鮮やかな戦闘シーンがかっこよかったです! ルイフォンさんが暗器を使うところ、とくに素敵で映像が頭に浮かびました。
リュイセンさん、本気になれば壁一枚向こうの気配を探れるの、スペック高いですね。「黄金比の美貌」って、すごい現実で見てみたい(ू′o‵ ू)
脳内イメージで(かってな想像ですが)、リュイセンさんは海外のセレブ俳優みたいな彫りの深い感じかなぁと思っていたのですが、「美の化身」なのでもっと格好よいかもですね(現実にいればいいのに……!)
ファンルゥちゃんの行方も気になってきました。タオロンがいい人だったことにほっとしましたが、ルイフォンたちからすると敵なのですね。そして扉が開くと――ってまた気になるところで終わってるー!?
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ルイフォン、やっとアクションで活躍しました(それまではカメラを支配下に置くとか、いつの間にかマスターキーを手に入れているとか、睡眠薬を打つとか。主役なのに地味な作業ばかりでした)。
ご注目ありがとうございます。嬉しいです。(私も、ようやく彼を主役と言える状況にできて、ホッとしております)
リュイセンの顔は、お好みの美形でお楽しみ下さい!
現実にいれば良い目の保養になりそうですが、夢(想像というか、妄想?)だからこそ、最高の格好良さになるのかも……?
ファンルゥへのご心配、ありがとうございます。ルイフォンに諭されて、チョコを諦めたあと……さて? ってところです。
タオロンは、見た目通りに「いいヤツ」です。けど、立場上「敵」なので、敵対するしかないんですよね。ひねくれ者ばかりの本作の中で、彼は本当に真っ直ぐで有り難いです(私が)。
そして扉が開くと――!
いいところで「来週に続く」ができて、ちょっと満足しています。
ルイフォン、やっぱりネコ科の動物だった!
リュイセンの美貌はイーレオ様より若いだけあって、輝きが違うんでしょうねえ……で、歳を取るとイーレオ様の如く色気が出て来ると言うわけですな、なるほど。
しかし、静流さんの戦闘シーン、やっぱりお上手。下手な擬音語など一切使わず状況説明に徹しているのに、頭の中にスピード感あふれた情景が浮かぶんですよね。悔しいけれど、これは真似できないです。
さて、ここまで順調すぎるほどのルイフォン&リュイセン組に、何かが起こりそうな予感がします……ドキドキ。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
はい、その通りです。ルイフォンはネコ科です!
身が軽く、しなやかです。高いところから、ひょいっと下りてくれました。
リュイセンとイーレオの美貌についての考察、ありがとうございます。なんか、照れます。
(いえ、私が照れてどうするんだよっ。って気もしますが)
どちらも、それぞれの魅力ってことで、よろしくお願いします。
ちなみに私は守備範囲が広いので、レイスヴァーンもキリアンもいけます。
戦闘シーン、由海さんに褒められた! やった!
このあたりは苦労しました。見せ場なので、格好良くないといけないのです!
褒められたー! 嬉しいな、嬉しいな。ありがとうございます!
さて、この先、何が起こるのでしょうか!
扉の向こうには、いったい何が!? ――という、いかにもところで来週に続きます。
ルイフォンとリュイセンの、それぞれの長所をいかした息のあった連携プレー、リズミカルで華やかで、どきどきというかわくわくしました!(表現がひらべったいですが、この高揚感を察してください……)
描写が美しくて、でも自然で、この「説明で終わらず、かつ浮いてもおらず」のさじ加減が毎回うっとり素敵なのです♪
なんだか不安をかかえつつ、いよいよ、ですね。どうなるのでしょう……。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ルイフォンとリュイセンの連携、やっと書けました!
そして、たくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます。
わーい、眞実さんにいっぱい褒められた!
前回までが室内だったので、今回はいろいろ書けて楽しかったです。
(というか、楽しかったという記憶があります。書き溜め分放出中の状態なので。
たぶん、今はここまでいろいろ書けない気がします。このあたりを書いていたときは、やたらとノリノリだったのです)
はい、いよいよです!
次回は、ついに、です。
前回までが重めの内容だったため、戦闘シーンが特に際立つように感じます。
ルイフォンとリュイセンの息のあった様子が素敵です!(≧▽≦)
相変わらず、地の文が流麗で羨ましいです(≧▽≦)
そしてファンルゥちゃんは何者なんでしょう……?
