第4話あきの たけさん、たりさん、唐間ネロさんの場合

こんばんは!昨日、カクヨムとTwitterでプロット立てない派のやり方の人の募集して、けっこう集まりました。皆さん、ありがとうごさいます。では、さっそく、まず、三名紹介します。


たりさんの場合


ノリで書きながら、脳内で整合性を取る派だそうです。

 

ほー、私もノリで書いてますが、整合性が取れてないかもです。ツギツマをあわせるのに必死なので。

 

あきの たけさんの場合


私はプロットらしいものは作らず、登場人物の名前決めて、書きたい話からダラダラ書いて、あとで繋げるタイプです。

話しと話が繋がらないから、さらに話をくわえて、いつの間にか完成。みたいな……。アバウトすぎるな。


補足

あきの たけさん

ほー?じゃ、下書きだらけなんですか?

うん、下書きだらけ。

カクヨムはエピソードの入れ替えが簡単だから、すごく書きやすいだそうです。


書きたいお話から書くのは書きやすいみたいですね。私も試して見ようっと。


唐間ネロさんの場合


私は相方にあらすじを話して、その顔色見てストーリーをつくってますね。私があらすじを話すと、相方は、



「そのエピソードを書くことに意味あるんですか?」

「これ以上情報量増やすとまずくないですか?」

「そういう展開書くと、読者は〇〇と感じると思うから良くないと思います」

「その展開書くなら〇〇は書く必要あるでしょう」


と問題点への指摘をバンバコ飛ばしてきます。

それに対し問題が解決できる工夫が見つかればその展開を採用。どうあがいても相方が満足するだけの工夫が用意できなければその展開はボツ……別の話の流れを考えるという具合に話を組み立てていきます。



『うさぎ強盗』だと、一応6話までは1人で書きましたが、それ以降は各話ごとに最後の引きをどうするか相談の上で決めてました。



要するに「そのエピソード面白そう」と人に思わせられるものが話せるまで、展開の転がし方を変えて試行錯誤する感じですね。



優秀かつ親切な相棒がいたおかげでできたやり方なので、参考になるか分かりませんが、だそうです。


なるほど、相方がいらっしゃっるんですね。なんかうらやましいです。私もリアル知人に小説を読んでと頼んだけど、感想もらえてませんもの。相方を大切にしてくださいね。


続きは、明日、更新する予定です。



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