止めるべきタイトル

 戦うのを止めたらそのまま魔女になってしまうほむらちゃんの気分でかかれる何故かほぼ日間連載している謎エッセイ


 そろそろ書くことねえよ! と言うか小説書かせろよ! と思いつつも付き合ってくださる人々が居るので今日も続けたいと思います。


 そろそろ書くこと無いなぁと言うのは解っていました。ぶっちゃけて日記感覚で書くなら時事ネタひたすら突っ込めばいいのでしょうが、もうはてな村行ってこいって話ですね。


 と言う訳で全く違う事言ってる人に意見聞こうじゃないか!


その手のタイトルはもうやめようよ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880963712


を書いていました十時 覚先生に自分のエッセイ読んで貰えませんか? とラブコールを送ったところ振られてしまいました。


 現状星59なのでもしかしたら明日の日間ランキングに入っているかもしれませんね。


 2位じゃダメなんでしょうか? 何て言葉が昔流行りましたがカクヨムにおける6位は100位とさほど変わりません。5位までなら大丈夫だ問題無い。


 この十時 覚先生は自分と対極的な事言っています。長文タイトル止めやがれ(意訳)


 ごもっともな意見だと思いますが、「好き好き大好き超愛してる」が、純文学扱いされる日本において長文タイトルは文化だぜ!と無茶な反論を一瞬考えて速攻で没らせました。


 喧嘩売りに行ってどうする……せめて作品売りに行けよ……


 十時 覚先生が言ってらっしゃる事は正論でしょう。ただし読書のヘビーユーザーに限ってくると思います。


 カクヨムに来るような人は小説家になろうのような小説に飽き飽きしている人が大半を占めているでしょう。そうでないなら小説家になろうで大体どうにかなります。


 これは今連載している「異世界で特殊部隊に選ばれました」でも顕著に表れました。まだ連載数日だと言うのにPV数がカクヨムだとなろうの初日すら越えていません。

 そしてなろう二日目のページごとのPVだと2話目から読んでるだろお前? みたいな数字ばかりになってました。


 これはなろうの異世界転移の1話目が話しに絡まないあげくにほとんど一緒。なら読む必要無いだろうと言う経験則に基づいた行動だと思われます。


 小説家になろうからの離脱組にとってはもう食べ飽きた見飽きた物をさらに見せつけられているような物です。


 そう言う人が長文タイトルなんぞ糞食らえ!みたいな事を言っているエッセイがあったら、そりゃ共感しますよね。啓蒙的な文章よりもそっちの方が読んでいて楽しいでしょう。


 たぶんエッセイを書くのは当面止めになると思います。




 次エッセイを書くときはキンドルでの電子出版をしたときの経験の話になると思います。(ただ、色々と公開出来ない事が多くなりそうなので難しいかも)


 イラストレーターの探し方、絵の発注、キンドルに合わせた文章の校正など、そして一番気になる売り上げに関して等を書けたらいいなー。


 blogを書籍にしたよーってブロガーはすぐに見つかるのですが、自作小説出版したよーって方は、軽く検索したところ『魔女の旅々』ぐらいしか出てこなかったので、そこそこ価値のある文章になると良いなと思っております。


 残念ながらカクヨムでは電子書籍の広告は禁止となっていますのでそこら辺は伏せる形になると思います。(まぁこのエッセイここまで読んでたらどれを書籍化するかぐらいは検討つくと思いますが)


 なお現状では3人目のイラストレーターの方からお仕事の依頼の返事が引き受けて貰う事が決まりました。とても幻想的で素敵なイラストの方で、一目惚れしてすぐに依頼を出して引き受けて貰えたのでひゃっはー!!! って気分ですね。

  

 





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