歴史ものって、私だけかもしれないですけど大抵堅苦しく感じられて、大河ドラマなんか途中で見るのをやめちゃうのです。なんか、難しくって……。でも、この作品は非常に読みやすく分かりやすく、なおかつ感動させられました。特に第三話で泣きました。友のために戦える、友のために命をかけられる。友のため、失った仲間達のために最後まで牙を向け続けられる。2人の強さに平伏したくなりました。友情って言葉の重さを感じた気がします。……拙い文章で失礼しました;;