第142話 薬を把握していること

また睡眠の話。

もう2年以上お世話になっているので、流石に自分が飲んでいる薬が何かは把握しているが。

お薬手帳とかかりつけ薬局があるので、薬の推移も辿れるようになっている。


9時になったので、かかりつけ薬局に電話してみた。

相談事は勿論、睡眠導入剤について。

量を減らしても良いか、確認したかったのだ。


かけたとき、電話には受付のお姉さんが出たらしい、後程薬剤師から折り返し電話させます、とのことで、一旦電話は切れた。

が、それから間もなく、薬剤師さんから電話があった。


ここ最近の睡眠状態と、今夜試したいこと(サイレース1mm相当の薬を半分に割って服薬すること)を話すと、それでいいと思う、との返事だった。


お薬手帳と薬の詳細のメモシールをないがしろにする人も居るが、いざと言うときにはスムーズに相談が出来るので、大切に保管することをお勧めする。


とりあえず、許可が出たので、今夜はサイレース1mm(相当)を半分に割って飲んでみようと思う。

それで眠れて&翌日に響かなければ御の字だ。


今、身体が寝不足を全力で訴えていて、ぼーっとするし、あまり難しいことは考えが纏まらない。

目の奥もじんわりとジンジンするし、何となくフラフラもする。

だが、眠れるほどには眠くない。

多分、今日は1日こんな具合なのだろう。

致し方なしとはいえ、今日の仕事は作業効率が悪いだろうな。

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