そーいや、ぜんぜん触れなかったが「異種族レビュアーズ」な。(笑
https://togetter.com/li/1468262#c7377783
『異種族レビュアーズ放送中止に――』
これな。まー、中止されたんなら今さらガタガタ言うこたぁないが。
なんで中止なん?(笑
深夜枠で、ネットのチャンネルの一部がやってただけだと聞いたけど。これがTVなら仕方がないと思わんこともないが、ネットだろ? 深夜だろ?(笑
これに怒らないってのがまたオタク層のヘンテコリンなトコだなぁ。
最近は子供も深夜枠のアニメ見るから、て。いや、寝かせろよ。(笑
これこそ公私混同もいいトコだと思うんだが、解らんねぇ。
宇崎ちゃんの最初のヤツは、私的には「アウト」。
幽奈さんのヤツは、「微妙…論議次第」。
今回のレビュアーズ、「セーフだろ、何言ってんの」。
なんか世間と逆の感覚なの、自分でも笑えるけど。(笑
ワラばっかだな、今回の記事。
レビュアーズはさ、セーフの場所でやるから突き抜けたコトやってただけで、何か問題があるんだろうかと思うんよ。失楽園とかの同じカテゴリで相応しい場所でやってただけじゃん。その場所が最近、お子様が不良化して侵入してくるよーになったからって、それは親の監督不行き届きだろ、て。
宇崎ちゃんはそれの逆論理でアウト、て感覚なのだ。解りやすかろ?
人気があれば許される、みたいなリクツは嫌いだよ。
いや、やっぱ、TVであったとしても、ちゃんと海苔貼ってたんなら無問題と思うけどなぁ。深夜だろ? 深夜だろ? 大事なことだから二度言うが、深夜だろ?
追記:
これ、「信頼」の問題でもあるからなぁ。オタク側の自業自得感もあるな、と。平気で公共とか表通りに侵略してきたらさ、敵意持たれて殲滅方針に変わるってヤツ。
信頼してるから、裏でやる分は好きにせぇ、とか言われてたのに、表に出てくるとなったら、そりゃ裏にまで出張って、いちおう叩いとこう、てなるわな。駆け引きだもんな。エロは皆好きだけど、隠しときたいもんなんだよな。でも、そこら辺は無頓着で、曖昧で、守りたいヤツがちゃんとするべき、なんだわな。
フェミもなんだか怖いと思われてるだろうが、同じだけオタクもなんだかイケ好かんヤツラだなと思われてると思うんよ。リクツで返してる割りに、賛同はあんま増えてないし、なによりマスコミが乗ってこないだろ? 不利を嗅ぎ取ると来ない。
なんかねぇ、戦略的には相打ちにされてんなー、と思う次第。
なんでエロを隠したいかって、お子様に隠したいんだと思うんよ。説明厄介だから。それしか理由なんざないと思う。それが忖度になって、いつの間にか当然の配慮とかマナーになって、自由奔放にやりたい勢力が出たら眉を潜める、叩く、になったと思うから、「敵は全世界」なのだよな。基本。エロ勢力がんばれっ。(笑
勘違いがあると思うんだ。エロティシズムは偏見の差別を受けてきた。片方で、安易に商売で使う輩がいて、これが本当に安易に性を賞品化した。使い捨てていいものだ、と。これは誤解だ。エロティシズムは他の色んな概念同様に、学問だ、消費財ではない。芸術の1分野だ。
本来、フェミが怒るべきはそれで、性の安売りだろう。だから、ミソジニストの嫌悪とはまったく違うべきだ。性を表現することを否定はしないはずだ。安易な、安っぽい、「これくらいなら」という侮りを批判しているだけのはずなんだ。
そういう意味では、パンチラだのラッキースケベは批判対象になりやすい。だが、これを描く側は大真面目かもしれない。芸術に高めるべくパンツを日々研鑽しているかも知れない、という想像力は持ってほしいなぁ。
しかし、今現在、公共の場に置いて許される芸術は、ほんとに名実ともに芸術と世間のお墨付きがあるヤツだけだからね。偏見を是正してからでないと、戦略的にも拙いし、空気読めないだけだと思う。(どっちの味方だ論)
思い出すのは、ハレンチ学園騒動だなぁ。先生は焦土作戦並みに漫画界を焼け野原にする覚悟決めて戦ったと思うんだな。方々からバッシングあったらしいし。昔の漫画家ってそういう過激さあるし。だけど、現代の表現者たちがそこを見習う必要もまた、ないのであって、今なら今に相応しい戦い方を考えてくのもいいのではないかな、と。何を書いてんだか解らんよーになってきたな。おわる。
【追記(2023/01/31):はい、関連の全ページに貼り付けてくよー。
このフェミニズムの問題は、要点が現状でははっきりしている。
「フェミが持ち出した基準は、フェミという「いち学派」の創作造語でしかない。」
「ギルティの判定を下す基準を、どういう理屈でフェミが主導していいことになるのか。何を根拠にその権利を得ていると言えるのか。」
「フェミ理論の正当性は一切証明されていない。どこに物事の決定権を持てる余地があるのか。」
この三つ。
声の大きい者が、「嘘でも言い続ければ本当になる」を実践しているだけだと言い切れてしまうところが問題の本質を見るに大事な視点。感情以外に補強材料を何も持たないのがフェミニズム理論。理論とは呼べない、ただの主義。それが誰かの権利を制限する法律を制定させようと働きかけていることが一番の問題点。
搾取というのは、誰が被害者で、何の苦痛を持ったのか。非実在の存在は文字通り存在していない。すなわち苦痛を感じているのは、表現された対象を見る視聴者の中だけにある想像上の表現対象者であり、その苦痛は視聴者が付与したものである。視聴者が視聴者の内部にコピーしてきたのだから別モノとなり、その別対象に、視聴者自身が付与したのである。
女性全般だとするなら、その思想は全体主義であることを露呈しているに過ぎない。一つの解釈以外、他を圧殺する弾圧だ。
(面倒になってきたんで、以後決定打を貼り付けて終わらせる。)
追加分がさらに増えたなぁ…
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