応援コメント

6.星影を抱く夜の終わりに」への応援コメント

  • いやー、締めはやっぱりこのおふたりですね。しかもルイフォン、しれっとプロポーズか!
    いや、プロポーズというのはちょっと違うのかな? ニュアンスの問題? でも、その気なのは間違いないですよね。

    しかし、ふたりの今後に幸あれ、と思ったら最後の最後でまたまた不穏な空気が……。

    このあとどうなってしまうんだ!?

    作者からの返信

    式見さん
    コメントありがとうございます。

    はい、締めですので!
    ――で。「嫁に来い」です。
    あまりにも、いろいろ、すっ飛ばしています(笑)。

    ルイフォンは鷹刀一族が気に入っているし、メイシアの実家のことはよく分からないけれど、異母弟のハオリュウはいい奴だと思っています。
    だから、みんなで仲良くできるなら、そのほうがいい。
    でも、反対されたらそれまで。いちばん大事なのはメイシアで、彼女のことは譲らない。
    ――それが、ルイフォンです!

    そして、不穏な空気。
    物語としては、まだまだ長いのですが、次の第八章で、「第一部完結」。
    波乱と、ひとつの決着を迎えます!

  • 少し寝た後にすぐ仕事に移るルイフォン、大変ですが、それくらいのことが起きてましたからね……おっと、そこに登場するメイシア。お茶淹れは失敗ですね……きっと熱湯で長い時間淹れちゃったお茶なんですね……(貴族だもの)
    16歳にして嫁に来い宣言!!ルイフォン先輩パネェっす……あらららrしかもめっちゃ稼ぎ頭やった!!?
    そういえば、↑この16歳というのを確認するために章はじめのプロフィール的なのを見てきたんですが、メイシアは18歳でルイフォンが年下でしたね。そんな感じがしないのが、このカップルの不思議なところです。
    甘い空気もつかの間、出てきましたよ厳月さん家!!!そして久々にお目にかかれましたシャオリエさん。なにやら気になる情報を持っているみたいですが……これはまずいのでは!?
    どうするルイフォン?今現在宿理の頭には物騒な手段を以てでしか向かってくる状況を打開することができないよ?
    次章大荒れの予感ですね……!楽しみに読み進めていきますよ~!
    そしてその前に!不可逆ってことはあの人ですね!!

    作者からの返信

    宿理さん
    コメントありがとうございます。

    ルイフォン、基本的には、先延ばしのいい加減な奴なのですが、報告だけはマメです。
    自分は、きっちり仕事をこなす、できる男だ! という自負があるようです。
    そして、恋人に甲斐甲斐しく尽くす女、を目指すメイシア。しかし、慣れないことをしてもボロが出ます。(メイドさん、いろいろ分かっています)

    16歳にして、凄いですねぇ。しかも、お金持ちでした。
    (ゲーム感覚で、貯金額が増えるのを楽しんでいるだけのため、お金持ちに見えないのです。お金を使って豪遊したいとか思わないので。それよりも、こんなに儲けることのできる俺って、頭がいい、凄い格好いい、というのが大事らしい)
    そうなんです。実はルイフォンのほうが年下です。ルイフォンの性格で、年齢まで上でしたら、俺様キャラになってしまうので、ちょっと下の方がバランスが取れるかと。
    プロフィールを確認してくださり、ありがとうございます。
    若者の年齢(あと、イーレオ(65)だけは本文中にあるので書いてある)は、書いてあるのですが、ミンウェイ(妙齢の女性)の年齢が、あえて書かれていなかったりと、ちょっと小細工がしてあったりします。

    そして、平和に終わらず、厳月家が出てきました。
    シャオリエ、再登場です。
    宿理さん、いったい、何を考えているのでしょう!?

    そして、次の章は大荒れの第一部最終章です。
    ちょっと長いですが、のんびりとお付き合いくだされば幸いです。
    第二部へと続くわけですから、すべての謎がスッキリ解決する、ということはありませんが、ここで第一部が終了になるのは納得、と言えるくらいには、いろいろ決着がつきます。

    「不可逆」です。
    はい、あの人です!
    覚えていてくださり、ありがとうございます!

  • 何かすごい陰謀と計画が!
    大きな物語の、ようやく入り口に立った気分です!
    七章は、不気味に動き始めた謎がぞわりとする、緊張感あふれる章でした。
    次、いよいよ最終章!!

