応援コメント

6.哀に溶けゆく雨雫-2」への応援コメント

  •  おぉ……先にいらっしゃっていた読者さんたちと同じく言葉が出ません……

     メイシアがルイフォンの前に現れた場面は、曇天なのに快晴の下にいるかのような、眩しい光が差した感じがしたというか!ルイフォンの視界が見えた気がしました……!(伝わってほしいこの感じ)
     そして笑顔!!笑顔なんですねメイシアは!!!
     なんといえばいいんでしょうかっ!こう……物語最初から今までの歩みを思い返して、強くなったんだなぁ……とか、大人になったんだなぁ……としみじみしておりました!多分今コウレンさんが憑依してます。
     そしてそして!ルイフォン!メイシアのありったけの純粋に包まれて、建前を溶かされたこの場面!!またまたしみじみしますね……
     雨の日に心が通うというのもなんだか良いです……この先、嵐の日でも二人にとっては素敵な日だと思えそうですね……


     ……これ以上喋ると余計なことまで言いそうなので(ルイフォンと乱数のところとか、『あなた』と『私』の語順の話とか)次のお話に行きます!!(言葉が出ないとか言ってたのに目いっぱい喋ってる)

    というわけでこんばんはーです月ノ瀬さん!参上の宿理です!今日も感想盛りだくさんで読み進めていきますよ~!!

    作者からの返信

    宿理さん
    いらっしゃいませ!
    コメントありがとうございます。
    ――っと、このエピソードから…………とは……!
    ここは、はい。クライマックスです。はい。
    (最大の山場です。…………読み返すと、これを書いた身としては、ちょっと恥ずかしい。ええ、もちろん、大真面目に、丁寧に書いたわけですよ。でも、やはり、ちょっと恥ずかしい)

    天気は大荒れ。ルイフォンの心も大荒れです。
    だからといって、大泣きできるような立場ではない、そんな資格は自分にはない、と。ひたすら何かに耐える――そんな状態からのメイシア。そうです。彼女は光なのです!

    メイシア、毎度毎度、泣いてばかりじゃ、前に進めない。すべてを振り切ってでも逢いたいと願ったルイフォンに逢えたので、笑顔です!
    ここで泣いていたら、ルイフォンは、たぶん、何が何でも突っぱねたのではないかと思います。
    この笑顔を特別に感じてくださり、ありがとうございます!(印象的なシーンにしたかった! うまくいったみたいで良かった!)
    あ、そうですね。お父さん(コウレン)がついていますね!
    雨の日(天気が悪いという「負」の感じ)を乗り越えて、心を通わせた二人です!

    (乱数……。そこに触れるとは、お目が高い。はい、乱数は実話です。昔々、私は数学関数を作っていたんですよね。で、同じような手段で乱数を作っている人の手伝いをしたことがありまして、なんでうまくいかない!? と苦労したことがあるのです。そしてあるとき、雨があまりにも綺麗な乱数を作るものだから、なんで私より綺麗に作りやがる、と空に向かって悪態をついた、と。ええ、疲れていたんです)

    改めまして、こんばんはーです!
    宿理さんのご感想、嬉しいです! ありがとうございます!

  • 絶望からの! 逆襲!

    メイシア強かったぁ! いい女ぁ!

    とりあえず感想を述べる適切な語句が出てきませんので、手元にある『イイネ!』ボタン(なんだそれは)を百万回連打するので許してください。

    愛ってなんだ ためらわないことさ!

    作者からの返信

    式見さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアを「強い」と言ってくださり、ありがとうございます!
    そうなんです、彼女は強いんです!
    戦闘能力の意味での「強さ」は、まったくない彼女ですが、彼女だけの強さがある!
    ルイフォンを手に入れるため、あの状況から、強引に押し切りました。
    ためらいなく突っ込んで行くって、強いです! ――つまり、愛!
    『イイネ!』が、押し寄せてくるのを感じます。
    凄く嬉しいです。どうもありがとうございます!

  • わあぁぁ……。+゚(゚´Д`゚)゚+。

    よかった。本当に、よかった。
    二人が、やっと、やっと……。

    これだけ心から想いあう二人なら、きっとなにがあっても大丈夫。きっとなんでも乗り越えられる。
    でも、今は、二人の時間を抱き締めてほしい。

    ああ、どうしよう。
    気持ちはたくさんあるのに。
    この、溢れる気持ちを伝えきれない自分の表現力がかなしい。

    作者からの返信

    眞実さん
     コメントありがとうございます。

     素直な祝福のお言葉、とても嬉しいです。
     眞実さんの温かいお気持ちが、凄く伝わってきました。

     前回のラストから考えて、これでうまくいかないなんてことはないと、バレバレだったと思いますが……お約束って、いいですよね!(きっと眞実さんなら、そう言ってくださるはず!)

     とりあえず、今は二人の時間です。
     その先のことは、これから……。
     第一部完結まで、あと8話もあるのです。もう少しだけ、「その先」にお付き合いくださると嬉しいです。

  • よかった……!(இдஇ ) 本当によかったです!
    メイシアとルイフォンが結ばれたことで、メイシアのお父さんも喜んでいるだろうと思います。
    ふたりとももっと我儘でいいのに、優しいから抑えこんでしまって、それがようやく報われて――ここまで頑張ってきたふたりに幸多からんことを祈ります!

    作者からの返信

    冷世さん
     コメントありがとうございます。

     メイシアの父へのお気遣い、ありがとうございます。
     きっと、おっしゃる通りだと思います。

     ルイフォンとメイシアの父は、言葉を交わせないまま、父はルイフォンのことを知らないまま……ということにしてしまったのを、実は私が気にしていました。
     あの最期のタイミングだったら、ルイフォンが出張る場合じゃなくて、とにかくメイシアとハオリュウが言葉をかわすので精一杯。ルイフォンは放心状態であるし……と。状況的に仕方なかったのですが……。
     だから、冷世さんのお言葉が凄く嬉しかったです。
     どうもありがとうございました。

  • ルイフォン、メイシアが耳元で囁いて頬を染めた後、何ていう言葉を返したのかなあ……と画面を見つめながらニヤニヤしちゃいました。

    ようやく、ひとつになれた二人に祝福を。ずっと一緒に、この二人ならどんなことでも乗り越えられるはず! 

    作者からの返信

    由海さん
     コメントありがとうございます。

     あわわわ……。
     そこのところは、ご想像にお任せいたします!

     祝福のお言葉、どうもありがとうございます!
     由海さんには、連載初期からお付き合いいただいているので、お言葉が凄く重くて、そして有り難いです。
     本当にありがとうございます。

  • …………っ‼‼‼
    感動に、言葉が出ません……っ‼‼‼

    ようやく、ようやく……っ‼(感涙)
    と叫びたい(けれども邪魔たいくないので頑張って我慢して、代わりにパソコン前で悶えています)

    メイシアのしなやかな強さ、彼女を想うゆえのルイフォンのためらい、そして二人の想いを十分に味あわせていただきました……っ!(≧▽≦)




    作者からの返信

    綾束さん
     コメントありがとうございます。

     ありがとうございます!
     本当にありがとうございます!
     このエピソードは、こういうエピソードなので、そう言ってくださるのが一番嬉しいです!


     また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
     お暇なときにお越しください。
     https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054887749461