応援コメント

5.紡ぎあげられた邂逅-3」への応援コメント

  • 出てきましたねタイトル! やっぱり読んでいてこういう瞬間はおおっ! とゾクゾクするものがありますね!

    物語は更なる布石が打たれていっているようで、ディヴァイン・シンフォニア計画といい、先が気になってしょうがないですわ!

    作者からの返信

    式見さん
    たくさんお読みくださり、たくさんのコメントをどうもありがとうございます!

    やっと、タイトルが出てきました!
    この物語は、最初から最後まで、この計画に振り回される物語なのです。
    だから、タイトルは、これ! ――と、ためらうことなく決めたのですが、ふと気づけば、文庫本4冊分くらいの間、「まったく意味の分からない謎タイトル」で投稿を続けていたんですよね……。
    ネット小説は「タイトルを読めば内容が分かる」というものでなければいけない、と知ったのは、投稿を始めたあとのこと……。
    個人的には、「絶対、これしかない」のタイトルですが、どう考えても受けが悪い(というより、タイトルでスルーされる)ので……、……実は、重複先の小説サイトでは、読んでもらえそうなタイトルに変更しているサイトもあります。
    カクヨムは、私のメインサイトであることと、式見さんのように、本文にやっとタイトルが出てきたときにゾクゾクしてくださる、とても有り難い読者様がいらっしゃることで、こだわりのタイトルのままにしてあります。
    (一時期、副題を付けたこともあるのですが、やめてしまいました。長いと読みにくいなぁ、と思って。
     その代わり、せめて、あらすじは! と。→『di;vine+sin;fonia デヴァイン・シンフォニア計画(プログラム)』によって仕組まれたものであると。――という文面を入れました)

    (カクヨムは、他のサイトと比べて「昔ながらのスタイル」を好まれる方の割合がが多いように感じます。(あくまでも、比較的、ですが)
     そのため、空白行を入れないままにしてありますが、他のサイトでは、頑張って「空白行を入れる修正」をしました。泣きながら、200話くらい……)

    計画名は出てきたのですが、具体的にどんな計画なのかは、依然、謎のまま(すみません)。
    「di;vine+sin;fonia」と表記する理由は、次の第八章のかなり終わりのほうに出てきます。
    ――が、計画の内容については、第二部の終わりくらいまで、明かされません。
    (第二部で明かされて、最後の第三部で決着する――という流れなのです。長い長い話で、本当に申し訳ございません!)

  • ふむふむ。どうやらデヴァイン・シンフォニア計画を成功させるためにホンシュアはいると、んで、それにはムスカさんの力が必要かもしれない。ルイフォンに宿ってるらしいライシェンが出てくるタイミングは今では困るみたいですね?
    そして天使ですが、どうやら記憶に介入できると。書き換えプログラムみたいなものですねうんうん。

    ムスカさんはどうやらヘイシャオさんご本人っぽいですね~イーレオ様への敵意に加えミンウェイさんへの執着、正真正銘のご本人さんっぽいですよ~いったいどうなっているのでしょうか……
    いや!わかったのは収穫ですが!?ルイフォンさん!!リュイセンの気も知らないでそんなこと言っちゃって!!
    ……いいぞ。もっとやれ(宿理漣緒はリュイセンを応援しています)
    外堀からなんとやらというじゃないか。固めていこう。盤石にな。
    あ、でもミンウェイさんにはシュアンさんもいる……く、難しい盤面だっ!
    登場人物たちの恋愛模様も楽しみなところですよね~!

    さて、ホンシュアさん倒れちゃいました……守っていただいたのでなんとかしたいところですね……!!

    作者からの返信

    宿理さん
    コメントありがとうございます。

    やっと、タイトルが出てきましたよ!
    『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』です。
    プロジェクト名だったんですねぇ。
    とっても、怪しいですね。ホンシュアと〈蝿《ムスカ》〉の仲は悪そうですが、この計画のために行動をともにしているというか……。
    ルイフォンの中のライシェンは、まだ出番ではないのです。ややこしくなるので、引っ込んでもらいます。
    そして、そうなんです。ここが重要。
    「〈天使〉は記憶の書き換えができる」

    さておき。
    〈蝿《ムスカ》〉=ヘイシャオの件。
    「ヘイシャオは死んだ」というエルファンの証言がなければ、「=」だって、言い切れるのですが……。あの証言はどういうこと? というわけでして……。
    (このへんが、はっきりするのは、もうちょっとあと……第二部です)

    ルイフォン、無神経ですねぇ。自分は、ちゃっかり、メイシアに唾つけていて。
    宿理さんはリュイセン推しですか。どうもありがとうございます。
    そして、対抗馬のシュアン。
    この三人がどうなるかは、今後にご期待ください!
    (ちゃあんと、深掘りしますよー)

    倒れたホンシュアは、次話で!

  • 記憶が定かではないのですが、これがタイトルが出てきた一番最初でしょうか?この章はいろいろと謎がばらまかれ、一気に深みを増していきますね。
    それが読んでいて心地いいです。

    作者からの返信

    関川さん
     コメントありがとうございます。

     その通りです! やっとタイトルが出てきました。
     もう、本当に今更という感じで、恥ずかしいです。
    (関川さんのエッセイのコメントに、「やっとタイトルが出ました」と書いたのは、このエピソードのことでした)

     今までの章も、かなり詰め込み気味でしたが、この章は謎の詰め込みが多くなってしまいました。もっとスッキリしたかったのですが……。
     メイシアの父の救出という、展開は進んだはずなのに、謎が増えすぎて、ちっとも解決した気がしないのが申し訳ないです。


  • 編集済

    ルイフォンってば、自分の想いが成就したからって、リュイセンの恋心には全く気づいてないのか? この辺りは男の子って鈍感なんでしょうね。熱くなる頬を見せまいとして「人の気も知らんで」とつぶやくリュイセンの表情が眼に浮かぶようです。可愛い♡

    ムスカさん、私のイーレオさまに手を出したら承知しませんわよ! ハエ叩きを用意して相手になって差し上げますっ!