    作者からの返信

    すなさとさん
    お忙しい中、たくさん、たくさん、お読みくださり、コメントまで、本当にどうもありがとうございます。

    前の章の最後で、恥ずかしすぎる告白大会をやって、じゃあ次は、メイシアのお父さんを助けてハッピーエンドへ! ――みたいな雰囲気を漂わせていたのが、不気味な展開になっていまいました。

    凄い陰謀と計画……あります。
    その名も『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』!

    (第七章の最後のほうで、〈蝿《ムスカ》〉が口走った名称です。
     一度だけ、ちらっと口走っただけなので、記憶に残っていないかもしれません。
     忘れてしまっても大丈夫です。これから何度も出てきますので)

    ――そうです。タイトルです。
    ここに来て、やっと、タイトルが出ました。
    (タイトルの出たエピソードを投稿したとき、この文字数でやっとタイトルという事実に、なんかもう、凄く申し訳ない気分になりました)

    ようやく入り口。――その通りです。すみません。
    (メイシアが鷹刀の屋敷に来たときから、事件は始まっていたんです……と、言い訳するのも、見苦しいので、素直に「すみません」します)

    次、最終章です。
    (……申し訳ないので、先にお断りを……。
     最終章で『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』の決着はつきません。
     何しろタイトルなので、この計画の決着がついてしまったら、物語が終わってしまうのです。
     第二部がある以上、決着するわけにはいかないのです……)

    第一部最終章では、ルイフォンとメイシアが、「これから」をきっちりキメます。
    (……こ、このくらいなら、言っていいはず。嘘ではなく、ネタバレでもなく)

    「すみません」ばっかりは、よくないですね。
    それより、やはり、お返事は「ありがとうございます!!」で!
    こんなに長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます!
    凄く、凄く、嬉しいです!
    すなさとさんのお忙しい毎日の中の貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
    ほくほくで、胸があったかです!

  • 嫁に来いウオオオオオオオ!!!ガッツポーズ!よくいった!!
    と小躍りしてたんですけどもう一悶着ありそうな第8章。もう少しで第一部完結とのことで、ドキドキしながら見届けたいと思います。

    作者からの返信

    有澤さん
     コメントと、たくさんの♡をありがとうございます。

    「嫁に来い」
     清々しいほどに堂々と、照れもなく、ごく当然のことのように言ってくれました。
     そういう奴です。
     小躍り、ありがとうございます。

     はい、次の第八章で第一部完結です。
     そして、もう一悶着、あります(断言!)

     見届けてくださいますか!? 嬉しいです。
     お忙しいことと思いますので、お暇なときによろしくお願いします!

  • 七章おつかれさまでした!
    何だかいい感じの(色々と)区切りで、8章がますます楽しみになりました(^^♪

    作者からの返信

    佐月さん
     コメントありがとうございます。

     七章、終わりました! 長かったです……。(作中の経過時間は3時間程度のはず)
     いい感じに、丸く収まりそうな雰囲気……を、ぶち壊して終わりました!
     波乱の第八章へ突入します。
     楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!

  • ルイフォンさん、ついにプロポーズですか! (明日みんなに言うってことは、明日がひょっとして修羅場!?)
    ハオリュウとメイシアの仲の良さに妬いちゃうルイフォンさん。ほくそ笑むハオリュウの姿が見えるようで、ちょっと面白かったです。でもハオリュウはいい子だから……でも明日、ルイフォンさんがみんなに話をしたら……(やはり修羅場に?)
    いよいよ厳月家の出番なのですね。
    斑目とつながっているというシャトーアの家、その三男がメイシアと結婚するというのは、ルイフォンさんも忙しくなりそうですね。
    第八章の新たな展開(そしてハオリュウくんの活躍も)楽しみに待ってます!

    作者からの返信

    冷世さん
     コメントありがとうございます。

     ついにプロポーズ!
     ――というよりも、「俺のところに来い」だけでは、自分の想いを打ち明けただけ、ということにやっと気づいた、というほうが正しいような気がします。(未熟者め!)
     もし、周りを振り切って一緒に居るのなら「駆け落ち」だけど、ルイフォンの希望としては「皆に祝福されて、一緒に居ること」。
     なので、ちゃんと「嫁に来い」と言わなければならなかったのでした。
     そんなわけで、明日は挨拶(?)に行きます。
     ……まぁ、すんなり行くわけない……?

