第96話 反サイコパス教育の重要性について #心理学 #政治 #哲学 #平和 #戦争 #社会 #定期 #教育

反サイコパス教育の重要性について

心理学では集団の1%から3%位の間でサイコパスが出てくると言われている。

例えば学校のクラスの中でサイコパスが1人から3人は出てきてもおかしくない。サイコパスが子供から大人になり将来犯罪者もっと言えば戦争犯罪人に育つまで発達してしまわないように、学校で反サイコパス教育を実施すべきである。サイコパスの成立は世界平和にとって最大の脅威である。

この人格形成過程を止める事は非常に世界平和にとっても重要である。

1、サイコパスが出てきていじめなどをやっていたら学校のクラスから隔離する。

2サイコパスの生徒に心理学でのサイコパスなどを概念として教えるとともに共感能力の発達と罪悪感の明確な自覚と意識付けを行うような訓練過程を経ること。

3サイコパスの生徒に他人を傷つけないこと、謝ること、他人と慈しみ助け合う事を教えることを授業として行う。

4サイコパスの生徒は往々にして体力が有り余っているので体育の授業を半年ほど休みにしてサイコパス特別授業を学校のクラスとは別の教室で集中的に行うことが良いだろう。

この対策によって全国のいじめ問題や100,000人を超えると言われる不登校問題などにも一定度の解決策が得られる。

また子供が大人になり犯罪者になる可能性を減らすことができる。

サイコパス特別授業とそのカリキュラムを体育の授業の代わりに入れると言う案は極めて効果的であると考える。

それが世界の永遠平和につながる。

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