一週遅れになってしまってすみませんー!(><)
ハオリュウとミンウェイのやりとりが微笑ましくて、読みながらによによしてしまいました(´艸`*)
ふだん、大人であることを己に課しているハオリュウが、年相応の顔を見せると、こちらもなんだかほっとしてしまいます(*´▽`*)
それだけミンウェイが素敵な女性ということですね!(≧▽≦)
そして、後半のやりとり……。ミンウェイが可愛くてこちらもにまにましてしまいました!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
お忙しいところ、読みに来てくださって凄く嬉しいです!
ハオリュウとミンウェイは、ほのぼのする組み合わせで、書いていて楽しいです。
ふたりとも、決して温和というわけでもないはずなのですが、何故か、ふたりでいると互いに敬意を払って穏やかな空気になるんですよね。
前半、無頓着なミンウェイにハオリュウが振り回されています。
ハオリュウは作中一、紳士なのです。たとえ最年少男性キャラクターでも、ハオリュウが一番「紳士」なのです!(思わず、二回言ってしまいました)
……ちょっと可哀想だったかも?
そして後半のミンウェイ、可愛かったですか? 嬉しいです!
彼女には、過去とかいろいろありますが、素顔はごく普通に恋バナ好きな女の子(「子」?)です。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
(マッチングの話のノート)
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054887047459
(交渉する話のノート)
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054887108459
編集済
主役が出てない? そんなの、気にしません。全ての登場人物にそれぞれの人生の物語があるのが「群像劇」です。それ無くしては、その作品の物語自体が上っ面の重みに欠けるものになってしまう。何層も色々な人々の思いを重ねて語られるからこそ、後味の良い余韻が残る作品が出来るはず……
名前を持った人物を登場させた時点で、その人物の「人生」が浮かんでくる。全ての登場人物に愛着を持って接する作者様だからこそ書けるエピソードだと思いました。
しかしハオリュウくん、ミンウェイのこと意識し過ぎです……うふっ♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
主役、出てなくていいですか!?
ありがとうございます! このエピソード、どうしても入れたかったんです!
いや、入れるべきだ! と、思って書いていたんです。
そして、時間をおいて読み返したら……、「あ、主役を放置していた……」ということに!
壮大なストーリーを描かれる由海さんに、励ましのお言葉をいただき、凄く嬉しいです!
ありがとうございます!
はい! 全員に愛着があります!(皆を可愛がりすぎて、話全体の展開が進まないという……)
ハオリュウ、意識しすぎです(笑)。
大人顔負けの言動をする彼ですが、自分がまだまだ子供であることをちゃんと自覚しているんですよね。だから、「大人の女性」って感じのミンウェイを意識してしまうかな、と。
とはいえ、打ち解けてきたので、今後はもう少し自然に接することができる……かなぁ?
きまじめなハオリュウくん、ミンウェイに話を聞いてもらって、抱えているものをすこしでも外に出せたようで良かったです。
考えてみたらまだ若いのに、彼はもろもろ背負いすぎている気もします(そこが素敵なんですけど)
ルイフォンさんの駆け落ち話に喜んじゃうミンウェイ、面白かったです。
その反応に「ですよね~」と不思議にも納得してしまいました。ミンウェイならそういう話に食いつく気がして、イメージ通りといいますか、これってキャラが立っている……というか、月ノ瀬さんの表現力がすごいんだよなぁと思いました。(またそのミンウェイにほくそ笑むハオリュウくんの姿も目に浮かぶといいますか、なんかすごいです)
ハオリュウくんは将来、ものすごい策略家になりそうですね。
素敵です、眼福でした♡(๑´∀`)
次週はいよいよルイフォンさんvsお父さま(お嬢さんを俺にください!)なのでしょうか。そのやりとりも楽しみです!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウは、年齢以上の言動をしつつも、どことなく危うくて、いじめ甲斐……ではなくて、書き甲斐のある人物です。そして、たぶん、年上の女性に弱いんじゃないかと(笑)。
背負いすぎる彼を、素敵と言ってくださり、ありがとうございます。これで気兼ねなく、存分に、いろいろ背負ってもらうことができます(?)
