家族モノのネタ思いついたんだが…

 書ける自信はないよ。(笑



 だってさ~、そういうの向きじゃないんだもん、私。


 今、旦那がエルトンジョンの映画観てたんだけどさ、ラストの彼の家族写真見て思ったというか、閃いたんよな。こういうカタチがあれば理想だなぁ、てのを。


 ゲイの二人がさ、シングルマザーの女性と子供を援助して、一つ家庭を作り上げるの。それはもう苦難とか葛藤とかあって、だけど新しい家族の形態をさ、苦労して最後には作り出す、みたいな。


 男二人と彼女は友達になるんだよ。そこから、友達を越えた家族へ。


 ちょっとそれがどういう人間関係になるのか、書いてみないと予想も付かないんだけどさぁ。なんかいいモノが書けそうって気がしてる。


 漫画にさ、一形態としてこれに近い家族が出てくる漫画が昔あったよね、「ファミリー」っていう漫画。だけどアレとは違うの。子供達はゲイの二人をパパと呼び、ママはママだけど、二人と恋人じゃないのは知っていて、だけどそれを当たり前に捉えていて疑問になんか思ってないんだよ。「別に何もおかしくないでしょ? 家族って色々じゃん?」て。子供は三人くらい、三つ子の女の子とか、いいなぁ。


 色々と想像が膨らむね。(笑



 そのうち書きたい。


 ラストは、きっと二人がママに相談してて困らせてるよね、手が離れてきたから今度は男の子を引き取って育てようよ、とか言いだして。(笑



 注意する点がひとつだけあって、これ、決して女にとって都合のいい、男に援助してもらおうっていう話にならないようにすることが大事でさ。そういう側面もたぶん葛藤のうちに入ってくるんだよね、ゲイの二人の葛藤と、彼女の葛藤、それぞれが特有の葛藤を抱えて、それを克服していかないと家族になれなくって。

 まったくどこの誰かも解らない女性の、子供だけを引き取るほうがそういうしがらみとか問題がない分、二人にとっては都合がいいだろうけど、それは子供と引き離される母親という犠牲の上にしか成り立たないわけで、きっとそこは二人にとって葛藤になると思うんだ。

 同様に、彼女もゲイの二人を都合良く子育てに巻き込んで、援助してもらおうってことを図々しいだろうかって葛藤する日が必ずあるよね、て。


 そういうのを書きたいなと思うんだけど。



 色々、ネタは浮かぶけど時間がなぁ…。(ゲームとかネットサーフィン止めろという)



 さてと。今日はマイクラで村人製造マシーンの最終調整したいと思いますっ☆

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