寝だめは出来ないが睡眠負債は多少返済できる(のか?)

 金を借りずに済むように貯金をしておいて、有事があったらその貯金から支払うのと、有事があって金を借りた後に頑張って返済するというのは、金銭の場合は大して変わらんというか、利息のことを考えると前者の方が得まであるが、なんか聞くところによると睡眠は金銭と同じように考えてはいけないらしい。証拠は調べてないので知りません。とにかく、日曜とかに「寝だめ」をしておいて、そんで平日の睡眠時間を減らすというのは無理らしい。ハウエヴァ、平日の睡眠時間が足りん場合に休日に寝まくるのは、生活リズムが崩れるから推奨はされないものの、全く無意味でもないようである。


 という理屈を踏まえてるわけでは全くないのだが、まあ日曜は寝倒した。別に普段の日曜も大した用事がない日も多く、このくらい眠っても良いわけだが、やっぱまだ先に休みが控えてると思うと心安けく眠れる。2018年9月6日、深夜というか早朝というかに家に帰って、少しうつらうつらした後に電話が来て、「流石に仕事全休み」ということを聞いた後の、あの解放的な眠りと言ったら無かった。何しろ、何をしようたって「できない」わけで。あれから5年……5年!? いやはや……そうすか……とにかく5年経っても覚えてるくらい良い眠りだったなと思うが、昨日はまさにそんな感じで、いやちょっとは思ってた。「仕事しようかな」とは。でも、まだまだ休みがあるもんなあというこの安心感に甘えて、四度寝くらいしたのであった。気持ち良かった。でもまだ左目の痙攣は抜けません。これなんすか? 意識したのが悪かったかな〜。気にしてなきゃあ治まった気もするが、なんか気になって日記にまで書いたら余計気になるようになってしまった。悪循環の1巡目を回してしまったような気がしているぜ。


 2023年05月01日 08時44分の測定結果

 体重:107.00kg 体脂肪率:35.00% 筋肉量:65.95kg 体内年齢:52歳


 ほんでそんなに飯食ってないはずなんですけどねえ。。107 kgかあ……。わからん。むくみですか? そういうことにしておこうと思います。それではまた。

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