応援コメント

8.星霜のことづけ-1」への応援コメント

  • 色々と動きのあったエピソードですが、一番印象的だったのが……

    『ルイフォンの口元が、にやりとだらしなく緩む。企みの最後トリを飾った、メイシアのドレス姿を思い出したのだ。

     ――綺麗だった』

    のくだりです。 ルイフォン、愛がダダ漏れやん♡ 


    手書きの文字が読めないってのは、アメリカ人あるあるです。一昔前まではタイプライター、そして現在ではコンピューターのキーボードを高速で叩く彼らの直筆、読めたもんじゃないです。まさに、暗号……やるな、キリファ・ママ。

    作者からの返信

    由海さん
    コメントありがとうございます。

    はい、いろいろありましたが。
    ルイフォンが、鼻の下を伸ばしたと。それだけのことでありました……。

    作者としても、まさかここまでとは思わなかったのですが……。(←書き直す? と迷う)
    ………………いっそ清々しくて、いいじゃないか!(←通しだ! と開き直る)

    というわけで、愛がダダ漏れです。


    アメリカ人あるある、なんですか!?
    普段、キーボードばかりになると、読めない日本語になるなぁ、とは日々思っていたのですが、流れるように書かれた英語は…………!!
    確かに!
    日本語以上に、読めない気がします。(私が英語ができない、という以上に)

    どうやらキリファの文字は、立派に暗号として成立することが証明された気がします(笑)
    ありがとうございます!

  • まさか、こんな形の『手紙』とはっ!?Σ( ゚Д゚)
    大きさ、厚さもですが、中身にもいい意味で裏切られました……っ!(≧▽≦)
    キリファさんの悪筆……。どれほどのものなのか、ちょっと見てみたいですね(笑)

    メイシアの前で、と涙をこらえるルイフォンが、すごくルイフォンらしかったです!( *´艸`)
    やっぱり、この二人は素敵ですね~(*´▽`*)

    って、ルイフォン、お姉様とまさかそんなところがそっくりだったとは……っ!
    シャンリーさんとレイウェンさんの反応も気になります……っ(; ・`д・´)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    こんな形の『手紙』でした。
    なんか、「やらかした感」でいっぱいです……。
    裏切りましたぁ! でも、「いい意味」ですか!? これで良いですかぁ!?
    どうもありがとうございます!

    悪筆……。文字として形をなしてないようです。
    おそらくは、この国は東洋系の文字を使っていると思われるので、「くにゃっ」とした文字だと思うのです。平仮名みたいに。あるいは、画数の多い、漢字のような文字でしょうか。
    どちらにせよ、「書きにくい」タイプの文字じゃないかと。
    そして、「〈スー〉のプログラム」部分は、アルファベット、数字、記号でできているので、なんとか読める……(かもしれない)……。そんな感じと思われます。

    ルイフォン、見えっ張りなので、男はカッコよくあるべし、と。
    素敵と言ってくださり、ありがとうございます。

    ルイフォンは、「俺は、駆け落ちしてないだろ」と言っております。
    (が、いざとなったら、するつもりだったはず。笑)
    シャンリーとレイウェンは、セレイエと仲が良かったので反応してしまいました。
    ルイフォンにはピンとこないようですが、ふたりはセレイエの「おにいちゃん、おねえちゃん」なのでした。


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054891470674

  • なるほど、そういう「手紙」だったのですね。
    ルイフォンの、お母様への気持ち、ひとことで言い表せないけれど、凄く、伝わります。

    そしてリュイセン、あいかわらず、いいかんじで質問してくれてありがとう(*´ω`*)
    あなたの「わかんないし! なにそれ!」と素直に言うその態度、好きです(о´∀`о)

    これからあらたに大きな展開がありそうで、わくわくします((o(^∇^)o))

    しかし、ラストの雰囲気が……。
    どうしたのかな……。

    作者からの返信

    眞実さん
    コメントありがとうございます。

    すみません。この『手紙』は、反則じゃないかと思います。
    (そんなものが中身だなんて、誰も思わない……)
    それなのに、眞実さんのお言葉の優しさと言ったら……!
    どうもありがとうございます!

    リュイセンは、いてくれないと、私が困ります。
    説明のたびに、彼は大活躍してくれます。
    (たとえそれが「活躍」に見えなくても、私は感謝している!)

    ルイフォンも分かっていて、わざと質問させているんですよね。
    (こっちのほうが「活躍」しているように見えるけど、本当は助けてもらっているだけなんだ!)

    眞実さんの優しさに、リュイセンは感激していると思います。ありがとうございます。

    これから、いろいろ出てきますが、いろいろありすぎて、どれが「大きい」のか私自身、分からなくなってきました。
    でも、第一部のときは「ごちゃつくから」で曖昧にしてきたところを、どんどん明かしていきますよー!

    そしてラスト。
    いい感じに終わりそうなところで、ちょっと、どよ~んですね……。
    次回、明確に「どうだ」にはなりませんが、「そうなのかなぁ?」くらいなるかな(どうかな)という感じになります。