ルイフォンさん、ついにプロポーズですか! (明日みんなに言うってことは、明日がひょっとして修羅場!?)
ハオリュウとメイシアの仲の良さに妬いちゃうルイフォンさん。ほくそ笑むハオリュウの姿が見えるようで、ちょっと面白かったです。でもハオリュウはいい子だから……でも明日、ルイフォンさんがみんなに話をしたら……(やはり修羅場に?)
いよいよ厳月家の出番なのですね。
斑目とつながっているというシャトーアの家、その三男がメイシアと結婚するというのは、ルイフォンさんも忙しくなりそうですね。
第八章の新たな展開(そしてハオリュウくんの活躍も)楽しみに待ってます!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ついにプロポーズ!
――というよりも、「俺のところに来い」だけでは、自分の想いを打ち明けただけ、ということにやっと気づいた、というほうが正しいような気がします。(未熟者め!)
もし、周りを振り切って一緒に居るのなら「駆け落ち」だけど、ルイフォンの希望としては「皆に祝福されて、一緒に居ること」。
なので、ちゃんと「嫁に来い」と言わなければならなかったのでした。
そんなわけで、明日は挨拶(?)に行きます。
……まぁ、すんなり行くわけない……?
あ、確かに、ハオリュウがほくそ笑んでいそう。
ハオリュウは「ふたりの仲は認めているけれど、まだ無理だね」という態度なので、敵対しているよりも厄介。強敵です。
そして、救出作戦では待っているしかできなかったハオリュウですが、貴族の厳月家が絡んでくるとなると、いよいよ(?)出番となります。
また、近況ノートへの書き込みもありがとうございました。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886792862#comment-1177354054886797764
「嫁に来い」‼‼ きゃーっ‼(≧▽≦)
ルイフォンの男気が、格好良すぎます!
早く二人が心置きなく幸せになってほしいです……。
でも、その前のルイフォンとハオリュウのやりとりも楽しみだったり( *´艸`)
そして章タイトルもすごく素敵です!
第8章も楽しみにしておりますね(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ルイフォンは、清々しいくらいに自己中です。
正々堂々と我儘です。
そんなわけで、メイシアにそばに居てほしいと思えば「俺のところに来い」で、駆け落ちなんて、コソコソしたものではなくて、できれば皆に祝福してもらいたいから「嫁に来い」。
分かりやすい!(……かな?)
綾束さんに過大評価していただいているみたいな気もしますが、お褒めのお言葉ありがとうございます!
他のキャラクターばかり「格好いい」と言われ続けたような気がする主人公なので、物凄く嬉しいです。
章タイトルは、気合い入りまくっていて恥ずかしいこともありますが(有り体に言えば、イタイ)、頑張ってつけているので嬉しいです。
SF的な面の強い(かな?)話であるので、本当はベタ・ファンタジー風な章タイトルはやめたほうがいいのかな、と思いつつ……こういうの、好きなんです。
また、近況ノートへの書き込みもありがとうございました。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886792862#comment-1177354054886797764
ルイフォンとメイシアのシーン、甘くて初々しい♪
「嫁に来い」キター!
ストレートな言葉、実を結んでほしいです。
そしていつも思うのですが、あまあま描写に清潔感があるのです、うまくいえないのですが……。
それが素敵だなあと思います。
そして後半、やっぱり、きましたね! 裏があるようです!
どきどきです♪
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ドタバタしていたので、ここまできて、やっとふたりきりになれました。
なんか、反動で凄く甘々です。
初々しいです! メイシア、先は長そうだけど(笑)、まぁ、彼女なら頑張ってくれそうです。
清潔感!? え、本当ですか。嬉しいです。ありがとうございます。
ストレートに来ました!
ルイフォンの頭の中では、メイシアがそばに居てくれることが大切で、それが世間的にどういわれるのかは、どうでもよかったんでしょう(猫的性質?)。
けれど、メイシアがハオリュウに色々言われて気にしていて、そこで気づいたわけです。
「これは、『嫁に来い』だ」と。
そんなわけで、照れることすらない、恐ろしいほどの直球です。
裏が動き始めました!
波乱の展開になります!(これはたぶん、宣言しちゃっていいと思う!)
ひゃー、ルイフォン! 「嫁に来い」って……もう勝手にラブラブいちゃいちゃしときなさいな〜
……と思わせーの、やはり身分違いの恋には何かと邪魔が入るんですね。でも、メイシア、イーレオ様との「愛人契約」もある事だし、絶対一悶着ありますよね、これは!
イーレオ様ったら、ボタンかけ間違えちゃうなんて……しかも、お口まで尖らせてちゃって……もう、可愛い過ぎて、キスしちゃいまちゅよ〜♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ルイフォン、言いました。ごくごく普通に、当たり前のように言いました。
彼は形にとらわれることのない、自由気ままな猫なのです。
そばに居てほしいと思ったから「俺のところに来い」と言い、それだと駆け落ちだと言われたから「あ、この場合は『嫁に来い』と言うが正しいな」と、言い直しただけ……。
なんて、傍迷惑で我儘なんだ!
でも、極めて本気で、現実的に可能であると計算しているという、頼もしいんだか頼もしくないんだか……。
そして、身分違いの上、イーレオとの取り引きがあるので、決着つけないといけないわけです。
この先、荒れます。大荒れです。
由海さんのキス! イーレオ役得です。
たまには抜けたところを見せるのも、女心をくすぐるコツ……?
何かすごい陰謀と計画が!
大きな物語の、ようやく入り口に立った気分です!
七章は、不気味に動き始めた謎がぞわりとする、緊張感あふれる章でした。
次、いよいよ最終章!!
作者からの返信
すなさとさん
お忙しい中、たくさん、たくさん、お読みくださり、コメントまで、本当にどうもありがとうございます。
前の章の最後で、恥ずかしすぎる告白大会をやって、じゃあ次は、メイシアのお父さんを助けてハッピーエンドへ! ――みたいな雰囲気を漂わせていたのが、不気味な展開になっていまいました。
凄い陰謀と計画……あります。
その名も『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』!
(第七章の最後のほうで、〈蝿《ムスカ》〉が口走った名称です。
一度だけ、ちらっと口走っただけなので、記憶に残っていないかもしれません。
忘れてしまっても大丈夫です。これから何度も出てきますので)
――そうです。タイトルです。
ここに来て、やっと、タイトルが出ました。
(タイトルの出たエピソードを投稿したとき、この文字数でやっとタイトルという事実に、なんかもう、凄く申し訳ない気分になりました)
ようやく入り口。――その通りです。すみません。
(メイシアが鷹刀の屋敷に来たときから、事件は始まっていたんです……と、言い訳するのも、見苦しいので、素直に「すみません」します)
次、最終章です。
(……申し訳ないので、先にお断りを……。
最終章で『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』の決着はつきません。
何しろタイトルなので、この計画の決着がついてしまったら、物語が終わってしまうのです。
第二部がある以上、決着するわけにはいかないのです……)
第一部最終章では、ルイフォンとメイシアが、「これから」をきっちりキメます。
(……こ、このくらいなら、言っていいはず。嘘ではなく、ネタバレでもなく)
「すみません」ばっかりは、よくないですね。
それより、やはり、お返事は「ありがとうございます!!」で!
こんなに長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます!
凄く、凄く、嬉しいです!
すなさとさんのお忙しい毎日の中の貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
ほくほくで、胸があったかです!