自分が救われる世界を作る方法。自律制御、自己完結型の論理と言う。　#とは　#定期　#平和　#戦争　#社会　#倫理　#論理

自分が被害者と弱者を見捨てると自分が被害者と弱者を見捨てる世の中を自分が作っていることになるから、自分が弱者になる予測が難しいアクシデントに会うと、今度は自分が世の中から見捨てられることになる。

自分が救われる世の中に生きたいと思うなら、自分が他人を救う出来事を数多く作り続け、弱者と被害者を救い続ける世の中を作らないといけない。

周りの人が他人を救う習慣と行動を取ってくれるから自分が困ったときに他人に救ってもらえる。

その為にはすべての人がすべての人の苦しみを解決するという論理と行動を取らないと自分を救ってもらえなくなる。

他人を救わないという行為をするということは、人は他人を救わないという論理を自分という人間の存在において世界にその論理の存在を認めたことになるから、自分が他人から救われないという論理の存在も認めたことになる。

自分が救われたいなら、自分が他人と世界を救わなくてはならない。それが人が人を救うという論理の存在を世界に認めたことになり、自分がその行為者になる事によってその論理を世界に存在させることになり、その論理が稼働する限り、自分もまた他人に救われるようになる。

これを自律制御、自己完結型の論理と言う。

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