編集済
ヽ(・∀・)/〈こんにちはー!! 第三章も読みましたー!!
第三章も楽しませて頂きました!!
急展開のストーリー、スリリングな駆け引き、そして緊迫したアクションシーン!!
読んでいて本当に楽しかったです!!
( ´∀` )〈タオロン良い奴じゃねーかー!!(いや、凶賊の時点で一般的な意味での『良い奴』なのかと言われるとちょっと違うかもですけど……)
めちゃくちゃ面白かったんですけど、アクション面で一つだけ気になる部分がありまして。そしてこれは
(;´д`)〈そんな所ツッコむのはお前くらいしかいねーよ!!
みたいな部分なので、全然聞き流してもらって構わないのですけれど……キャラクターが持っている。『武器』についてです。
時代劇俳優という職業柄、戦闘シーンを読んだ時に、そこに書いてある文章を元に、頭の中にキャラクター達の動きが構築されてゆくわけなんですが、そこで重要になってくるのが『武器』なんです。
どういう武器を使っているかによって身体の使い方がまるで違ってきますからね。
例えばタオロンの『大刀』ですね。例えば日本で『大刀』と言えば、日本刀(打刀)を指す事が多いのですが、中国で『大刀』と言えば、長い柄の先に刀身を付けた薙刀に似た武器なのです。
なので、『大刀を振り上げる』という動作一つでも、実は動きがかなり違ってきます。
名前が中華風なので、つい中国版の大刀を思い浮かべたんですけど、メイシアが振り上げられる事から、おそらく日本刀(っぽい物)ですかね?
他のキャラクターが所持している武器が『刀』とだけ書かれているのも、日本が存在しない世界で『日本刀』は変だから……ですかね?
後はその刀身の形状や長さが有ればより繊細に場面が想像出来たかなと個人的に感じました。
まぁ、それが書いていないからと言っても、ここまで丁寧に情景が描かれてあれば、大半の人は、情景やアクションをちゃんと思い浮かべられると思うので全然聞き流してもらって構わないんですけどね。
(・∀・;)〈マニアック過ぎですかね?(苦笑)
四章も楽しみに読み進めさせて頂きます!!
追記:ご丁寧な返信ありがとうございます。そうでしたか、中国風の武器で幅広の刀剣であれば……『柳葉刀(りゅうようとう)』的な物ですかね。
あと、アクションについては全然カッコ良かったですよ!!
私が読んでいて気になるのは『フィクションである』という事と『登場人物は人間離れした身体能力がある』というのを踏まえたとしても『そうはならんやろ!?』ってムーブをかましている時ですかね。他の方の作品ですが、『主人公は、真っ向斬りと同時に蹴りを繰り出した』とか、書いてあったり……
(;´д`)〈絶対すっ転ぶやん……斬るのも蹴るのも無理やん……みたいな?
その点、この作品はその点バッチリだと思います!!
作者からの返信
通さん
第三章もお読みくださり、本当にありがとうございます。
刀のプロ、通さんに拙作を読んでいただいて良いものかどうか、かなり悩んだ原因の第三章です。
(これ以降にも、刀は出てきますが、おそらく、ここが一番最初の「あちゃー」になりそうなところだったのです)
聞き流すなんて勿体ないです!
プロの指導がいただけるチャンスなんて、貴重です! ありがとうございます!
とはいえ、直せるかというと、うーん、どうだろう……になってしまうのですが(すみません)。
しかし、お話には、凄く興味があります!
武器は中国風のものにしようと、ネットにあった「中国武器辞典」のような名前のサイトの写真を見ながら書きました。
しかし、「大刀」という名称の武器が指すものは、「≒薙刀」だったんですか……。
今、参考にしたサイトを確認しようとしたら、あれ、繋がりません。削除されてしまったみたいです。
他の武器の載っているサイトをいくつか確認したのですが、今、ひょっとして……と気づいたことがありました。
武器全体の写真ではなくて、「刃」の部分だけを大写しにした写真を見て、私は「大刀=幅の広い刀」と勘違いしたのではないか、という気がします……。
漫画キャラが「大刀」を持っている絵も検索でヒットしたのですが、そういうイラストだと柄の部分よりも、先の太い刃が映えるように、目立つように描かれていて、(その手のイラストも参考にしたので)その影響もあって、私の頭の中では「太く立派な刃の刀」ということになったしまった気がします。
恥ずかしいです。
しかし、今更、これは直しにくい……。
こうなると、何かの折りに触れ「【幅の広い】大刀」のような表現を入れ、オリジナル武器として、強制的に「幅の広い武器」にしてしまうしかなさそうです。
教えてくださり、ありがとうございます!