    最近、静流さんの物語の謎解きをするのが面白くて……うふっ。序章の『創世神話』で神と崇められる「王族」が全く登場していないことがずーっと気になってるんです。『デヴァイン+シンフォニア』……もしかして、その計画って……(ごにょごにょ)

    作者からの返信

    由海さん
     コメントありがとうございます。

     ルイフォンは、リュイセンの恋心には気づいているけれど、リュイセンが「どう感じるか」に関して鈍感なんじゃないかなぁ、と思います。
    「どうせ、ミエミエのバレバレなんだから、とっとと行動を起こせばいじゃん?」って感じで、微妙で繊細な気持ちには気遣ってあげられない。
     自分は、メイシアに対して速攻で動いたから、ねぇ。
     なんか、ルイフォン、酷い奴……。

     王族……。まだ出てこなーい……。
     最終的には、ちゃんと序章の神話に意味が出てくるはずなんだけど、今のところ、まったく意味なし……。
    (うわぁ、すみません!)

     由海さんはファランのように、ふわっと柔らかいイメージなのに、時々キシルリリ様のように鋭いです。ルイフォンが告白する回の、直前の回の、あの鋭すぎるツッコミは今でも忘れることが出来ません。あのときほど、動揺したコメント返信はしたことないです。

     なんか、もういろいろバレバレだったりして……。
     隠し事って苦手なのです。私が何か隠しても、すぐにバレます。「隠された謎」に見えているものは、「単に、まだそこまで書けてないだけ」じゃないかなぁ……(王族の話とか……)。
     由海さんがせっかく謎解きをしてくださっているのだから、謎の種明かしが「そんなん、ありか!」にならないようにしないと……。

  • 『デヴァイン・シンフォニア計画(プログラム)』! いよいよ物語の核心に近づいてきたんですね……!(実はずっとタイトルの意味が気になっていました。どういう意味なんだろうって思ってて)
    ルイフォンさんの嘘、<蠅(ムスカ)>だけでなくリュイセンにも効果はてきめんでしたね(笑 驚くことも許されないリュイセン、ちょっと笑ってしまいました。
    ホンシュアの「熱暴走」、機械関係の事柄なのでしょうか。まだまだ謎は奥深く、うつくしく積みあがるデヴァインの世界の深遠さが察せられ、非常にわくわくします。こうやって少しずつ謎が明らかになっていくの、とても好きな雰囲気です。(◍´ꇴ`◍)

    作者からの返信

    冷世さん
     コメントありがとうございます。

     やっと、タイトルが出ました。
     ああ、やはり、タイトルの意味、気になっていましたか(あはは……)。
     でも、まだ「意味」は出せていません……(あうぅ)。

     リュイセン、不幸です。凄く凄く、頑張ってきているのに、ちっとも報われません。
     ファンルゥに、すりすりしてもらっただけです(笑)。

     はい。「熱暴走」なんです。ファンタジー風味で味付けされたSFもどきなので、機械関係なのです。(だから、タイトルにも困ったんじゃないかという気がする! ファンタジーとSF、どっちつかずの作品なんですよね)

     わくわくと言ってくださり、ありがとうございます。嬉しいです。
     謎をどんどん明かしていきたいです。でも進みが遅い! すみません!

  • 『デヴァイン・シンフォニア計画』!
    タイトル、でてきましたね。まだ何かわかりませんが、物語の壮大な背後の一辺が見えた、かんじなのでしょうか。

    ホンシュアとムスカの関係というか上下が気になります。そしてムスカの顔!

    今、目に見えている部分が、くるっとひっくりかえされるときの「え!?」という感覚が、毎回楽しいのです。

    作者からの返信

    眞実さん
     コメントありがとうございます。

     タイトル出ました!
     ……でも、「なんのこっちゃ?」です。ううぅ……、すみません。
     ここまで引っ張る気なかったのに……。計画性……。

     ホンシュアと〈蝿(ムスカ)〉は、微妙な感じです。仲が悪いってことだけは確かです。
     そして、顔。
     イーレオも、エルファンも、リュイセンも、〈蝿(ムスカ)〉も、みーんな同じ(ような)顔……。
    (今だけは小説でよかったと思う。漫画だったら描き分けできない。実写だったら、全員同じ俳優さんで1人4役……?)

     ややこしくて、分かりにくくてすみません!
     楽しいとのお言葉、すごくすごく、救われます! ありがとうございます。

  • 『デヴァイン・シンフォニア計画』⁉Σ( ゚Д゚)
    気になる単語が出てきましたね……!

    敵も一枚岩ではないところが、というか敵の思惑が複雑に絡み合っているところが、この物語の魅力の一つなのだろうなあ、と改めて感じました(*´▽`*)

    そして、ルイフォンの大嘘に頑張って平然とするリュイセンが微笑ましいです(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
     コメントありがとうございます。

     やっと出ました、タイトル!
     これを出すのに、ここまで掛かるとは……。全然、計算できていませんでした!(反省!)

     敵の事情。ごちゃごちゃしていて分かりにくくて申し訳ないです。
     そこを「この物語の魅力の一つ」とは! 有り難くて、恥ずかしいです。
    「なんか、コイツら仲悪いんだなー」くらいで、オッケーです。

     リュイセン、ずっとルイフォンのボディーガードをしてくれていたのに、ちょっと可哀想です。役得だったのは、ファンルゥのすりすりくらいでしょうか(笑)。

     また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
     お暇なときにお越しください。
     https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886650273