君はナイシトールを覚えているか?/「気が済むまでゼルダやるか」と思ったら気が済まなかった

 金曜10時半から労働し、16時過ぎに終わる。で、土日に予定を入れていない!! ゴールデンウィークはあったとは言え、そして日曜はほぼ移動のみだったとは言え、なんせ5月15日から完全なる「休日」が無かったので、かなり解放感!! うれっしい~。ということで、東光ストアで食材を買って、家でテキトーな飯を食った後、まず「そういやナイシトールなるものがあったな」ということを思い出した。


 一応正月に買って、2月くらいまではわりとまともに飲んでいた。で、2月に追加注文をして、それも切らしたんだったかな。この時に2瓶買ったんだったっけ? あんまちゃんと覚えていないが、とにかく3瓶目には突入している。俺は420錠入りを買っていて、食前に5錠飲むので、1日3食食ってるとしたら1か月足らずで無くなるはずだが、まあなんか心に余裕がないと目に入らないんだよな。コログみたいなものでしょうか(コログは心に余裕が無くても目に入ってしまい、「余裕」を発生させ、「本筋」を消失させるので、ちょっと間違っているかも)。


 まあとにかくそのナイシトールを飲んだワケ。


 2023年06月03日 13時30分の測定結果

 体重:105.10kg 体脂肪率:34.40% 筋肉量:65.45kg 体内年齢:52歳


 800 g減った。まあでも、時間見ていただければ分かると思うが、そもそも昼まで寝てたんですよ。それも、仕事終わったあとはほぼ直帰で家で飯を食ったので、たぶん遅くても18時くらい。いわゆる「16時間断食ダイエット」みたいな状況になっていて、そのせいもあるかなァと思った。


 2023年06月04日 12時20分の測定結果

 体重:104.00kg 体脂肪率:35.60% 筋肉量:63.55kg 体内年齢:53歳


 翌日(今日)、更に1.1 kg減った。二日合計約2 kg減っているが?

 

 もしかしてナイシトールってめちゃくちゃ効くのかもしれません。そのー、別に「出た」という気もそんなしないんですがね(主観的には「標準通り」)。あと。6月2日の脂肪量は計算上36 kg, 6月3日の体脂肪量は36.15 kg, 6月4日は37 kgと、脂肪量自体は増えているので、じゃあ……あんま意味ないんかも……。という気もするが。


 あとは、金曜の夜から「休みだしな~」と思って、『ゼルダの伝説 

ティアーズオブザキングダム』を気が済むまでやるかあと思った。で、土曜の明け方までプレイして昼まで寝て、一応ポケモンGOのフィールドリサーチイベントがあったので17時までは出かけたものの(キャタピー・ノズパス・ノズパス・ドジョッチは色違いゲット)、あとはほぼほぼずーーーーーーーっとやってたが、いやあ、気が済まないですねえ……。


 さすがに神殿とかクリアすると、ちょっと「気が済む」ので、その隙に飯食ったり、部屋の掃除をしたりということは少しだけしたが、なんか、机の上をちょっと片付けるじゃあないですか。出張であれこれ持ち出したので、その配置を元に戻したりとか、そういうようなことをしていると、1時間くらい経過してしまうんですよ。いやあ、ゼルダだったら1時間あれば神殿の一つもクリアできますよ!? しかし現実では、机一つも片付かないのであった。じゃあこんなクソな現実なんてやらず、達成感に満たされたハイラルに帰った方がいいよねえ。みたいな感じになる。『ゼルダの伝説』でその感じになるやつがいるか(いる)。


 ということで、金曜日の午後6時から土曜日午前4時くらいまで、土曜日午後6時くらいから日曜日の午前5時くらいまで、都合24時間くらいやって、なお、特に気が済んでいない。すげえゲーム。どうなってんだ。


 それでもこの時間ばっかりかかって何も進まないこの現実というゲームをプレイしなければならないのである。ダル~と思うがしょうがない。今日はもう少しだけ、「現実」に重きを置いて生活しようと思います(という宣言を午後6時半にする男)。頑張ります。あとナイシトールはしばらくちゃんと飲みます。


 そんな感じです。それではまた。


 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る