2020年4月5日 12:13
遠恋への応援コメント
わたしも「遠恋」を描いたことがあり、他の作家さんははたしてどう物語るのだろう、の興味から、本作を選んで読みました。香月の心情が、細やかで丁寧に、それでいてまったくしつこさを感じさせない語り口であったのが印象に残っています。語りすぎると、登場人物を破って作者の顔が出てしまいがちですが、香月からそれを感じることはなく、“恋する等身大の女の子”のまま、ラストを迎えられました。無理な背伸びもなく、実に高校生らしいさわやかな結びですね。読後の余韻も十分で、コメントの文字数が自然と多くなりました。^^;奔埜さんの小説技法の高さは、唸るばかりです。「こういうものを小説というのだ」と、自身の拙さを恥じ入ってしまうくらいに。精進あるのみ、ですね。自主企画応募の文体がとても穏やかで、それがきっかけでお邪魔しました。余韻にまかせてまだ言葉が浮かぶようなら、拙いながらレビューをお送りします。すばらしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
このはりとさん読んでくださり、その上、コメントや素敵なレビューまで、本当にありがとうございます。すごく、嬉しいです。コメントでも、レビューでも、すごく拾って欲しかった部分を拾ってくださっていて、読んだ瞬間、すごく明るい気持ちになりました。本当にありがとうございます(*´˘`*)
遠恋への応援コメント
わたしも「遠恋」を描いたことがあり、他の作家さんははたしてどう物語るのだろう、の興味から、本作を選んで読みました。香月の心情が、細やかで丁寧に、それでいてまったくしつこさを感じさせない語り口であったのが印象に残っています。語りすぎると、登場人物を破って作者の顔が出てしまいがちですが、香月からそれを感じることはなく、“恋する等身大の女の子”のまま、ラストを迎えられました。無理な背伸びもなく、実に高校生らしいさわやかな結びですね。読後の余韻も十分で、コメントの文字数が自然と多くなりました。
^^;
奔埜さんの小説技法の高さは、唸るばかりです。「こういうものを小説というのだ」と、自身の拙さを恥じ入ってしまうくらいに。精進あるのみ、ですね。
自主企画応募の文体がとても穏やかで、それがきっかけでお邪魔しました。
余韻にまかせてまだ言葉が浮かぶようなら、拙いながらレビューをお送りします。
すばらしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
このはりとさん
読んでくださり、その上、コメントや素敵なレビューまで、本当にありがとうございます。
すごく、嬉しいです。
コメントでも、レビューでも、すごく拾って欲しかった部分を拾ってくださっていて、読んだ瞬間、すごく明るい気持ちになりました。
本当にありがとうございます(*´˘`*)