短期間集中労働職場情報・アップデート/38歳になりました/めちゃくちゃ疲れて寝てました

<3/10の日記>


 以前書いた短期集中労働職場情報はこれ:https://kakuyomu.jp/works/1177354054881038781/episodes/16817330653392847006


 で、その中で、俺の上司格にあたる人物……過去の日記ではTと書いてた人なので、もうそれで行くが、「排斥もされない。存在するが、いないものとして扱われている。」と記載した。まあそういう感じなのかなァ、と思ってたが、どうもそうでもなさそうだなあということが約1か月経って分かってきたので、ちょっと報告しておきたい。


 まずそのー、朝出勤したら同室の人にいきなりなんかPC画面を見せられて、これこれこういうことをしたいんだけど、どうやったらできますか? みたいなことを聞かれた。ハ、ハァ? ってちょっと思ったが、まあ別に断る理由もないんで、これをこうしてこうするといいと思いますよってのを説明・実装した。いやまあ別に、それまでも雑談くらいはしていたのでアレなんだが、なんか俺も無視されるのかなって思ってたが、絡まれることがあるんやなあと思った(「業務外なのにすいません……」とか、儀礼的挨拶もあったので、別にイヤというわけではない)。


 で、Tが出てきたので、ちょっと話してたら、その話しかけて来た人が、Tに説教を始める。こういう事項を報告してくれと言ってるのに、一切報告してくれないので、もう今後は自分で進めてください! みたいになって、こっわ〜と思いながら黙って別の仕事してた。しばらくしてTは姿を消して、チャットで、「○さん怒っているので、自宅で仕事する」と連絡が来た。いやー。社会人としてそれはどうなのか、と思いつつ、「了解です」と言って自分の仕事を進めていた。


 そしたら、Tから、なんか年度末〆の予算が余ってるから、消化するのに欲しいもんないかと言われる。え、いいんすか? じゃあこれとこれって言ったら、これはちょっと目的外と言われそうだが、これはいいよって言われたんで、ヤッターと思って、言われた書類に記載して送り返したら、以下のようなメール(抜粋)が転送されてきた。


---

恐れ入りますが、ご連絡いただいた購入希望品のうち、

(赤文字)の在庫確認と納品日の確認、見積書の取り寄せをご自分でしていただけますでしょうか。

依頼先は、(赤文字)、------(発注先)にお願いいたします。

(略)

なお、発注は-----(調達課の人の名前)が行いますので、(赤文字)、ご自分で発注はしないでください。

またTさんのリストは大変わかりずらいので、そのあたりの考慮も必要かと思います。


現在、年度末と引続きと日々の業務でキャパオーバー気味です。

全員がサービス残業をしている状態ですので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

---


 こわー。一般的な社会生活の中で、赤文字が書いてあるメール届くことあるんだ。俺も大概事務とは敵対している方だが、ここまでではないぞって思った。まあ、仕方がないので、じゃあ、僕の方で見積書取りますわ~って言って作業してたら、なんか、Tからチャットで、「うーん、昔本の在庫はこのサイトから見れたのに、見られないなあ」とリンクが送られてくる。いやいや。(赤文字)の在庫確認って赤文字で書いてるだろうと思って、「本は何もしなくていいですよ」と返信する。そしたら、「しょうがないから月曜日許可取って本屋に言って、在庫があるか聞きます」とか連絡が来る。こいつ狂人か? と思いながら、メールに赤文字で「書籍以外の物品」って書いてますよって言ったら、もう一通メールが転送されてくる。


——

先ほどのメールに書きましたが、

図書については、在庫の確認も含めて、何もしないでください!

図書以外をお願いたします!(原文ママ)

——


 メール送っちゃったんかい。ズコー。と思って、「遅かった……」と返事したあと、発注先に在庫確認と見積書作ってもらって、夕方に返信来たので、それをTに転送した。

「これでいいです。月曜日に送信します」

 って言うので、「いますぐ送ったほうがいいと思いますよ」と言った。多分送ったと思う。


 と言うわけで、なるほどねっていうか。「排斥されるわけではないが、いないものとして扱われている」と言うのは、こう言うことかと。つまり、Tから聞いてた話から考えると、「資格がある人とはちょっと立場的に違うんで、何となく浮いている」みたいな存在なのかなあと思っていたが、なんのこたない、過去にも多分同じようなことを何度も何度も繰り返してきて、信頼を失っているのであるなあと思った。いやあ納得……。自己認知と客観的な認知は違う。俺が自分では痩せようと思って行動していると認知しているが、実際には全くそうは見えていないと同じように……。なんかお腹いっぱいになってしまい、アサリ汁のねこまんま食って寝た。