メイシアが振り上げられるかどうか、ですが、私のイメージのオリジナル大刀でも、「どう考えても、普通は不可能」です。
火事場のクソ力で、常識的に考えてありえないことを、ここでは頑張って可能にした……というものでした。
どこの国でもない、架空の国なので、明らかに国が固定されてしまうような武器(武器に限らず、なんでも)は出さないルールで書いています。それも、イメージのつかみにくい原因ですよね。
けれど、刀身の長さ、形状は書けるはず、ですね。
リュイセンの武器の「双刀」は、「刀を2本持っている」のではなくて、「ひとつの鞘に、2本の刀が入っている(だから、柄の部分は普通の刀とは違って片面がぺったんこ)」というものでした。(件のサイトで見つけました。格好いい、という理由だけで採用しました。なんか、すみません)
こちらにもツッコミが入るのでは、と思っていたのですが、「リアルはさておき、エンタメとして許せる」範囲に収まっていたでしょうか……?
(この刀を抜く動画を探したのですが、見つからず。いったい、どうやって抜くのだろう? 手の動きはどうなる? と悩みました)
あと、やはり、武器によって体の使い方は違うのですね。
なんとなく、そうかな、と想像して、動画を見たりして、筋肉の動きを書こう! と思ったのですが、結局、うまく文章で表すことができず……。
でも、それができるようになれば、一段上のアクションシーンになるのですね。頑張らないと。
フィクションで、エンタメなので、アニメのように「そんな高くジャンプできる人間がいるわけないじゃん!」というアクションが出てきても、おかしいわけではないのですが、(あり得なくても、カッコいいことは大事、というスタンス)、この作品の方針として「ギリギリ許せる範囲でリアル」を目指しているので、ご指導、大変ためになりました。ありがとうございます!
(でも、今後も、ツッコミどころ満載のシーンが出てくると思います。すみません)
本当にどうもありがとうございます。
ーーーーー
わざわざ追記まで、ありがとうございます!
とりあえず、大丈夫ということですね。
良かったです。
本当にどうもありがとうございます!
終末の楽しみがまた一つ復活!
すっっっごく楽しみにしてます!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
そう言ってくださって嬉しいです!
頑張ります!
わーい、久々にルイフォンに会える〜! イーレオ様も相変わらずダンディかしら〜、るんるん♡
……あれれ? ルイフォンは何処?
イーレオ様は?
ブラッシングしてあげようと思って張り切ってたのに……ぐすん。
(つまらぬ一人芝居です。スルーして下さいな〜)
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
イーレオは、今、楽屋で着替えているところです。
ルイフォンは……え? 寝癖が直らない?
由海さんにお願いしなければ!
…………でもそれ、癖っ毛では……?
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お返事、というほどのものではありませんが、ちょっと書きました。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883307332#comment-1177354054883313904
申し訳ありません。前話のコメントの③のシャオランとはルイフォンのことでした。推敲不足でした!
1話目を削るというのは全然する必要ないと思います!他のコメントを読む限り、現状でどハマりしている方も多くいらっしゃるようですし、私の個人的で好き勝手な意見なので。完結させるのが一番大事なのはまさに間違いないですね。
では!連投すいません。返事は不要です!
作者からの返信
國信さん
わざわざ、どうもありがとうございます。
(あれ、ということは、私が更に、勘違いをしている……)
いえいえ、ご意見、嬉しいです!
どうもありがとうございます。
余計なことを~なんてことは、まったく、これっぽちもございませんし、クレバーな國信さんをこの先で唸らせることができれば……などという野望がもたげてきました。(ハードル高そう)
お返事不要とのことでしたが、なんか、こう、そのままというのは、もぞもぞする感じがするので、勝手に書かせていただきました。……すみません。