     あ、確かに、ハオリュウがほくそ笑んでいそう。
     ハオリュウは「ふたりの仲は認めているけれど、まだ無理だね」という態度なので、敵対しているよりも厄介。強敵です。

     そして、救出作戦では待っているしかできなかったハオリュウですが、貴族の厳月家が絡んでくるとなると、いよいよ(?)出番となります。


     また、近況ノートへの書き込みもありがとうございました。
     お暇なときに、お越しください。
     https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886792862#comment-1177354054886797764

  • 「嫁に来い」‼‼ きゃーっ‼(≧▽≦)
    ルイフォンの男気が、格好良すぎます!
    早く二人が心置きなく幸せになってほしいです……。
    でも、その前のルイフォンとハオリュウのやりとりも楽しみだったり( *´艸`)

    そして章タイトルもすごく素敵です!
    第8章も楽しみにしておりますね(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
     コメントありがとうございます。

     ルイフォンは、清々しいくらいに自己中です。
     正々堂々と我儘です。
     そんなわけで、メイシアにそばに居てほしいと思えば「俺のところに来い」で、駆け落ちなんて、コソコソしたものではなくて、できれば皆に祝福してもらいたいから「嫁に来い」。
     分かりやすい!(……かな?)

     綾束さんに過大評価していただいているみたいな気もしますが、お褒めのお言葉ありがとうございます!
     他のキャラクターばかり「格好いい」と言われ続けたような気がする主人公なので、物凄く嬉しいです。

     章タイトルは、気合い入りまくっていて恥ずかしいこともありますが(有り体に言えば、イタイ)、頑張ってつけているので嬉しいです。
     SF的な面の強い(かな?)話であるので、本当はベタ・ファンタジー風な章タイトルはやめたほうがいいのかな、と思いつつ……こういうの、好きなんです。

     また、近況ノートへの書き込みもありがとうございました。
     お暇なときに、お越しください。
     https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886792862#comment-1177354054886797764

  • ルイフォンとメイシアのシーン、甘くて初々しい♪

    「嫁に来い」キター!
    ストレートな言葉、実を結んでほしいです。

    そしていつも思うのですが、あまあま描写に清潔感があるのです、うまくいえないのですが……。
    それが素敵だなあと思います。

    そして後半、やっぱり、きましたね! 裏があるようです!
    どきどきです♪

    作者からの返信

    眞実さん
     コメントありがとうございます。

     ドタバタしていたので、ここまできて、やっとふたりきりになれました。
     なんか、反動で凄く甘々です。
     初々しいです! メイシア、先は長そうだけど(笑)、まぁ、彼女なら頑張ってくれそうです。
     清潔感!? え、本当ですか。嬉しいです。ありがとうございます。

     ストレートに来ました!
     ルイフォンの頭の中では、メイシアがそばに居てくれることが大切で、それが世間的にどういわれるのかは、どうでもよかったんでしょう(猫的性質?)。
     けれど、メイシアがハオリュウに色々言われて気にしていて、そこで気づいたわけです。
    「これは、『嫁に来い』だ」と。
     そんなわけで、照れることすらない、恐ろしいほどの直球です。

     裏が動き始めました! 
     波乱の展開になります!(これはたぶん、宣言しちゃっていいと思う!)

  • ひゃー、ルイフォン! 「嫁に来い」って……もう勝手にラブラブいちゃいちゃしときなさいな〜

    ……と思わせーの、やはり身分違いの恋には何かと邪魔が入るんですね。でも、メイシア、イーレオ様との「愛人契約」もある事だし、絶対一悶着ありますよね、これは!

    イーレオ様ったら、ボタンかけ間違えちゃうなんて……しかも、お口まで尖らせてちゃって……もう、可愛い過ぎて、キスしちゃいまちゅよ〜♡

    作者からの返信

    由海さん
     コメントありがとうございます。

     ルイフォン、言いました。ごくごく普通に、当たり前のように言いました。
     彼は形にとらわれることのない、自由気ままな猫なのです。
     そばに居てほしいと思ったから「俺のところに来い」と言い、それだと駆け落ちだと言われたから「あ、この場合は『嫁に来い』と言うが正しいな」と、言い直しただけ……。
     なんて、傍迷惑で我儘なんだ!
     でも、極めて本気で、現実的に可能であると計算しているという、頼もしいんだか頼もしくないんだか……。

     そして、身分違いの上、イーレオとの取り引きがあるので、決着つけないといけないわけです。
     この先、荒れます。大荒れです。

     由海さんのキス! イーレオ役得です。
     たまには抜けたところを見せるのも、女心をくすぐるコツ……?