ミンウェイも、過去にいろいろある人ですが、いえ、いろいろあったからこそ、こういうロマンチックで幸せな話が大好きなのです。ちょっとノリが軽かったような気もしますが(反省)。
イメージ、伝わりましたか!? 凄く嬉しいです!
ハオリュウの出番は、これだけでは終わりません!
第七章の間、出番が少なかった分、思い切り活躍してもらいます(それが彼にとって幸せな展開とは限らない)。
彼には、冷世さんの期待に応えられるような、立派な策略家になってもらいたいです!(……って、書くのは私なんですよね。…………無理かな……)
来週は、やっとルイフォンの出番です。
さて……どうなることやら……?
ハオリュウとミンウェイの心の揺れや気持ちにぴったり寄り添って、一緒に心を共有できた気がしました。
家を背負うはりつめた気持ちはひりひりと痛く、恋をしたお姉さまを思う気持ち、ミンウェイに話すときの様子は、うんうん、とうなずいたり、にやりとしたり。
今回のエピソード、ストーリーを追うことを中心にした作品でしたら、もっと短くされそうですが、登場人物の心の動きを読みたい読者としては、あって嬉しかったですし、面白かったです♪
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
面白かったとのお言葉、本当にどうもありがとうございます!
書いていたときは、絶対に入れたいエピソードだったのですが、時間を置いて読み返したら「……ひょっとして、このエピソード、要らない?」と思ったんです。
前回の一話目に、ほとんど主役が出ていないのに、二話目がこれって……まずかったかな、と。
来週の三話目では、ちゃんと主役が出ます! さすがに、これ以上は……。
……あれ? 二話目と三話目を逆にしても、それほど問題なかった?
(時系列からすると、二話目のほうが少し早いから、素直に書くとこの順なんですよね)
ともかく、来週は主役の大活躍です!
……たぶん。
目覚めから忙しいハオリュウですね~びっくりしたりムッとしたり、感情の上下という点では年相応な彼です。
ミンウェイさんとちょっと陰のある話ですか……確かにメイシアがそう言ってましたね!ちゃんと話を聞いているミンウェイさんさすが!ハオリュウの早熟故の陰に気がつきましたね……確かにコウレンさん、ちょっと当主としては頼りないです。放心しちゃうし、チョップで気ぃ失っちゃうし(まだ言うか宿理よ)良いところでもあるのはわかっておりますがね?
お!あの話も出しちゃうんですね!!あ、ミンウェイさんめっちゃ喜んでますね。さっきまで大人な女性だったのに、一気に女の子に!!
攫われて救出されたと思ったら今度は娘がいい人を連れてくるなんて、大丈夫ですかコウレンさん……ゆっくり寝て、何聞いても大丈夫になってから起きましょう。それがいいですうんうん。
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウも、いろいろ大変です。
小難しい言葉で何か言っていますが、要するに、子供扱いされたぁ……と、すねているだけです。
ハオリュウは、周りの環境と、もともとの本人の性格から、物凄く早熟に育ってしまいました。
無害で、平凡な顔立ちなのですが、中身はとんでもないです。どこにでもいそうな普通の外見すら、相手の油断を誘う、彼の武器です。
お父さん、頼りないですよね……。悪い人じゃないんですが、ずっと前の幕間(『雫の花束』)みたいに、何かあったときに守ってくれるのは父ではなくて、異母姉のメイシアだったので、ハオリュウは重度のシスコンです。
その、ハオリュウが「愚痴ですよ」で言っちゃいます。反対したいところですが、姉さま自身が選んだなら仕方ない、で認めちゃいます、シスコンなので。(勿論、ルイフォンがいいやつだと認めたから、ではあるんですが)
そして、恋バナで喜ぶミンウェイです。この人、こういう話が大好きなんです。
囚われの身から助けられたら、娘がいい人(いや、いきなり、いい人判定できるか!? 変な虫がついた、のほうが正しいのでは……)を連れてきた。――ハードですねぇ……。