応援コメント

6.星影を抱く夜の終わりに」への応援コメント

  • 何かすごい陰謀と計画が!
    大きな物語の、ようやく入り口に立った気分です!
    七章は、不気味に動き始めた謎がぞわりとする、緊張感あふれる章でした。
    次、いよいよ最終章!!

    作者からの返信

    すなさとさん
    お忙しい中、たくさん、たくさん、お読みくださり、コメントまで、本当にどうもありがとうございます。

    前の章の最後で、恥ずかしすぎる告白大会をやって、じゃあ次は、メイシアのお父さんを助けてハッピーエンドへ! ――みたいな雰囲気を漂わせていたのが、不気味な展開になっていまいました。

    凄い陰謀と計画……あります。
    その名も『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』!

    (第七章の最後のほうで、〈蝿《ムスカ》〉が口走った名称です。
     一度だけ、ちらっと口走っただけなので、記憶に残っていないかもしれません。
     忘れてしまっても大丈夫です。これから何度も出てきますので)

    ――そうです。タイトルです。
    ここに来て、やっと、タイトルが出ました。
    (タイトルの出たエピソードを投稿したとき、この文字数でやっとタイトルという事実に、なんかもう、凄く申し訳ない気分になりました)

    ようやく入り口。――その通りです。すみません。
    (メイシアが鷹刀の屋敷に来たときから、事件は始まっていたんです……と、言い訳するのも、見苦しいので、素直に「すみません」します)

    次、最終章です。
    (……申し訳ないので、先にお断りを……。
     最終章で『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』の決着はつきません。
     何しろタイトルなので、この計画の決着がついてしまったら、物語が終わってしまうのです。
     第二部がある以上、決着するわけにはいかないのです……)

    第一部最終章では、ルイフォンとメイシアが、「これから」をきっちりキメます。
    (……こ、このくらいなら、言っていいはず。嘘ではなく、ネタバレでもなく)

    「すみません」ばっかりは、よくないですね。
    それより、やはり、お返事は「ありがとうございます!!」で!
    こんなに長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます!
    凄く、凄く、嬉しいです!
    すなさとさんのお忙しい毎日の中の貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
    ほくほくで、胸があったかです!

  • 嫁に来いウオオオオオオオ!!!ガッツポーズ!よくいった!!
    と小躍りしてたんですけどもう一悶着ありそうな第8章。もう少しで第一部完結とのことで、ドキドキしながら見届けたいと思います。

    作者からの返信

    有澤さん
     コメントと、たくさんの♡をありがとうございます。

    「嫁に来い」
     清々しいほどに堂々と、照れもなく、ごく当然のことのように言ってくれました。
     そういう奴です。
     小躍り、ありがとうございます。

     はい、次の第八章で第一部完結です。
     そして、もう一悶着、あります(断言!)

     見届けてくださいますか!? 嬉しいです。
     お忙しいことと思いますので、お暇なときによろしくお願いします!

  • 七章おつかれさまでした!
    何だかいい感じの(色々と)区切りで、8章がますます楽しみになりました(^^♪

    作者からの返信

    佐月さん
     コメントありがとうございます。

     七章、終わりました! 長かったです……。(作中の経過時間は3時間程度のはず)
     いい感じに、丸く収まりそうな雰囲気……を、ぶち壊して終わりました!
     波乱の第八章へ突入します。
     楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!

  • ルイフォンさん、ついにプロポーズですか! (明日みんなに言うってことは、明日がひょっとして修羅場!?)
    ハオリュウとメイシアの仲の良さに妬いちゃうルイフォンさん。ほくそ笑むハオリュウの姿が見えるようで、ちょっと面白かったです。でもハオリュウはいい子だから……でも明日、ルイフォンさんがみんなに話をしたら……(やはり修羅場に?)
    いよいよ厳月家の出番なのですね。
    斑目とつながっているというシャトーアの家、その三男がメイシアと結婚するというのは、ルイフォンさんも忙しくなりそうですね。
    第八章の新たな展開(そしてハオリュウくんの活躍も)楽しみに待ってます!

    作者からの返信

    冷世さん
     コメントありがとうございます。

     ついにプロポーズ!
     ――というよりも、「俺のところに来い」だけでは、自分の想いを打ち明けただけ、ということにやっと気づいた、というほうが正しいような気がします。(未熟者め!)
     もし、周りを振り切って一緒に居るのなら「駆け落ち」だけど、ルイフォンの希望としては「皆に祝福されて、一緒に居ること」。
     なので、ちゃんと「嫁に来い」と言わなければならなかったのでした。
     そんなわけで、明日は挨拶(?)に行きます。
     ……まぁ、すんなり行くわけない……?

