おおー、ヒロインが覚悟を決めた。
作者からの返信
帆多さん
コメントと、たくさんの♡をありがとうございます!
はい一本、隣の道をぐるっと回って、覚悟を決めて戻ってきました。
本来なら、彼女の細腕では、持ち上がるはずもないくらいに重たい刀を持ち上げています。
気合です!
ここでタオロンが転がされていた理由とつながるわけですね。
なるほど…この展開はさすがに予想外!でもかっこいい展開!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
はい、タオロン再登場です。(転がされているだけですが)
たぶん、これは、かなりずるい展開だと思います。普通は気にしませんよね、タオロンのこと。なんか、申し訳ないです。
けど、かっこいい展開、とのお言葉、やはり嬉しいです。
このメイシアの行動は、第三章でもっとも、書きたかったところなのです!
次回は、ちゃんとこの続きです。
ギョッとするムスカ……で、流れ的にリュイセンが救けに来たかな?と思いきや、なんとメイシア!意外な展開に驚きました。しかもムスカを睨みつけたりして……恋する(?)乙女は強し!
たぶん、ルイフォン、メロメロになってると思います。「やっぱ、ええ女やなぁ」(なぜか大阪弁)と思いながら♡
しかし、渦巻く陰謀、そして腹立つほど憎らしいムスカ……今後も見逃せませんね。また次回を楽しみにしています。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
前回、リュイセンのことを応援してくださったのにすみません。出てきませんでした。
期待を裏切って、メイシアです。
大阪弁ルイフォン、意外に行けますね!
渦巻く陰謀です。ルイフォンはアクションよりも、そっちの方が得意! カテゴリが現代アクションから変更になってよかったのかも。
楽しみにしてくださって嬉しいです。次回は、ちゃんとこの続きです。
メイシアさん……!!かっこいい!!彼女、ルイフォンさんの言葉に従って逃げて応援を頼んだけれどこのままじゃないだろうなぁと思ったら、助けに来てくれた!それもここでタオロンを……!
作者からの返信
朝倉さん
お読みくださり、コメントまで、どうもありがとうございます。
「このままじゃない」と信じてくださっていたのですか!?
凄く嬉しいです!
はい、走って逃げたふりをして、隣の通りからグルっと回って、反対側から戻ってきました。
(分かりにくくてすみません)
か弱い箱入り娘のメイシアには、タオロンの大刀はものすごく重たいのですが、死にものぐるいで手にしました。
これで戦うのは無理ですが、薬を盛られて動けない状態のタオロンを人質にして、〈蝿《ムスカ》〉を追い払うくらいなら、なんとか……というわけでした。