レイウェンさんとシャンリーの結婚、面白い経緯がありそうですね。考えてみれば跡継ぎだけど家を出るって、ひと騒動ありそうだ……。
レイウェンさんは一見穏やか、意志は曲げないという感じでしょうか。
素敵です❤(*´°`*)
あと最初、クーティエが車の上に乗ってたとき「車、車ぁ!」って思っちゃいました(笑 ←貧乏性。
可愛いクーティちゃんが出てくると和みます。₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
レイウェンとシャンリーは幼馴染で、ずっとべったり一緒。
だからこそ、チャオラウにしてみれば「兄妹みたいなものでしょう!」で、レイウェンは「よその男にやるなんて、考えられない」なのでした。
(それ以外にも、チャオラウとしては、「レイウェン様ほどの方なら、なにも、あんな女らしさの欠片もない娘を選ばなくたって、いいでしょうに!」と言いたいらしい)
結婚すること自体は(チャオラウ以外には)反対されなかった、むしろ、当然の成り行きと思われていた。けれど、出ていくというのは……という感じです。
レイウェンの性格、おっしゃるとおりです!
穏やかだけれど、自分を通します。
車。クーティエが乗ったくらいでは壊れない……? あ、でも、結構、音が響いていたような……。
(大丈夫だったのかなぁ……? 足跡は……ついていそうですね。きっとピッカピカの車だから、目立つはず)
クーティエを可愛いと言ってくださり、ありがとうございます!
彼女を書くのは楽しいです。
レイウェンさん、穏やかなかんじですが、内面は熱い愛妻家、しかも仕事もできる。そして眉目秀麗。素敵です(*´ω`*)
メイシアのおうちは婚礼衣装担当で、レイウェンさんのおうちは新素材がうりのアパレルなのですね。
クーティエちゃん、かわいい♪
読んでいるこちらまで明るく元気になります♪
そしてメイシアの強さと純粋さは、さすがの魅力ですね。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
できる男、レイウェンの最大の欠点が「愛妻家」(チャオラウ談)で、最大の魅力が「愛妻家」(クーティエ談)という噂です。
顔は、一族みんな同じ顔(笑)なのですが、一番、女性にモテそうなタイプです。他の人たちが尖っているのに対し、彼だけはひたすら穏やかという……。
かといって、気が弱いわけではないんですよね。物腰の柔らかさで誤魔化されてしまいますが、一族の期待を裏切って、あっさり一族を抜けていますし。
そして、眞実さん、鋭いところを!
実は……って、そこは、まだ秘密です! ふふふ……。
(でも、気づいてくださって嬉しいなぁ。へへへ……。ありがとうございます)
クーティエ、褒めてもらえました。体を張って頑張った甲斐がありました!
元気で、素直なのです。書いているほうも楽しくなります。
メイシアも、相変わらずです!
眞実さん、ネット制限(?)で、コメントを書くのは難しいとおっしゃっていたのに、コメントをありがとうございました!
凄く嬉しいです!
これから本番の夏休み。元気でお過ごしください!
>「逆ですよ。私がシャンリーをさらったんです」
きゃーっ!!(≧▽≦) 素敵な台詞ですねっ!!( *´艸`)
レイウェンさん、どんな方かと思っていましたが、こんな春の薫風のような方だったとは!(*´▽`*)
というか、まさかシャンリーさんがチャオラウさんの身内だったなんて!?Σ( ゚Д゚)
でも、近しい人と恋に落ちるなんて、ある意味、リュイセンのお兄様っぽいですね( *´艸`)
クーティエちゃんも、今週も可愛かったです~っ!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
レイウェン、こんな人でした。
彼の設定メモには、「作中で一番まともで、作中で一番強い(チャオラウに勝ったから)」と書かれていました。
初めは、メイシアの異母弟ハオリュウが一番の常識人だと思っていたのですが、第一部クライマックスで暴走したので、更に「本作最後にして、最高の常識人。ただし愛妻家」という肩書きが付きました。
けど、「リュイセンの兄で、もと後継者」なら、もっと勇ましい感じをイメージしますよね、きっと。あのシャンリーの夫ですし。
狙ったわけではないのですが、変な方向に外したようなキャラになりました。
そして、シャンリーはチャオラウの身内でした。共通点は「腕が立つ」ことくらいしかない……。これは、ちょっと分かりませんよねぇ。
実は、2話前に「女だてらにチャオラウの後継者と目されていたほどの使い手だった」と、あるのですが、これ、言い訳ができるように、投稿前に苦し紛れに書き足した一文でした(笑)。
クーティエへのお言葉、ありがとうございます!
「じぃじ」に逃げられないよう、体を張って頑張りました!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054890613152
いつの間にかこんなに溜まっていました。どきどきしながら続きを読ませて頂きましたよ!
前回、メイシアがイーレオを訪ねてきたところで話は終わっていたわけですが!
