人を傷つけずには居られない人(徹底依存の空っぽ人間)

 今日、面白い動画見つけたので紹介。


『人を傷つけずにはいられない人』

https://www.youtube.com/watch?v=i26rt1QL_JA


 これ、前から書いてる「韓国人の中で精神病疾患の割合が異常に高いはずだ」という話とすごくマッチする。動画を観た感想としては、「そうか…母親が原因か…」だった。彼らは、マウント社会で特に女性を虐げているが、父母への孝行という美徳を掲げてもいて、ここにものすごい矛盾を抱えている。それが原因ってことだろう。


 つまり、「母親という存在を正しく解釈できないジレンマ」に陥っている。


 実の肉親である。もっとも基本となる人間関係。そこが拗くれていて影響がないわけがない、てことだろう。心理で言えば、「道徳的に見下すことが正しい」「道徳的に尊敬することが正しい」相反しているのに、どちらも成り立つ矛盾した価値観だということだ。この矛盾によって、自己防衛が引き起こされ、心を無にして平静を保つしかなくなってしまうということか。それも幼少時からになる。


 研究対象として、あの国を分析するのがあの国を救うことになるかも知れない。


 彼らに必要なのは少なくとも「愛」ではないのだ。むしろ逆が必要で、彼らが自己防衛の為に他人に依存するなら、そのすべての他人が彼らを冷遇することで、自分自身でなんとかするしかないと覚悟を決めること、四面楚歌に置かれることこそが必要なのかも知れない。


 これはあの国の病理となっている患者たちだけでなく、他の国の患者にも言えることで、そこに民族や国の違いはないんだろうね。



 …ただ、コメント欄には、この手の人間の被害者らしき人々のコメが羅列されて、逃げられないという人のあまりの多さに驚きもする。毅然とした態度を取るというのは、言うほど易しいことじゃないんだと解る。


 学生時分、私はたぶんターゲットに相応しい性質を備えていたにも関わらず、いじめっ子たちには避けられまくり、いじめられっ子のシェルターだったが、思い返せば、私は厨二病全開で、いつも「テロリストが侵入したらまずシャーペンで目を抉りだしてやって…」という防衛戦術ばかり考えているお子様だったことが非常に強く関係していると思う。同窓会ではやはり、触らぬ神に祟りなしと思われていたことを同級生に告白されたりしたからね。それで避けられてもいたから諸刃だけど。


 心の底で、(いざとなれば加害者になる)覚悟を決めておくのは防衛の最上と思った次第。




 イジメのドラマなど観た感想は「私なら○○が背中向けた瞬間に椅子で頭ヒットするわ、」と述べてドン引きされたが、イジメられる性質を持つ者はこのくらいでちょうどかも知れないと、これは今でもそう思っている。実行出来ることが大事。傷付けるのが嫌だ、という心を相手は見抜く。それは相手にとっては安全宣言でしかない。危険性を察知させるのが防衛においては何よりも確実だ。常に、刺した時のリスク計算をして、刺した方がマシかどうかを計っていたら、結局ずうっと遠巻きにされていた。


 古代からずっとあの国は隣りにあったが、依存が酷くなったのは戦後からだ。関係がまったくなかったわけでもなく、戦中も表立って堂々とは嫌がらせじみたことを彼らはしなかった。それが変わったのは確実に戦後の自虐史観後だ。日本はそれまでは懐に刀を隠し持っている心情だった。怒らせると危険な民族だったからだと思う。牙を抜かれてしまったことをこそ日本は後悔するべきかも知れない。


 ドリフターズだっけ、漫画の台詞、ネットで観たヤツ思い出すわ。

「恥を掻かされたら殺ってヨシ」だっけ。日本人ってついこないだまでコレだったよねぇ。刀を飾りと思っちゃったらおしまいだよね。かつての日本だったら、かの国の人たち何回斬り殺してるだろ…

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