お父様より、そちらが気になってしまいました(苦笑)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
前回との落差、書いている私も、「さぁて、それじゃあ、気分を変えていくか!」という感じでした。正反対といいますか、全然、違いますよね。
前回までは狭い空間で、精神力が削られていくような話だったので、のびのびしているのって、良いなぁと思いました。でも、ルイフォンたちのほうが敵地にいるんですよね(笑)
ルイフォンとリュイセンのコンビネーションにご注目ありがとうございます。
やっと書けました。仲がよい設定のふたりなのに、今までちっともそういうところを書けなくて、「設定のみ」の状態だったのが、やっと「らしく」なりました。
ファンルゥは……(ナイショ、ナイショ)。
気にしてくださって、嬉しいです!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886266494
お庭で視線が交わった時のタオロンさん視点からはじまりましたね~。敵対していなければ仲良くなれそうな気がするんですが、現実は厳しいですね……交戦前に娘の姿をと、24歳パパの鑑、前話に出てきたパパとは天と地ほどの差があります!ですが、娘さんはチョコレートを食しに行った後と……しかも対戦相手と談笑と……(なんということでしょう)しかもその後どこに行ったか分からない。一波乱ありそうですよね~……!カリギュラ効果っていうんでしょうか、タブーを踏み越えたくなるのは子供の性ですからねぇ……(なんて言ってるけどファンルゥはちゃんとお部屋に戻るいい子かもしれない)
そして不穏な連絡。資産の凍結って作戦の内なのでしょうか……それともアクシデント、なわけないですよね。今後に響いてきそうな情報ですよこれは!
一方迫るルイフォンとリュイセン。なんだか久しぶりな感じがしますね……!仲良しコンビの連携絶好調です!はっ……!!暗器!!!暗殺者を主人公にしている宿理には見逃せないポイントですよ~!なんだか嬉しいですね……!
リュイセンが速攻で終わらせて、目的地までついたものの、何やら怪しい気配と……(続きます)
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
タオロン登場です。
庭で格好つけておりましたが、おてんば娘のパパという、もう一つの顔のあるタオロンです。
ルイフォンは出会ったときから、こいつが斑目じゃなかったらなぁ、と感じております。
どう考えても、こいつはイイ奴なのです。でも、立場上、対立するのは避けられない!
こういう相手が、お互い、一番やりにくいんじゃないかと思います。
ファンルゥのチョコ問題。
実は、タオロンとファンルゥで言っていることが矛盾しているんです。
ファンルゥは「チョコをくれるって約束してくれた!」と主張していて、タオロンは「そんな約束をした覚えはない」。
……はて?
しかし、夜中に抜け出して、行方不明はまずいです。ファンルゥは今、どこにいるのでしょう?
あ、資産の凍結は、この前の第六章で、ルイフォンが仕込んだ「経済制裁」のうちのひとつです。
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517/episodes/1177354054885541411)
全面的に殴り込みにこう! と主張するリュイセンに対して、「殴り込みをしたら、鷹刀の人間にも被害が出るだろ? そしたら、メイシアに――貴族に協力したせいだって、思う奴が出てくるはずだ。そうなると、俺とメイシアのラブラブな未来がヤバくなる。そもそも、殴り込みじゃ、俺が活躍できないじゃん(意訳)」と、ルイフォンが言いました。
それで、その代わりに
「経済制裁――!」
「人間は食わなければ死ぬ。そして、食うためには金が要る。だから俺は、斑目の資金源を断つ。――こちらの被害はゼロという条件で、斑目に打撃を与える方法はこれしかないと思う」
そういって、ルイフォンは、アレコレ証拠を集めて、警察隊のシュアンに情報を提供して警察隊を動かし、資産凍結となったのでした。
(シュアンは、情報のうちのひとつの現場を押さえてから、屋敷に来た。だから、血の匂いがした。ルイフォンも、証拠を提出してから、この潜入作戦に来ています。働き者です)
ルイフォンの暗躍によって、斑目一族は経済的に追い詰められ、没落していきます。
……けど、すみません。ルイフォンたちにとって、この資産凍結は、もう「終わっちゃった話」程度の影響しか……。
ルイフォン&リュイセン。久しぶりですね!(ちょっと前まで、シュアンが主役でしたねぇ)
連携絶好調と言ってくださり、ありがとうございます。
ルイフォン、弱いんですよね……。でも、彼なりの活躍の仕方があるのです! ――というところを見せたかったのです。
でも、リュイセンが出てくると、ルイフォンがかすむなぁ、やっぱり。