「運命の調べ」
煩先生
惑星の君に
地球は遠く
孤独な熱で
神と唄った
僕の打鍵は
背信で響き
精巧な死を
夜に給うた
たった一度
音が重なり
無限の闇は
輝く舞台に
その感傷が
胸で騒めき
僕は未だに
詩篇を綴る
「運命の調べ」 煩先生 @wazurai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます