10作目 「白い闇に咲く花」 憑木影氏作
俺は夢を見ていたようだ。
定番の悪夢。
コルト・ガバメントタイプの拳銃を手に、俺は闇の中を進んでいった。
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もう10作目となったこちらの企画!
記念すべき10作目は憑木影さん作品の「白い闇に咲く花」です。
こちらの小説はホラーなのですがホラーという感じはそこまでないです。というか個人的には主人公さんがかっこいいというの一言。
そういえば武装とか護身ができる主人公って今回の企画ではいなかったですね…やっぱ複数人書くからこその個性なのかもしれない。
あまり書きすぎるとネタバレになりますのでほどほどにさせていただきますが、想像するとなぜかキュンキュンさせてもらいました。
というのも、主人公さんがほんとにかっこいい!
勝手な想像でガンマンのおじさまを想像したのですが(間違ってたらすみません!)もうガバメントを持っているところを想像しながら読むとホントおじさま好きの僕からするとキュンキュンするんです!(共感してもらえるかな?)
また乙木ちゃんもまったくイメージしていなかったくらい妖艶な感じのキャラクターになっていたので成長してくれたなぁと嬉しい限り。
ぜひ、この作品!おじさま好きのかたやホラー苦手な方でも読める作品になっておりますのでぜひ読んでみてください!!!
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