2章まで読み終わりましたー!!
読み終わった直後の素の状態の私を飾らずに正直に書くと……
(((;゚Д゚)))〈あ……アカン、めっちゃくちゃおもろいやんけ……!! “びゃー!!” って感じやんけ……!!
みたいな感じです(笑)
ただ、人様の作品に感想を書かせて頂くにあたって流石に “びゃー!!” だけではアカンやろと……いやそもそも( “びゃー!!” って何やねん!?)というツッコミもあると思いますので、今から自分なりに頑張って言葉にします。
~30分経過(実話)〜
うん、とにかくメイシアとシャオリエのやり取りがハラハラしました。メイシアはもう何というか『探偵かっ!!』というくらい洞察力とか思考力があって、月並みですけど……スゲェ!! ってなりました。(もちろんシャオリエも!!)
今まで色んな作品を読んできて、設定上『賢い』とか『頭が良い』という事になっているのに言動が伴っていないキャラクターって多いんですけど、設定ではなくキャラクターの言動で『め……めっちゃ頭ええやん!!』となったのは作者様スゲェなと。
さっきからスゲェしか言ってないんですけど、文章力が無いもので、“びゃー”を正確に説明しようと思って言葉を重ねれば重ねるほど何か最初に感じた“びゃー!!”から遠ざかっている気がするので……(苦笑)
第三章も楽しみに読み進めさせて頂きます!!
作者からの返信
通さん
第一章に続き、第二章までお読みくださりありがとうございます。
募集のところで、そんなに早く読めるわけではないようなことを書かれていたと思うのですが、こんなに続けてすぐで大丈夫でしょうか。
勿論、私は当然、嬉しいのですが、実生活のほうに影響がないか心配です。
無理はなさらないよう、お願いいたします。
「びゃー!!」ですね!
ありがとうございます!
「おもろい」がついた「びゃー!!」なので、これは「びゃー!!」=やったぁ! の解釈でよいのだと分かります! ありがとうございます!!
「びゃー!!」だけでも感覚は伝わってくるのに、更に30分もかけて「びゃー!!」を解析してくださり、本当にありがとうございます。
(時間的に、睡眠時間を削っていないでしょうか。大丈夫でしょうか)
メイシアとシャオリエの腹のさぐりあい(?)、ちゃんと賢くみえましたか! 良かったです。嬉しいです。
作者は一人二役で「シャオリエがこう言って、そしたら、メイシアがこう返して……」と考えて書くわけなので、うまい具合い話が進んでいくんですよね。リアルじゃ、そんなうまくいかないはず(笑)。
だから「その流れは作者の都合だろう!」とツッコまれないように、無理のない流れだと感じてもらえるかどうかが、勝負! なシーンでした。
(メイシアが何でもピンと来すぎたら、エスパーになっちゃう(笑))
本当にありがとうございます。
かなり変な物語で、そのうち、なんじゃこりゃあ!? という要素が出てくることと思います。
もしよろしければ、お付き合いくだされば幸いです。
なんか続きがますます楽しみです。
世界設定も強固でキャラクターも魅力的。
応援してます!
作者からの返信
関川さん
コメントどうもありがとうございます!
あらすじの回にまで嬉しいです。
応援ありがとうございます。
これからまた、個性的なキャラクターが登場する予定です。
頑張りますので、よろしくお願いします。
編集済
返コメありがとうございます。幕間を読んだ感想、というか誰?と思った訳をお記しします。
メイシアかなというのはもちろん思いました。今まで出てきた貴族が藤咲家と斑目家しかいないことから、候補は両家の誰かです。
母は聡明だったが父は凡庸……メイシアの両親にそんな描写あったっけ?(あったかもしれないけど覚えていなくて候補から除外。メイシアの母より継母の方がよい家柄ではなかったかしら(これ覚え違い?)。どこかで描写済みであれば申し訳ありません、該当話を教えてください)
最後貴族の嫁になることから、「私」は少年で、大きくなった後にこのサブレの女性と結婚したのかなと勘違いしました。だから「私」はメイシアのお父さんかも?と。まだ出てこない斑目家の誰かの可能性もあるな、と。
差し出がましいかもしれませんが、以上です。
追伸
メイシア母と継母の家柄、完全に覚え違いな気がしてきた……。(すみません)
追伸の追伸
あー! 思い出しました。ありがとうございます。
私の覚え違いがなければ普通にメイシアって分かったんじゃ……。大変お騒がせしました(ー ー;)
作者からの返信
まなさん
とても詳しく、本当にどうもありがとうございます。
このコメントをいただいて、更に加筆修正しました。
・彼女が「メイシアちゃんよね?」と呼びかけることによって、「私」がメイシアであることを明記しました。
・「父が彼女と再婚した」と明記しました。
本当におっしゃるとおりで……。どうもありがとうございます。
メイシアの父が凡庸で、母が聡明、というのは、今までになかったと思います。
母と継母の家柄については、母は貴族、継母は平民なので、追伸で書き足してくださった通り、です。
『第一章4.猫の足跡を追って-3』というエピソードで、メイシアが異母弟を大切にしていることが語られます。
母と継母の身分については、そこにありました。↓
「私の母は政略結婚で、父とは上手くいかず、私が小さい頃に実家に戻りました。私には両親と一緒の思い出はひとつもありません」
(中略)
「でも、私とハオリュウの関係は、必ずしも優しいものではなかったんです」
「……そうだな」
貴族の跡継ぎは男子であるのが原則だが、平民出身の継母の子であるハオリュウより、身分の高い貴族の母の子であるメイシアに然るべき婿を迎えて跡継ぎとすべきだ、と親族が声を上げている。それは〈猫〉として調査したルイフォンも知っていた。
(継母が平民出身であることは、この1つ前のエピソードにもありますが、ここのほうが分かりやすいと思うので)
ご丁寧に、本当にどうもありがとうございました!