     あ、確かに、ハオリュウがほくそ笑んでいそう。
     ハオリュウは「ふたりの仲は認めているけれど、まだ無理だね」という態度なので、敵対しているよりも厄介。強敵です。

     そして、救出作戦では待っているしかできなかったハオリュウですが、貴族の厳月家が絡んでくるとなると、いよいよ(?)出番となります。


     また、近況ノートへの書き込みもありがとうございました。
     お暇なときに、お越しください。
     https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886792862#comment-1177354054886797764

  • 「嫁に来い」‼‼ きゃーっ‼(≧▽≦)
    ルイフォンの男気が、格好良すぎます!
    早く二人が心置きなく幸せになってほしいです……。
    でも、その前のルイフォンとハオリュウのやりとりも楽しみだったり( *´艸`)

    そして章タイトルもすごく素敵です!
    第8章も楽しみにしておりますね(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
     コメントありがとうございます。

     ルイフォンは、清々しいくらいに自己中です。
     正々堂々と我儘です。
     そんなわけで、メイシアにそばに居てほしいと思えば「俺のところに来い」で、駆け落ちなんて、コソコソしたものではなくて、できれば皆に祝福してもらいたいから「嫁に来い」。
     分かりやすい!(……かな?)

     綾束さんに過大評価していただいているみたいな気もしますが、お褒めのお言葉ありがとうございます!
     他のキャラクターばかり「格好いい」と言われ続けたような気がする主人公なので、物凄く嬉しいです。

     章タイトルは、気合い入りまくっていて恥ずかしいこともありますが(有り体に言えば、イタイ)、頑張ってつけているので嬉しいです。
     SF的な面の強い(かな?)話であるので、本当はベタ・ファンタジー風な章タイトルはやめたほうがいいのかな、と思いつつ……こういうの、好きなんです。

     また、近況ノートへの書き込みもありがとうございました。
     お暇なときに、お越しください。
     https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886792862#comment-1177354054886797764

  • ルイフォンとメイシアのシーン、甘くて初々しい♪

    「嫁に来い」キター!
    ストレートな言葉、実を結んでほしいです。

    そしていつも思うのですが、あまあま描写に清潔感があるのです、うまくいえないのですが……。
    それが素敵だなあと思います。

    そして後半、やっぱり、きましたね! 裏があるようです!
    どきどきです♪

    作者からの返信

    眞実さん
     コメントありがとうございます。

     ドタバタしていたので、ここまできて、やっとふたりきりになれました。
     なんか、反動で凄く甘々です。
     初々しいです! メイシア、先は長そうだけど(笑)、まぁ、彼女なら頑張ってくれそうです。
     清潔感!? え、本当ですか。嬉しいです。ありがとうございます。

     ストレートに来ました!
     ルイフォンの頭の中では、メイシアがそばに居てくれることが大切で、それが世間的にどういわれるのかは、どうでもよかったんでしょう(猫的性質?)。
     けれど、メイシアがハオリュウに色々言われて気にしていて、そこで気づいたわけです。
    「これは、『嫁に来い』だ」と。
     そんなわけで、照れることすらない、恐ろしいほどの直球です。

     裏が動き始めました! 
     波乱の展開になります!(これはたぶん、宣言しちゃっていいと思う!)

  • ひゃー、ルイフォン! 「嫁に来い」って……もう勝手にラブラブいちゃいちゃしときなさいな〜

    ……と思わせーの、やはり身分違いの恋には何かと邪魔が入るんですね。でも、メイシア、イーレオ様との「愛人契約」もある事だし、絶対一悶着ありますよね、これは!

    イーレオ様ったら、ボタンかけ間違えちゃうなんて……しかも、お口まで尖らせてちゃって……もう、可愛い過ぎて、キスしちゃいまちゅよ〜♡

    作者からの返信

    由海さん
     コメントありがとうございます。

     ルイフォン、言いました。ごくごく普通に、当たり前のように言いました。
     彼は形にとらわれることのない、自由気ままな猫なのです。
     そばに居てほしいと思ったから「俺のところに来い」と言い、それだと駆け落ちだと言われたから「あ、この場合は『嫁に来い』と言うが正しいな」と、言い直しただけ……。
     なんて、傍迷惑で我儘なんだ!
     でも、極めて本気で、現実的に可能であると計算しているという、頼もしいんだか頼もしくないんだか……。

     そして、身分違いの上、イーレオとの取り引きがあるので、決着つけないといけないわけです。
     この先、荒れます。大荒れです。

     由海さんのキス! イーレオ役得です。
     たまには抜けたところを見せるのも、女心をくすぐるコツ……?