イーレオのウワテぶりが凄まじいですね。
こういうの対比しながら書くのは難しいと思うのですが、しっかりと染み込んできます。それってすごいなぁ、と。
そして七つの大罪の裏も現れて、いよいよクライマックスに近づいてきたのかなと思いました。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
イーレオは格が違う! という感じを出したかったところです。
うまく行ったでしょうか?
そして、イーレオがさらっと、重要そうなことを言っています。
だんだんと、明かされていく感じです。
遠藤さんの企画からお名前を拝見していて、ちまちまと読み続けていたのですが、ラストから二十五話前から一気読みしてしまいました。
私のお気に入りはリュイセンです!
だからこそ、だ~か~ら~こそ!
イーレオ様! どうしてシュアンにミンウェイの過去暴露しちゃうの?!
駄目です!
リュイセンのライバルはシュアンではありません!……よね?
気が付くと、まさかの最新話まで読み切っておりました。
複雑な展開と魅力的なキャラクターたち。
絶対自分には書けない物語。
今後も追手読まさせていただきたいと思います。
作者からの返信
橘 月さん
はじめまして。温かいコメントと、とてもたくさんの応援の♡をどうもありがとうございます。
続けて♡が届いたときには、びっくりして、そして、物凄く嬉しかったです。
遠藤さんの企画からだったんですね。遠藤さんには本当に頭が上がりません。
リュイセンを気に入ってくださり、どうもありがとうございます。
主人公ルイフォンと近い間柄でありながら、登場が遅かったためか、いまひとつ注目をあびにくかったキャラクターなので嬉しいです。
イーレオ、暴露してますね……。リュイセンが別荘への潜入で活躍中で、いないときに。
……あの、実は、この先数話は、いつもと雰囲気が違うかな……? 雰囲気がちょっと変わったかな……? と個人的に思っています。
微妙な感じのところで読み始めていただいて、「こんな話だと思っていなかった」とがっかりされないか、心配です。
(それと、もしも違っていたら申し訳ないのですが、「幕間」を飛ばして読んでらっしゃいませんでしたか……?(PVの感じから、なんとなく)
幕間は、おまけのようなときもあれば、本編と密接につながっている場合もあるので、もしもご迷惑でなければ、読んでいただけると有り難いです。押し付けるようで申し訳ございません)
過分なお褒めのお言葉、本当にありがとうございます。
この先は、まだ長く、そして、ずっと面白いと思っていただける物語であるかは、正直、自信はありません。いろいろな要素を詰め込んだので、ときには「ムカつくっ!」なんてこともあるかもしれません。
それでも、できるなら、できるだけ長くお付き合いしていただければ幸いです。(勿論、「付き合いきれんわっ!」もありです。当然です)
第一部完結までは書き上げており、毎週土曜日朝7:01に定期更新です。
(7時ちょうどにしないあたりが、セコくてすみません。ちょうどだと新着から流れそうなので。でも、新着から読んでもらえることって、ほぼない気もします)
ここまでも、かなり長かったと思います。
貴重なお時間を、こんなにもたくさん、拙作にいただけて光栄です。
応援コメントを書くのも、手間がかかり、それから初めて書き込むときの緊張もおありだったと思います。なのに、ありがとうございました。
本当に、嬉しいです。どうもありがとうございました。
イーレオ様、貫録がありますね。敵ですらも認めてしまうその度量の広さ(圧倒的魅力!)
そして、いよいよ蠅(ムスカ)の詳細が明らかになりそうな気配にドキドキします。すでに死んでいるのなら、シュアンの言う通りどちらかが偽物のはず……?
ルイフォンさんたちの方も気になるけど、ミンウェイとシュアンの方も緊張感が増してきて、続きが非常に気になります!
(そういえば、「ドラゴン~」賞の要項を見たとき、「現代社会の要素をファンタジー世界に反映した小説、大人~」とあって、「あっ……(これ月ノ瀬さんの小説)ぴったり!」と思っていたら、すでに出されていたのですね!?)応援してます~!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
イーレオ、貫禄がありましたか。良かったです。
貫禄のある人物を書くのは難しいです。
シュアン、こんなキャラクターですが、今回言っていることは、まともなんです。
ルイフォンたちのことは、ひとまず置いておいて、ここからしばらくミンウェイとシュアンの話になります。
この先は、かなり好みが分かれそうな感じなので、凄くドキドキしています。
コンテスト、カテエラのような気もするんですよね。「異世界ファンタジー限定」と書かれているわけではないので、とりあえずエントリしてみましたが、微妙……。
近況ノートに、ああ書きましたが、本当はビクビクしています。
応援ありがとうございます。凄く凄く嬉しいです!
あっ! 壁ドンからの……♪
やっぱり、いいものです。素敵です。
二人の純粋な想いの花が咲きますように。応援しています。
イーレオ、魅力が全開ですね。
底知れぬおそろしさ、人としての深み。美しさ。
もう、「格」が違いますね。
やりとりの緊迫感に、息をつめて読んでしまいました。
緊張して、どきどきして、来週が楽しみです!
