無意識の偏見=アンコンシャスバイアス
ちょくちょく見てる、とある占い師さんの動画チャンネルで紹介されていた情報をご紹介。発言内容も現実に即したものばかりで信頼できる方ですんで、他の動画もお薦めです。
https://www.youtube.com/watch?v=n2mcK57PrP8
【危険】U.Bの恐怖【要注意】 占い師けんけんTV
…ただ、この方とはオカルト関連への認識でちょっと合わないのがね。(笑
私はオカルトも科学のメスが入ってないだけの分野と捉えているんで、ばっさりと全体を斬るつもりは毛頭無いわけなんで、そこら辺は意見が違うかもですわ。
で、このアンコンシャスバイアスってのがどういうモノかってのは動画の解説に譲るとして、私が常から書いてんのは、この「無意識の偏見」ってのは相当に根深いってことをね、ずーっと書いてんのですよ。
自分に向けられる悪意が、相手にとっては正義であることとかね。その逆とかね。
例えば、「主義」ってのは二十世紀最大の発明の一つだけど、これが発明どころか全部纏めてただの粗大ゴミかも知れないって風なことを、ちゃんと疑えるか?て話。
今日、急激に閃いたことだけど、今こそ宗教は復活しなくちゃいけないってさ。
某創価学会にちょいとお世話になったことがあってさ、そこで普段は念仏を一生懸命唱えろとか教わったわけよ。だけど、これはシステムの一部なのな。本当に重要なトコは、経典を勉強しなさい、てトコなのな。
だけど、これが曲者でもあって、宗教の難しいトコでもあって、経典を勉強することがマウントに使われるのは台無しなのな。さらに、生活より優先されるのもダメ。他にも引っかけが幾つもあって、経典を正しく勉強する姿勢っての自体がもう関門になってるって感じで、それを回避するための仕掛けが、念仏。
念仏は息抜きだったり、マウント防止策だったり、経典そのものを有り難がるという本末転倒の防止だったりで、存在してると思われるわけよ。だから念仏自体には何か効能があるとかは私は思わないわけで、それが理由で遠ざかったって顛末っすよ。
これ、念仏より経典そのものを勉強するって行為が重要なんだってトコを、しかし教える側は教えちゃいけないってのがあるよね? 自力で気付かねばならない。せいぜいヒントしか出せないけど、それは100%解ってる人でしか出来ない、ていう厄介さ。
これたぶん、あらゆる宗教でそうなってて、だけどマウントの道具に成り下がってるようなものもあったと思う。歴史上では多くの宗教が、権威とかと結びついて道具になっていた。
でも、近代に入って急速に宗教が力を失ったでしょ? 権威が離れた。これは宗教には幸いだったわけで、取り憑いていた厄介なオデキがようやく剝がれたわけよ。このオデキが次に向かった先が、主義だったわけだけど。いや、主義を生み出した、というべきかな。隠れ蓑だよね。
それからさらに時間がたってるから、そろそろ不純物削ぎ落としきった純粋な宗教理念が復活してなきゃアカン頃なんだよね、たぶんね。どうなってるか知らんけど。
いきなりアンコンシャスバイアスから離れて宗教に飛んでるけど、このアンコンシャスバイアスってのは、主義ってのがどっぷりと利用されて、ちょうど「カルト宗教」そのものの構造になってんのな。ここはエセフェミニストの信者とトップを考えればすぐ理解できるっしょ。
これ、信者たちは受け皿がいるわけよ。今はしょーもないモンに靡いて搾取されるわ無駄な時間使わされるわ踏んだり蹴ったりな迷える子羊なわけだけどさ。
人はさ、何者かに成りたくて生きてんのよ。それを利用して己の栄養にしてんのが、主義者たちなの。還元もしなけりゃ引き揚げてもやらないの。それがどういう意味かはもう散々解説してきたからしないけどさ。怒ってるよ、私。
この迷える子羊たち、主義の数だけいる。
彼らは主義から主義を渡り歩いてるけど、それじゃ搾取されるだけで何者にもなれはしないまま朽ち果ててくだけ。
一人ひとりが、自分の中に神と繋がるアンテナを持っていて、他者に教わるのはそのアンテナの使い方だけ。それを使い方を一切教えず、自分たち配信のものだけで自分で作ることをさせない、かつての欧米植民地主義的なやりかたをしてんのが、エセフェミとかのあの連中なわけだよ。
そこから救い出す使命は、本来は宗教の役目だ、ていう繋がりな。
それを解く学問的な鍵が、アンコンシャスバイアスってヤツなのよ。
以上で~す。(次の記事を早く書きたいからオザナリ)
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