公募作品、半分終了! 平行でKindle用!
いやぁぁぁぁぁ!!
ぜんぜん正反対の作品を平行で進めるって、お前バカだろう!
かたっぽはガッツリ描写で、かたっぽはスッカスカ、て……バカ!
ぜぃぜぃ、
いや、アレですな。やっぱしでKindle用は止まってしまったんですが、致命的なトコを発見してしまったもんで。あれだよ、小説の形態というもんはなぁ、文章で誤魔化して読ませる部分が約八割の、八割蕎麦なんだよ!! このバカ!!
自分をさんざん叱りつけてもまだ足りない、しくじった~~~。(><)
描写というのが何の役割かっつーとだな、くだんねー中身を誤魔化してくれるありがた~い味の素なのだ、グルタミン酸ナトリウムに欺されて、本題の付属でしかない、なんの価値もない文章部分をなんとか読んでくれるわけなのだ。
例えばエッセイなどは最たるモノだ、読者にとって価値があるのは、釣られた時のそのものズバリな興味の対象物だけなのだ。「ドエロ」という単語で釣られてきた読者は、もう、猫まっしぐらの勢いで、ドエロの中心部分へと直行したいのだ。
細かい前置きだの、舞台説明だの、ましてや二人の職業学歴なんざどーでもヨロシイのだ。後でいい、後で。「ドエロ」の文言に惹かれてどれどれと読み出した以上は、他はすっ飛ばしてドエロの本丸を攻めたいわけだ。
VRMMOだからといって、機材の説明だのゲームルールだの始められてもすっ飛ばすだろう、アレだ、アレ。読みたい場所までナナメ読みになるのはこれのせい。
そこを押さえて、無理くりで他の段取り部分を読ませる技術が、文章だ。
なのに。
Kindle用はそこ丸々で削ってるから、カードバトルでいう所の特殊効果はない!
もう、全体的に読むのがウゼぇ文章。本題だけ書け、要点だけ箇条書きにしろやコラ、て感じにまったく「苛つく文章だぜぇ…」て感想しか出なかったわ、我ながら!
しかも、ノウハウ系の講座だろ、コアだけを求められるに決まってんだよっ、
絵を先に付けんとダメだ、これは。絵を用意して、同時で編集していかんと、文章だけじゃカス以下だ。吸引力のない掃除機がただの粗大ゴミであるように、吸引力のない文章は小説以下のゴミだ! そこまで削りたおしてどーする、バカッ!!
と、いうわけでしばらくは公募作に絞りますっ。
(訳:おぼえてろよ、ちくしょう! 戻ってくるからなっ!)
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