイのです。厨ニなのです。(いや別に、厨ニは否定しないけど)
そんなわけで、嬉しいです。
〈蝿(ムスカ)〉は、いつの間にか重要な役割になっていますが、名前をつけた当時は、私にひどい扱いを受けていました。
ずっと出番があるのは予定通りなのですが、すぐに本名(=ヘイシャオ)のほうに切り替えて呼ぶつもりだったので、こっちの名前は「敵っぽくて、覚えやすければ何でもいい」といういい加減さ。
そういう誕生の仕方だったので、雑魚オーラが漂っていたと思います(笑)。
(今は、この名前にしたことを凄く後悔しています。凄く…………)
〈七つの大罪〉の正体(?)が明かされてびっくりしました!
普通の巨大な犯罪組織だと思ってました……(←単純)。
茫然としているリュイセンの姿が思い浮かび、可哀想だけどちょっと面白かったです。(*´ω`)
びっくりすると動けなくなっちゃう生真面目なところも魅力的❤
これから大きく物語が動いてゆきそうですね。想像もしてなかったところが出てきたので、先が読めなくてますます続きが楽しみです。イーレオとシャオリエの過去も気になります……! (/・ω・)/
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
この手の悪の組織の正体は、メチャクチャ大物であるというのがお約束!
というわけで、お約束通りなのです。
でも、イーレオの言い方が微妙……というところの詳細は次回へ!
リュイセンへのコメント、嬉しいです。
強くて顔も良くて、設定の上では、かなり良いものを持っているはずの彼ですが、この物語の中ではろくな目に会いません。今回も、ルイフォンにいいように使われていた気がするし。
そんな不幸な彼に注目してくださり、ありがとうございます。
きっと彼も喜んでいます!
ここから大きく動く……というか、今まで放置してきたものをちょこっとずつ集めていく感じ(?)です。
今回「王族」が出てきたところで、一番最初の「創世神話」(←投げっぱなしだった!)が、「あれ、関係ある?」になったみたいに、ちょっとずつ……。
イーレオとシャオリエの過去。ルイフォンが訊いてくれなかったので放置です……。
(すみません)
ルイフォンの期待通り、リュイセンが割り込んできた。
(笑)
実は私も期待していました♪
彼、一見展開をゆっくりにしていそうで、実はスムーズにしているなあ、と思いました。
イーレオの大物感が魅力的でした。
言葉をすっと受け入れるところ、底の見えないおそろしさ(「恐ろしさ」とはちょっと違うのでひらがなで……)。
なにか大きなものを抱えているのに、ルイフォンや一族を大きく包み込む。
素敵です。
そして七つの大罪の謎の、あらたな事実へ……でしょうか。
むう……きになる。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
リュイセンの活躍(?)、ルイフォンだけでなく、眞実さんまで期待してくださいましたか!
嬉しいです(って、言ってもいいかなぁ > リュイセン?)
ええ、そうなのです。
リュイセンがツッコんでくれるおかげで、話がスムーズに進んでくれるのです。
彼にはいつも助けてもらっています~。
(でも、リュイセンって、物語への貢献度が高いのに、良い目を見ることが少ない気がする)
「おそろしさ」――素敵な表現をありがとうございます!
そう、「怖い」わけじゃないと思うのです。
ノリがよくて、いい加減で、楽天的だし。(ルイフォンと似ている)
新たな事実へ……かな?
(思いっきり肩透かしになりそうで不安なのですが……)
イーレオ様、お久しぶりでございますう、由海がブラッシングに参りましたあ、うふっ♡ あら、気のせいか白いものが増えているような……色々とお悩み尽きない立場ですものね。でも、大丈夫! イーレオ様の悩みも、由海の特製ブラシでスッキリと絡め取って差し上げますわあ♡
以前、静流さんが仰っていた『新しい方の〈七つの大罪〉』が、いよいよ浮き彫りにされ、物語が大きく動く予感がします……ドキドキ。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
お優しい由海さんに、イーレオが感動に打ち震えております。
白いものは「気のせい」だそうです。
(まったく、見栄っ張りなんだから)
でも、ブラッシングは是非ともお願いしたいとのことで。(我儘~)
彼も苦労がたえないようなので、特製ブラシ、よろしくお願いします。
『新しい方の〈七つの大罪〉』を覚えていてくださりありがとうございます。
次回、関連するような、解決するような、まったく肩透かしのような……?
(明らかになることはあるけれど、でも、誰もそんなのを期待していなかったら肩透かしーと、そんな感じ……)
ここから、物語が大きく、(横道に……?)動きます。
相変わらず、ややこしい物語です……、すみません。いつもありがとうございます!
新章、よろしくお願いします。
おおおっ、ついに王族が話に関わってまいりしましたね!((((; ゚Д゚))))
吊し上げとの章タイトルですが、やはりイーレオ様はイーレオ様ですね!(≧▽≦)
ルイフォンの予想外の反応をするあたり、流石です!(*´▽`*)
>隠されているのも不快だが、暴露するのはもっと胸糞悪い
>つまり俺は、軽んじられたと解釈する
こういうところがルイフォンらしいと、妙にしみじみ思いました(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ついに、王族です!
一番はじめの「創世神話」。あれです、あれが関係……(してくるのは、まだまだ先だぁ!)となるのです。
ルイフォンに吊るし上げられるイーレオは、想像できない……というか、それを書いたらいけない気がする……。
というわけで、イーレオらしく、格好良く、「吊し上げを事実上、回避」を目指したのでした。
うまくいきましたでしょうか!?
そのあたりのルイフォンの台詞、私も好きです。
ルイフォンにしか言えないような、いい台詞になったと思います。
……生意気なんですけどね。でも、それがルイフォンです!
また近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054894179596