　なんかさ、ITはあんま詳しくないからよく解んないんだけど、アサクリシャドウズのプログラム関連で、一部にスパイウェア紛いのモンが入ってるんだってさ。

　いや…　マジで売る気がないのかな？（笑

　スパイウェアなんて聞いたら、もうそれだけでユーザーは敬遠するって。例えばメディアとかを使って大々的に「これこれこういうもので、決して怪しい仕様ではないんです～！」とかってやったとしてもだよ？　絶対に覆せないよ、ソレ。

　ゲームにどれほど利便性あって、企業にとってプラスだとして、さらにはゲーマーにも恩恵がありますよ、というものだったとしても、「一度付いたイメージは覆せない」の法則があってだね…

　もう広く「スパイウェアの類似」というイメージが広まってて固定されてるんだったら、ビジネス的にはリスクが高すぎるんだよ。実際のとこ、AIもソレに近付いてるから、今後、導入しようと思ってるなら要注意だけどさ。

　イーロン氏がどうもこのAI産業に肩入れしてるっぽいけど、まずはクリーンさをアピールする為にも権利関係を整理した方がいいんだけどねぇ。簡単な仕事だよ？　今までの成果をぜんぶ一旦棄てて、AIのデータをゼロにしてさ、グーグル社あたりと提携して、ちゃんとライセンス取ったデータを使って生成教育施せばいいだけだし。

　ネットから拾ってくるなんていう出所不明のデータを基礎にするから、取り返しが付かなくなるんであって、何度も書いてるけど「うちのAIはクリーンでっせ」をやれば、協賛してデータ提供してくれるクリエイターとかもネズミ算式に充実してくんだよ。そこを悪どいこと考えて小銭を節約しようとケチるから、訴訟だらけになる。

　UBIもさ、たぶん同じような悪循環に陥ってるんじゃないかなぁ。その問題のスパイウェアをお薦めされたんじゃないの？　なんか特典でも付けられてさ。

　巧い話には裏があるもんだよ？