彼女が出来たら平和じゃなくなる

胃薬くれ……

「ねぇねぇ？　今日はなんの日？　ふっふ～♪」

「なんだろう、このなんとも言えない感覚、これから何かが起こる、しかし、それに逃げてはダメだ、そうだ、忘れているだけなんだ！」

「忘れたの？　悲しいな？」

　少女はハンマーらしき物を取り出した。

「ちょ……」

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「愛が地球を救うって本当?」

「はい？　愛とは目に見えない、よって存在するのか、それを確かめるにはお互いの確信が必要だ」

「確かめる？」

　少女はおもむろに顔を少年に近づけた。

「歯は磨いた？　匂います……」

「やだー！　もう！　H！」

「イミフ(意味不明)」

終わり♪