……。
何だかもう、色んな真相がこのお話で暴露されている様な気がするのは気のせいでしょうか(笑)。
そして、イーレオ。
えー!神ー!逆らえな―いー!
もう、月ノ瀬さんは、一体何なんですか……。
早く二部を読みたい(大混乱)。
ところで、最初の創世神話が懐かしくてたまりません(笑)。
あそこから、全ては始まったんですよねえ……。
てか、そういえば、ルイフォンって復讐考えていなかったです、ね!
言われてみればそうでした。この辺り、メイシア本当に賢いですな!
メイシアのルイフォンへ迸る愛に浸りたかったのですが、それ以上に衝撃の連続過ぎて、堪能できませんでした。悔しいっ。
ところで、よもぎ狂騒曲。
とても可愛らしいのに、面白いタイトルです(笑)。しかも、微妙に漢字が違う!流石です。こういうの好きです。
そして、リュイセンのお兄さんのセンスも好きです。良い石です……。
しかし、ミニスカートで、どうして恥ずかしい思いをしなくてすむのか!構造が!知りたいです!(笑)
あと。
よもぎに対する熱弁が、素晴らしかったです!
うむうむ。やはり、食というのは、生きる上で至高の営みであり娯楽。
とてもよく分かります。よもぎあんぱん、私も食べたいです!
そしてそして!
あっという間にフラれるリュイセン。
爆笑。
りゅ、リュイセン……!どうして、ここでもそんなヘタレを発揮するんですか……!
ミンウェイと上手くいって欲しいんですが、このままだとあのライバルに掻っ攫われてしまいますよ!頑張って下さい!
しかし、クーティエ相手に武術は上なのに、口では下。
流石はリュイセン。そんな彼が好きです。
そして、クーティエの可愛らしさとはまた別に、お母様は、凛としたお姉様!という感じですね!
迫力も美人の覇気も抜群で、お兄さんに会うのが益々楽しみになりました!
しかし、メイシアがお使い役になるとは……。
流石イーレオ様。抜け目ない。
リュイセンは、つまり、敢えて忘れさせられたってことですよね。笑うしかない。
……頑張れ、リュイセン(笑)。
って、本当によもぎあんぱんがおいしそう……。
この時期、もう無い気がします。何のあんぱんを食べれば良いのでしょうか。
そして改めて思う、ルイフォン周りの複雑怪奇な事情。
説明そのままが全てでは無いのはもう分かっていることですが、ここまで血縁関係が複雑過ぎると、もう凄すぎます。月ノ瀬さんは、一体どうやって管理しているのでしょう?関係図を書きまくっているのでしょうか。
あと、全員に会える日は来るのでしょうか?
というより、会える日が来ないと駄目、なんですよね、きっと。
チャオラウを帰すか!という感じで登場するクーティエ、良かったです!(笑)
私も「何にも属さない」という言い方、すっごいカッコ良いと思います。
というか、前からちょこちょこ出てきた言い回しですが、好きなんですよねえ。
でも、クーティエは七光りって呼ばれているんですか……。
周りの大人というのは、いつも好き勝手に言いますよね。嘆かわしい……。
クーティエの努力は、きっと彼女を見ている人は誰もが知っていることだと思うので。
いつか、ろくでもない大人共を実力でぶっ飛ばして欲しいものです。
そして、来たー!
レイウェン!リュイセンの兄!や、やっぱり美貌の持ち主!
この一族、本当に凄いです!全員揃った場面が見てみたい!
しかも、頬を染めるとか!くっ、何だこの一族は!色気ぷんぷん!……良い一族ですっ。
私はリュイセンとは正反対の性格を想像していたのですが、ある意味正反対?(笑)
穏やかなのはちょっと意外でした。でも、意志は強そうで、とても良きかな。好きです!(語彙力)
そして、これ!
「逆ですよ。私がシャンリーをさらったんです」
レイウェン……!!!!!!
何です、その男前な台詞!もう、惚れるしかない!
シャンリーさんとの触れ合いを楽しみに正座して待機します。
しかし、チャオラウとの関係は全く気付きませんでした!
父上!?って、そこまで年齢上だったんですか!?私の記憶が大混乱です。
正確には叔父だそうですが、う、うむむ?チャオラウさんって、本当に何歳ですか?記憶の修正が必要かもしれません。
結婚の経緯も面白いですが、跡継ぎが家を出ていく経緯もまた色々あった様ですね。
この辺りも明かされるのでしょうか?
一緒に住んでいるクーティエのおばあ様含め、次回のお話も大混戦しそうです。
楽しみにしております!
作者からの返信
和泉さん
お忙しいところ、お読みくださり、たくさんのコメントまで、どうもありがとうございます!
ゆっくり展開ながら、4話分なので、さすがに進みました……よね!?
