第24話 世界を変える企業善悪指数の建立 #とは #定期 #経済 #株 #政治

世界を変える企業善悪指数の建立 #とは #定期 #経済 #株 #政治

1

雇用や労働法規違反、また裁判件数と確定数を指数化。


2

それをその会社の社員数で割る。


3

業界全体平均と比べて標準偏差で測る。


4

2で出た指数は、経年劣化する。2年目各定X0.8、3年目X0.6 など減数する。


5

社会に損害を与える事件の規模ごとに係数をかける、例えば大規模公害などはX10 などとする。


これらですべての企業を数値化しマップ化すると世界の企業の善悪指数が出る。


数値の取り方は時とともに精度を増すだろう。新たな企業指数であり新たなビッグデータとなる。投資家も大いに参考にするだろう。


世界中の数字の専門家の皆さま、ぜひ作って発表してくださいませ。よろしくお願いします。





善悪税を株売買で取り立てる案 #とは #定期 #経済 #株 #政治


1

株売買の代金の0.01%を、その株の発行会社のための積立金として中央銀行に投資家が積み立てる。中央銀行なら市場の理屈から独自に独立していられる。


2

例えばある会社が不祥事や公害など起こした時、その賠償金の保健及び補償金として取り崩す。取り崩してよい条件は法律で決めておく。赤字になったから取り崩したいということにはならない。本来は投資家が積み立てる金で企業に直接与えてよい金ではない。


3

この仕組みだと、企業は本来不祥事の積立金を費用の勘定に入れたがらないが、不祥事対策費として投資家が中央銀行に積み立てる形となるため企業会計に直接の影響はない。

また、投資家も小さなお金の積立で、いずれくる企業不祥事の突発時から起こる株価急落に対するショック対策費として有用なので理解できる。

社会的にも被害対策費をあらかじめおいておける為都合がよい。


4

株の売買代金に対し、企業の不祥事に対して自動的にこの掛け金を0.01から上げる仕組みを導入する。例えば労働法規の順守しない形だと0.01追加、などを裁判結果などから自動的に追加されるようにする。


当然企業は裁判の回避として法令順守を心がけるようになる。投資家からの回避を避ける必要がある。


5

その企業が善悪基準でどのくらいかが市場で評価され、そのコストを投資家が中央銀行に積み立てる形で実現していく。

その数値を見ればその企業の善悪の価値が数値化して一目瞭然となる。


各方面ご検討くださいませ。よろしくお願いします。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る