「次に高い問題」続編

 アカウント無くして入れんので、ここで考えてるよ~。さびしー。


 「次の週」は来週で、前の週を指したりはしない、というのが根本かな。


 同じで、「次いでの週」という言い方は出来ない。


 だから、「次いで」というのは特殊なケースとして例外的に「前」を指す場合の言い換えとして、混乱を避けるために出現したとか、そういうのかなぁと思ったり。


 「次」という言葉が、原義的には前の意味なのか後の意味なのか、ここに掛かるよーな… 根源的には「次」の意味って後ろを指すと思うんだけどなぁ。


「前」を指すとするその感覚が、まったくどういう理屈かが解らないから困る。



 う~~~~ん… 解らん。(笑



 そーいえば、だいぶ昔に、読解力がーとか言う纏めで問題文の国語力がさんざっぱら叩かれたことあったよね、あれ、思い出したわ。(笑

 読解力テストだったか、なんだったか。


 これ、回答をBとするには前提文が要るくない?(ニホンゴぇ)


 しかし、前提文を作るにも、「背の高い順に並べて…」という時、先頭は一番低い人なのか、一番高い人なのか、問題文の不備が浮かんじゃって、正しくはなんて書けば誤解が生じないになるのだろうか、とか考えちゃった。解釈が二つに分かれる時点で国語的には間違った文なんだよなぁ。小説はその限りでないけど。


 大学入試問題とかだったら、どっちも正解にした挙げ句、謝罪文が掲載される?



「次」「次に」「次の」厳格にはぜんぶ違うことにならない? 小説書いてる際には「てにをは」の一つにも神経配るわけで、この場合は「次に」とあったらそれは「次に」以外の読み方などしない、というか。だから、「次いで」の間違いじゃない?とか思ったんだけど、それ以前に前提が抜けてない?とか、色々を思ったわ。


 なんてーんだろ、そのを問題にする理系脳だとBになり、そのを問題にする文系脳だとDになるのかなぁ? よぅ解らんね~、ほんと。(笑



「富士山の次に高い山」って、次かどうか解らんけどマッターホルンとかエベレストとかがパッと浮かばん? 日本限定だと、ないなぁ…てなるわ、私は。

「次」と言われりゃ、あくまで字義で「すぐ後に続くもの」てなる。


 けど、それは自動的に小→大で並んでるから、ここが逆だってことかなぁとか思う。これ、逆にするなら指示文よこせ、なんだよねぇ、私の場合は。私の常識では、並び順は小から大になっている、という認識。


 この常識の置き方が違うのかな? レス読んでると、自動的に、このケースの場合は大→小で、だからBという方程式がパッと浮かんでいるよーに感じた。B派の人。


 なんにせよ、興味深い記事だよねぇ。(笑

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