(あー、でも、よもぎあんパンの話が始まってから、まだ何も起きてないかも……)
イーレオとメイシアの密談は、いろいろ暴露されまくっています。
でも、そんな気が、あまりしないのは何故でしょうか。(作者です)
ルイフォン(←出てこないけど、主人公。今回読んでくださった4話中、一度も出てきていない気がする)が聞いていない話なので、そのうち、メイシアが解説してくれることでしょう。
(というか、解説してくれます。そうじゃないと、不親切すぎる)
創世神話。覚えていてくださいましたか。嬉しいです。
あれ、今のところ、まったく、意味ないですよねぇ。
なんで、第1話になっているんだろう、って感じですよねぇ。
あれがあるから、作品のイメージが正統派異世界ファンタジーだと思われて……ないか。
いずれ、あの神話の意味が明かされます…………!(いずれ……)
ルイフォンが復讐を考えていない件。
ちょっと、ズルい書き方しちゃったなぁ……と、反省しているのです、実は。
何故なら、直接本編で触れたことなかった気がするから。コソッと幕間に出しただけで、メイシアがどんなふうに説明されたのか、出してないんですよね。
(だから、普通、「復讐を考えていない」なんて、気づかないと思う)
…………、あー。いやいや。愛のなせるわざです(言い切ろう)。
よもぎ狂騒曲、何故か「エピソードタイトルは、コレだ! コレしかない」と思いました。
(クーティエのイメージなのかな)
リュイセン兄の家は、初めて書くので、イメージをふくらませるために、いろんな家の写真をネットで集めました。
で、理由は忘れましたが「敷石」にこだわって調べ始め、調べていくうちに、私があの石を気に入りました。だから、リュイセン兄も気に入ると思ったのです(どういう理屈だ!)。
どうでもいいような脇役(=石のこと)にまでご注目くださり、ありがとうございます。こだわりの家にした甲斐がありました。
(あー、いえ。真面目に答えるなら、リュイセン兄の性格の一端を表している、はず、なのです。武闘派脳筋、ってわけじゃないんですよ、と)
ミニスカートは謎です。
実は次回でも、クーティエがミニスカートを自慢してくれますが、やはり謎です。
近況ノートで言っていた、よもぎあんパン、出ました!
熱弁するほど美味しい、よもぎあんパン!
お家で手作りです!
そして。
あっという間にフラれるリュイセン(笑)。
いやいや、クーティエは今までリュイセンのお嫁さん候補でいてくれたので、十年ほどは保ったんですよ。
まぁ、クーティエがお嫁さんだと、尻に敷かれるのが目に見えているので、これで良かったのです。円満に、上手にフラれたのです。
(そして、ここで、クーティエ(娘)とシャンリー(妻)から、和泉さんが想像したであろうレイウェンと、実物のレイウェンは、かなり別人なのであった)
メイシアのお使いです♪
リュイセン、ダシです。可哀想ですが、それも大事な役回りなのです。(報われない……)
よもぎあんパン、もうないですよねぇ。
今の時期のアンパン……? 何故か、小豆バーが頭をよぎりました。(そんなものをお使いで持っていったら、溶けちゃう……)
ルイフォン周りの家庭の事情……。
説明そのままがすべてではない。(はははー。はっはー)
全部、頭の中に入っていますよー。図にすると、線がこんがらがって、かえって上手く描けないんですよ……。
たぶん、もう全員、存在自体は出てきている……はず。(たぶん)
本編登場はしていなくても、『ユイラン様』(=リュイセン母)みたいに、出てきているので。
私の頭には入っているんですけどね、それを説明するのが難しいのです……。
クーティエは、「ここは私の出番ね! 任せて!」というわけです。
「何にも属さない」は、ルイフォンが(事実上の)プロポーズのときの、凶賊でも貴族でもなく、ってあたりから、ずっと引っ張っていて、私もお気に入りです。
クーティエは、優秀な両親から受け継いだ才能と、凶賊上がりなのにお家がそこそこ裕福という、非常に恵まれた環境にいるんですよね。やっかみも多いのでしょう。……頑張れ。
リュイセン兄、レイウェンは、当然、同じ顔です。ついでに、同じ声。
…………書き分けられている気がしない。
(でも、これ以上、同じ顔はもう増えない……はずだ)
レイウェンは、子供のころから、シャンリーひと筋です。
当たり前に一緒にいたので、正座待機されるような関係じゃないような……?
チャオラウが叔父だというのは、伏線も何もなかったので分からないと思います。
強いて言えば、運転手に指名されたことと、シャンリーが女だてらにチャオラウの後継者と目されていた、ってことでしょうか。(ちょっと差別的な表現なのであれなんですが、世界観ということでお許しを)
チャオラウの年齢は、大雑把に、エルファンより上で、イーレオより下です(そして、エルファンの年齢は定義されていない)。五十代と思われます。
跡継ぎが家を出ていく経緯は、さすがにありますー!
第一章のあとの幕間で語られ、第三章のあとの幕間で補足(?)されます。
大混戦の「メイシアのお使い」編。
ややこしくて申し訳ないのですが、お付き合いいただければ幸いです。
本当にたくさんのお言葉、どうもありがとうございました。