 

 2023年03月11日 10時12分の測定結果

 体重:105.30kg 体脂肪率:34.20% 筋肉量:65.70kg 体内年齢:51歳


 ちょっと痩せた。良かったです。


<3/11の日記>

 誕生日。38歳になった。いやー、38歳。Great Scott! This is heavy. そんな感じです。


 レジドラゴのエピックレイド・デイという、まあなんかその日しかないポケモンGoのイベントがあったので、とりあえず11時の回やろうかなあと出かけた。「大親友」が付き合ってくれて、ザッとやって、そのあと最近札幌に出来た「叙々苑」に行った。いや〜。もちろん焼肉というのは美味いが、「叙々苑」だと思うとより美味い!! ハッピー。これまで「叙々苑」については、スーパーでタレが売ってることくらいしか知らなかったが、いやあ、これは流行りますよ! (もう流行ってますよ)


 そのあとちょっとフラフラして、解散。で、夜はTから飯を誘われていたので、まあ付き合うかあと思って行った。夕方くらいに、「他にもう一人誘いますかねえ」とか言われて、いや意味わからんなと思ったが、「好きにしてください」と言うと、本当に一人女性を誘ってきて、コイツすごいなと思った。で、この女性はこの女性でかなりエキセントリックな人で、正直相当疲れた。しかし、二人とも楽しそうで(まあそれは良かったねえ)、二次会どうする? とめっちゃ盛り上がる。「雅島くん、誕生日だから決めてください!」とか言われて、「いや帰りたいっすね」ってかなり人間として低レベルの返答をしたが、全然盛り上がってて聞いてくれない。しかし、もうだいぶすすきのは混んでて、良さそうな店は満席で入れないんだよね。しょうがなく、なんか安居酒屋というか、特徴のあんまないところに入って、1時半くらいまで飲んで、二人がさらにベロベロになったところで「そろそろ締めますか」と言って帰った。


 2023年03月12日 11時41分の測定結果

 体重:106.10kg 体脂肪率:34.00% 筋肉量:66.45kg 体内年齢:51歳


 これで増えるの納得いかねえ〜。と思うが、まあ増えるのも当然ですわね。甘んじて受け入れます。このように書くと、なんでお前はこんなTみたいな奴と付き合ってるんだ? と思うかもしれないが、うーん、多分いわゆるマチズモというか、体育会系というか、そういう価値観が根底にあるんだよね。その価値観が現代的でないと言うのはそれはそうで、他人に押し付けようとは思わないが、自分自身がそういう古典的な価値観から脱却できないと言うのは、それはまあ人間てそういうもんじゃあないですか。いや、そういう価値観が根底にあるやつが何で「いや帰りたいっすね」と言うかはわからないところではあるが。そういう意味では、どれだけ不敬に振る舞っていても関係性が途切れないと言うのがある種の価値を持っていると言うところはある。


 Tの方が先輩なんですよ。これは確か。で、まあ客観的に見たら酷い人間だとは思うが、一応仕事を振ってはくれているし、飯は当然向こうの奢りである。あと、事務作業は見ての通り破滅的だが、それ以外の技能としては尊敬すべきところが確かにある。こうなると逆らえないというか、根っから嫌いにはなれないんだよねえ。しょうがないですね。


<3/12の日記>


 で、まあ多分自分が理解している3倍くらい疲れていたみたいで、11時41分に起きて、朝飯食って、風呂入ったらまた眠くなって昼寝した。そのあと起きてまたちょっと飯食って、洗濯機回して干して、すこーしだけ家の掃除したらまた眠くなって夕寝した。最後、晩飯相当の飯を食ったあと、流石にこれは……と思って外に出られる服に着替えて、ちょっと家の掃除して、明日月曜朝が燃えるごみなので、それを出して、ついでにちょっと食材買うなどしよっかなあと思っていたら、また眠くなってきて、もーこれは今日は捨てだ! 捨て捨て!! と思ってさらに寝た。で、今23時20分だが、ようやく元気になった。でもまあ、こっから外出るのもアレなんで、このあともう一回風呂入って着替えて寝ます。そして明日は月イチの定例会なので、うーん、体重を減らせないぜ……。と思うが、まあ、とにかく健やかに1週間を過ごすと言うのを目標に頑張っていきたいと思います。


2023年03月12日 23時25分の測定結果

体重:106.50kg 体脂肪率:34.90% 筋肉量:65.75kg 体内年齢:52歳


 食っちゃ寝してただけだが400 g増で耐えたのでまあ良かったです。


 と言うわけで、月曜日の日記更新は無く、火曜日から再更新開始とこう言う感じで行きたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。それではまた。

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