とことん痩せるのに向いてないなあとしみじみ思う明け方であった
月・火・水と久しぶりにドモホルンリンクル・マンを絞っている/絞る予定である。やっぱこいつらの呻き声を聞いてる時の方が安心するなあ。しみじみ。という感じで粛々と滴るドモホルンリンクルを眺め、昼飯は定食屋で食べて、ドモホルンリンクルの瓶詰めをして、タイムカード切って、空いた時間で日記を書き、Web会議に出て、晩飯作るのめんどいなあと思ってサラダチキンとサラダをコンビニで買って帰るが、ちょっと物足りなくて結局じゃがいもと玉ねぎの味噌汁も作って食べる。月曜の夜は飲酒してたので浅い眠りで、今朝は8時過ぎには起きている。日中は体こそ動かしてないが労働はしている。眠いなと思って、電気消してみたら、めっちゃ寝れる〜という感じになって、ちょうど22時半だしいいじゃんと思って眠る。
午前3時にパキッと目覚める。なんなんだよ。日も射してない。別に電気つけたわけでもない。トイレは行きたかったからまあ行ったけど、そんなもんよ。これが出勤前の午前7時半とかだったら、余裕で二度寝できるコンディションである(してはいけない)。でもなんか目覚めてるのよ。助けて〜。と思って、悪手だと思いつつスマホゲームやったり、youtube流してみたりするが、全然眠くならない。現在午前5時8分である。これは仕方ないなあ、起きるかと思って起きて、お湯沸かして中国人にお土産で貰った「白茶」飲んで、電気つけて、PC立ち上げて、じゃあ火曜の日記でも書くか……と言っても特に書くことないか……って書こうとしてたら、頭の芯の方がぼんや〜りしてきて、眠くなる。これもなんなんだよ。今日は30分くらい早めに出たいと思っているので、今寝るとかなりの寝坊チャンスだから、このまま起きていたいのにィ〜!
これはものの本に当たったわけではなく、人口に膾炙する話であって裏取りをしてないが、なんかそのー、ダイエット、というか痩身、あるいはビルドアップにも、「睡眠」って大事だって言うよね。それこそ22時から24時くらいの間に寝るとゴールデンタイムでホルモンがアレして良い的な話を小耳に挟んだことがある。機序は一切知らねども、機序を知らなければ現象を利用できないのならほとんどの人は電話もかけられないぞって榎木津礼二郎がそんなようなことを言ってた気がするよね。だからまあまるごと受け入れるとして、適した時間にちゃんと寝ると痩せると。翻ってみなさんこの男はどうですか。適した時間に寝たかなあと思ったら、早朝とも言い難い時間になんだか知らんが目を覚まし、ジョギングとかをするでもなく、無為に眠れぬ時間を過ごしたかと思えば、ええいっ! って起き上がって活動始めた瞬間に眠くなっている。めちゃくちゃすぎる。機序は知らんが、この活動の仕方でいいホルモンが出るわけないと思う。出るとしたらなんかバグだろ。「ポケモンスリープでは『1日』の切り替わりは午前4時なので、月曜日は午前3時くらいに起きてフィールドを移動すると、『日曜日の晩御飯』をカビゴンに与えることができるので、満月の週とかでカビゴンをめちゃ育てたい時には一旦3時にご飯をあげよう」(修正されたらしいです)みたいなことが人体にも起こらんとは言い切れないが、まあ、普通に考えたらそんなわけないよな。22時半就寝後、3時起床群と、午前2時半就寝後7時起床群の代謝や体重を比較してみたら、意外と前者が良いということがあり得るか。なさそう。
(というところまで書いて、結局1時間くらいうとうとしました)
前も書いたが、ある種の疾患は極めて遺伝率は高いが、原因遺伝子が一個に絞れないみたいなことがあるわけね。人間には何パターンかの、マジョリティ側でこそあるが、陥りやすい隘路みたいなものはあって、それは例えばabc、bcd、efgkのどの組み合わせでもそこにばまりこんでしまう、と考えるとまあ納得が行く。そんで、だから、この「寝るのがなんか下手」「アホの睡眠をしてしまう」は、これ単独では痩せてる人もいっぱいいるだろうが、他のなんかと組み合わせて、デブ因子の一つなんだと思うんだよな。そういう意味では、俺は多分生得的にデブ因子をみなさんより一つ余計に抱えてるんですよということを主張したいわけ。ただまあ、ずっと書いてるが、ドモホルンリンクル・マンを絞る仕事ってとにかく体は動かさないのでね。単に運動不足という説はとてもあって、その場合はこの眠りの変さまで生得的であるという主張は、無効とは言わんが要検証ではあるなと思わなくもないです。
2024年03月13日 08時00分の測定結果
体重:106.10kg 体脂肪率:33.70% 筋肉量:66.75kg 体内年齢:51歳
あとそういえば忘れていたが、睡眠時無呼吸があるんだったわ。そうだそうだ。これは絶対後天的だなあ。3月中に病院に行くんだ。俺は。それはぜひやろうと思います。それではまた。
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