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
なにげに、ベタの壁ドンです。
そういえば、こういうの書いたことなかったかも。ベタだけど、ベタって、いいなぁ……。
イーレオの出番って、実はそれほど多くないんですよね。立場上、後ろでどっしりと構えていないといけないので。
だから、ここぞ、という感じを出すのに、毎回苦労しています。今回は、いい感じだったかな?
そして、ここから先が「かくっと曲がる」ところです。
かなり不安です。心配です。どきどきしながらの投稿になります。
メイシアとルイフォンのやりとりも、イーレオ様とシュアンのやりとりも、読み応えがあって素敵でした~(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
前回までのアクションメインと打って変わって、冒頭は甘々でした。(再読して、恥ずかしかった~)
そして、また殺伐としてきました。(シュアンが出てきたから?)
読み応えありましたか!? 嬉しいお言葉、どうもありがとうございます!
編集済
イーレオが魅惑の微笑を落とした。
「どうして俺は、こんなに強く美しいのだと思う?」
いやーん、イーレオ様、それはきっと恋をしていらっしゃるからですわ〜 やっと両想いになれましたね、由海、嬉しい〜♡ 今夜は念入りにブラッシングして、それからそれから……ぐふっ♡
……あ、失礼しました。もうね、今回はイーレオ様にやられっぱなしだったので、許して下さい。
しかし、「七つの大罪」の不気味さが増しましたね。イーレオ様に関することが事実なら、イーレオ様、圧倒的に不利じゃないのかしら……とちょっと不安になりました。
メイシアがルイフォンを想いながら指先で唇に触れた場面。ちょっとだけ、「嘆きの森」で迷子になったファランがシグリドと初めて結ばれた夜を思い出す場面と重なって、思わずニンマリ。女の子の可愛らしさを際立たせる仕草ですよね。初々しい恋人達には早く幸せになって欲しいです。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
由海さんに、こんなに想われて、イーレオはなんて果報者なのでしょう!
イーレオのこの台詞、イーレオ以外の誰も言うことができないと思います。
エルファン(子)も、リュイセン(孫)も、ほとんど同じ顔なのですが(笑)。
〈七つの大罪〉に関しては、まだまだ謎にしておきます。
ルイフォンとメイシアのシーンは、前回の幕間の続きなので甘々です。
(第七章に入ってから、アクションメインだったので、自分で再読しながら「落差が……」と思いました)
でも、初々しいんだからこんな感じで、いいですよね!?
ファランも可愛かったなぁ……。
また、近況ノートへのコメントもどうもありがとうございました。
お返事を書きましたので、お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886013445
突撃~!!と息巻いていたらメイシアとルイフォンのラブラブなところを目撃してしまいいたたまれない宿理です……(ほら、ね……デジャヴですね)
事態はシビアな感じですが、差し込まれたワンシーンで雰囲気ががらりと変わりますね~頭撫でに赤面に壁ドン、これだけ見たら少女漫画だ!!と思っていたら場面は変わり、シュアンさんとイーレオ様。
あの先輩のお話になるわけですね……シュアンさんとしては立ち合いたいけど、色々知っている様子のイーレオ様が許してくれませんね~……銃を突きつけたり、食い下がっては見るものの、全体的に危なっかしい感じというのが正直な感想です!だってだってイーレオ様が強すぎる……!シュアンさんは狂犬ですけど、今話に限ってはアフガンハウンドに吠えるチワワぐらいの力量の差というか!!
まぁ何はともあれ許しをいただけたわけですが、あらら……ミンウェイと一緒ですか。しかも、彼女のウィークポイントとも言えるムスカさん、もといヘイシャオさんの話を一緒に聞くかもしれないと……イーレオ様も頼んだぞと。
あの~リュイセン?ちょっと耳に入れておいてほしいことがあるんだけd(悪霊封印)
先輩に何があったのか……どんなことを聞かせてくれるか気になりますね~。
また来ます~!ではでは~!!
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
前のエピソードから、いきなり舞台が変わって、しかも、出発前に時間が遡っていますので。
そしたら、まぁ……、こうなるのが、当然? です、よ、ね?
ルイフォンが、まったく照れないので、ぐいぐい少女漫画になっています。さすが自信過剰。
でも、メインはこっち→シュアン&イーレオ。
シュアン、チワワ説! おお、その通りだと思います!
中肉中背で、どちらかといえば貧相な体格の部類に入るシュアンは、自分は鍛えても、そこそこにしかならないのが分かっているので銃の腕を磨いたわけで。イーレオ(武の一族で、恐ろしく顔が良い)を前にしたら、きゃいん、きゃいんと叫ぶしかありません。(シュアンの顔面については、私のできる限りの語彙を尽くしてお送りしております。おそらく、作中で一番、顔面について詳しく描写されています)
シュアンが勝てるのは狙撃くらいなので、目の前に立ってしまったら勝ち目はありません。
圧倒的な力量の差を承知しつつ、シュアンが噛み付いてくるので、イーレオは「あ、こいつ、いけるかも?」と認めたわけです。イーレオは「面白い奴」が好きなので。
リュイセンがこの場にいなくて、本当に良かったと思います。
ただまぁ、ろくなことがなさそうなフラグが立っています。
というわけで、ここから「シュアン&先輩」エピソードの始まりです。