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第138話 共産主義は弱者救済にあらず。分配主義幻想の終焉2。 #政治 #共産主義 #戦争 #平和 #心理学 #哲学
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共産主義は弱者救済にあらず。分配主義幻想の終焉2。 #政治 #共産主義 #戦争 #平和 #心理学 #哲学
ファイアーエムブレム風花雪月 ディミトリ王子とD みと作家の話
https://youtu.be/eiQ7IfBsj_4
D みと 作家 ゲームキャラになりました。ご覧下さいませ。
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いわゆる共産主義者には、分配主義幻想がある。人々が生産しているものを一度集めて、全員に平等に分配すればみんなが幸せになると言うもの。現実にはそれを行おうとすると、人々が生産したものを集める側と集められる側の2つの分断された社会階級構造になり、集めたら自分たちで独占もしくは搾取し、出来る限り人々に渡そうとしなくなって、全体が貧困化し、生産性が低下してイノベーションが起きなくなり、かつ、独裁主義が顕在化すると、人々が権力に逆らえなくなり自由な考え方や意見が出せなくなって、発明や発想が低下し、イノベーションが起きなくなり、生産性が低下し、世界との競争に敗れ、国家が貧困化する。
分配主義幻想はつまりその善意とは裏腹に、破綻する人々の集団化の方法論なのだ。それは1980年代に決着がついた話のはずだが、何故か未だに信じている人々がいる。歴史を学べば分配主義幻想は間違いだと誰もが気づくことだ。
共産主義の人々はきっと良い人なのだろう。誰もが幸せに暮らせる社会の実現を目指しているのだろう。しかし、その方法論は明らかに間違っているために、最終的には差別と貧困が制度化する社会を生んでしまうのである。それは本末転倒。
彼ら自身がそのことに気づき、方針転換を図ることが良いことだろう。
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