第5話夢中になった霧中のゲーム
はい 前回はバイオでしたね。
バイオ2を2年ほど遊びバイオ3を遊び終えて何か次いいものがないか!
そんな風に思ってる時だった。放課後、図書館に入り浸っていると
先輩からサイレントヒルっていうゲームがあるよーチェンソーでるよー
との情報が。「え?チェンソーでるの?やったー」と即購入決定。
1週間後には資金をなんとか集めて買って遊んでた。
サイレントヒルは俺が生涯の中で一番遊んだシリーズと言っても過言ではない作品である。そんなわけで俺はサイレントヒルの世界に浸った。
霧の街、奇妙なクリーチャー、謎解きの難度、バイオとは違うホラー。
バイオは本能的恐怖ならサイレントヒルは精神的恐怖だった。
最初から結構つまづいてた。鍵!鍵たりないんだけどぉ!とか。
この頃はもう中学生だったので学校の図書館で攻略サイトをひたすら印刷していた。というかしすぎてインク切れになった事もあった。
インクジェットではなくレーザープリンターが、だ。
めっちゃ怒られた記憶はあったが後悔と反省はしてなかった。
むしろこうやって情報を集めて形にするのが楽しかったのである。
そんなわけでED条件分岐や隠し武器の存在が浮き彫りになった。
普通に攻略無しの初回クリア時はバッドエンドでした。
1は何周したかは覚えてない。それだけやったのだ。1のHDまだすか?
しばらくするとPS2で2が出てるという事に気づいた。
俺は「PS2買わなくちゃ・・」と思いながらも今の商売じゃ手が出せずにやきもきしていた。すると後輩が「PS2?買ってあげますよ」と言ってくれたので即買ってもらった。後輩にPS2という高価な物を奢ってもらうという事の罪悪感よりサイレントヒル2できるんですかやったーという気持ちが強かった。
サイレントヒルは2からだったと思うが謎解きの難易度もいじれる。
ハードにするともはや暗号レベルであり、俺の8bit脳味噌じゃ辛かった。
作品はどれをやったかと言えばAC版除いたらほとんどやってるはず。
作品としては、3が一番やってるかな。難易度全部だから、ビギナー、イージー、ハード、EX1~10までだから13周だな。3が一番簡単。
1~3とZEROとプレイノベルは名作。4はだるいけど悪くはない。
ホームカミングはグロいだけかな。初期武器のナイフが最強。
ダウンプアは国内版出ないと思って海外版買った3日後に国内発売発表きて落ち込んだ。英語読めないんです・・;;
その割にはZEROの海外版はクリアできたのであった。ぶっちゃけるとフィーリングさえ合えば言語の壁は超えれる。謎解きが英語でも単語からヒントを拾えばいい。道筋がほぼ1つならばだが・・・。
シャッタードメモリーズはなかった。いいね?
ブックオブメモリーズは・・違う何か。 パチスロ?(#^ω^)ピキ
P.Tは残念で仕方なかったがバイオ7に期待をかけるとしよう。。
次回 とびだせ大正浪漫
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