アドバイス罪とか思う人が大半みたいだから批評は止めた。
ピクシブに居た頃はそういうグループで、晒し提出された作品はとにかく全作に目を通して批評を書くっていうことをしてたのはどっかでも書いた。
全部読むなんてのは大変すぎて、全作一部だけ読むか、一部を全部読むかの選択になっちゃって、考えて前者の、提出された全作品の冒頭部分のみを批評というスタイルに落ち着いた。それももちろん批判は噴出してた。
一人が批評を出せば、それを取っかかりに、その批評文を叩き台にして新たな切り口でフォローとかしてくれる評者などが現れて、すごく良い感じに回っていた。
私が冒頭しか読まないので、逆に全文に目を通して批評をしてくれる方とか、私とは違う価値観での評価を作者に提示してくれる方とか。
あの当時は批評が求められていたと思うけど、今はアドバイス罪とか言われるくらいには、もう求められていないんだろう。
批評、やりたいな~、という気持ちがあってたま~に押さえられずにプロ作家さんの本でやっちゃったりするが、内心では「要らんお世話だろうなぁ、」と思ってる。
寂しいが時代の流れだなぁ。文学文芸の、「厳選派」が主流だった時代ももう遠くなったってことなのかなぁ。
それでも、いずれひっそりと仲間を募って、鍵アカでも用意して、限定した内輪の中だけで、研鑽し合える場所を作るという野望は棄ててないよ。(^^)
ナイショでね、ナイショ。(笑
内輪だと内輪ウケに偏っちゃうから本当は開かれた場の方がいいんだろうけど、時代が時代だから贅沢は言ってられない。何かもっと良いカタチはないものだろうかと、時々思い出しては真剣に考えたりする。今はまぁ、この程度だ。
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