　うーん…

　まず、未成年が含まれてたのか否かがひとつでしょ。

　あと、仕事上の繋がりの有無がひとつ。同じ事務所の力関係とか。

　あのさぁ、成人年齢ってのはさ、ついこないだまで「足切り年齢」だったと思うんだよね。「テメェのケツくらいテメェで拭け」的なさ。

　ガキじゃあるまいし、て言葉はさ、理不尽があったとしてもそれを招いた自分の責任がまず来るみたいなさ。今回の件で言うなら、何事も自分が最終面ではOK出したんだろうが、てトコの責任は誰にあるか、てヤツ。

　これがさ、未成年だったらYES言うてても、そのYESに責任負わせるわけにいかないんだけども、成人した途端にその責任は本人なんだよね。足切りでさ。

　自分のかましたYESの責任を自分で取るのは当たり前だ、てことになる。

　どんなことであろうが。

　騙されて悪事の片棒担がされても、状況如何では、ちょっと考えりゃヤバいと気付くだろうが、と言われて、それでもう騙されたという免責はナシになるじゃん？

　今回の件は同じと思うんだよね。

　YES言うたのはアンタだろ？　て。

　基本はソレで、後は状況の詳細が解らんので何とも言えんね。

　ちょっとした暴力みたいなのあったら、それでひっくり返るし。

　このちょっとした暴力ってのがさ、年々下がってんのがちょっとなぁ、とは思うけどもさ。足切り年齢設定したイミないじゃん、てトコの理由だけだけどな。（笑

　精神的な圧力がー、とかまで聞いてやってんじゃ何の為の足切りだよ、とな。

　自分の行動に責任持たせるための成人年齢で、社会に負担を掛ける側から助ける側になってくれよ、という理屈がその大元なんだったら、やっぱり成人年齢は足切りであった方が社会全体は健全に行くんじゃないのかな、と思うよね。

　もっとヒドい言い方をするとさ、愚か者を弱者に数える是非、ていうかだ。

　そこに繋がっていく問題だと思うんだよね、これ。

　程度問題もあるしねぇ、難しいわ、当事者にしか解らん真実ってヤツだし。

　でも常識に照らしてさ、通常は「ベッドに入ったのは貴女の意思ですか？」で終わるよな。これ。（ジャニの場合はそこに事務所所属の力関係や圧力がえげつないので認定されたようなモンと認識してるけども。あと年齢）

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