ちょっとした不備で猛烈にバッシング

 あれって、なんなんでしょうねぇ。


 実は、今も「あー、これが受賞したら叩かれるだろうな。」て作品をついさっき見つけたばっかりですわ。ここカクヨムで。(私は別に親切者ではないのでスルー)


 肩書き詐称にあたるよ、それは。というヤツです。やっぱ興味引かれて覗いたもんね、よぉく読んだら「ああ、違うのか、」とは解かるんだけど、もっとはっきり解かるように書かないと、その肩書きはホンモノと捉えられちゃうよ。紛らわしいということで叩く人も、苦情も出るだろうなぁと思ったけど、親切ではないので帰ってきたわ。ほんと、よく読めば解かるけど、よく読まなかったせいで起きる問題ってのも作者の責任で詐欺紛いの行為と受け取られる昨今の風潮あるよね。


 紛らわしいのがイカン(作者側)のか、早とちりなのがイカン(読者側)のか。


 片方じゃ、そこまでせんでもってほど先回りで注意書きを何行も据えてあったりもして、よけいに紛らわしいことをしてる作者さんの、そういううっかりが確信犯的に捉えられかねない土壌を作っていたりもする。


 なんだかな。(モヤモヤ)

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