華実「今回は１１人配役の特殊例を紹介します。

村人５人（初日犠牲者いる場合は６人）　占い師１人　霊能者１人　狩人１人　　　人狼２人　狂人１人　妖狐１人です

初日占いは黒も呪殺もないとキツイ配役です。

基本的は１１人基本配役村と同じです。

違うところといえば占いCOをする人が３人出ることがあることです。

その場合は相互占い・・・占い同士で占ってもらいます。

理由は占いCO３人の中身は真と狂と狐または真と狂と狼がほとんどだからです。

狐の場合占い師に占われると死ぬ、狼の場合黒判出て村の勝利へ近づくからです。」

流々「この村では『飼う』と呼ばれる行為があるんだよねぇ～」

亜弥「『飼う』？」

華実「占いによって黒判定出た人を放っておくことよ。

この配役では狐がいるから、無闇に黒判を処刑すると狐が勝ってしまうの。

狐は狼に襲われても死なないから野放しにして狐の情報をもらおうってこと。

大体狼が残り１匹の時に行われるわ。」

亜弥「ふむふむ」

流々「狐という役が入った場合どうような流れになるのか慣れるのにオススメ～」

華実「そうね、１８人基本配役だと普通に狐いるものね・・・そうだ！

そろそろLWとかについて教えておかないと」

亜弥「LW？」

流々「ラストウルフ～つまり残りの狼の数は１匹ってこと～」

華実「狼の数は数字とWで表わされるわ。ｗは小文字の場合もあるわ

あとは狂人だとｋ狐はｆで表されるわ。

例えば２Wｋｆ（２ｗｋｆ）の場合残り狼２匹と狂人と妖狐がいるってこと。

この表記もよくでてくるから覚えておくといいわ」

亜弥「はい」

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